記録ID: 3607756
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ハイキング
四国
大麻山（金比羅さんから）
2021年10月08日(金) [日帰り]
香川県
Complete
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 926m
- 下り
- 931m
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日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:50
距離 12.6km
登り 945m
下り 938m
8:58
11分
スタート地点
13:47
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
奥社から山頂までもよく歩かれている。 |
写真
更に奥社を目指します。ここも長〜い石段がありますが、中学生と思しき数人がワイワイ言いながら軽やかに一段飛ばしで登って行きました。若いっていいな〜。
1
10/8 9:46
更に奥社を目指します。ここも長〜い石段がありますが、中学生と思しき数人がワイワイ言いながら軽やかに一段飛ばしで登って行きました。若いっていいな〜。
奥社到着。本宮よりは人は少ないですが、そこそこいました。ほとんどの人はここがゴールですが、私には単なる通過点。
奥社の少し手前に、「大麻山登山口」と書かれた分岐があります。これだけ歩いて、ここが登山口……。
今の看板を背にすると道が二手に分かれています。いかにも上に行ってしまいそうですが、トイレで行き止まりです。（だまされました。）
1
10/8 9:59
今の看板を背にすると道が二手に分かれています。いかにも上に行ってしまいそうですが、トイレで行き止まりです。（だまされました。）
しばらく歩くと稜線まで続く防火帯に出ます。この防火帯は空気のきれいな日は遠くからでもよく見えます。
龍王宮到着。ここにある龍王池には今日は水がありませんでした。
稜線に出ました。夏場来たときは草ボーボーでしたが、今は歩きやすくなってます。
盛り付け例。「うま辛味」と言うだけあって結構辛いのですが、コンビニで買った半熟玉子がいい感じにマイルドにしてくれました。うまいっ！
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10/8 11:27
盛り付け例。「うま辛味」と言うだけあって結構辛いのですが、コンビニで買った半熟玉子がいい感じにマイルドにしてくれました。うまいっ！
山頂からの景色。今日は天気はいいのですが遠くまで見通せません。瀬戸大橋も見えませんでした。
展望台の脇にあった看板。「猪が出ます」と言われると予告されてるように思えて、ご飯食べててもなにか物音がすると猪が来たのかと思いました。(^_^;)
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10/8 11:08
展望台の脇にあった看板。「猪が出ます」と言われると予告されてるように思えて、ご飯食べててもなにか物音がすると猪が来たのかと思いました。(^_^;)
しかし展望台の北側には無数の掘り返した跡。これは猪の仕業だと思います。夜になると掘り返してるんでしょうか。
よくできた案内図。今日は今来た道と平行に中腹を走る「工兵道」を通って帰ります。初めてです。どんな道なんだろ？
山頂から北側のキャンプ場に降りる道を進み、ケルンがある分岐を右に行きます。このルートはかなり急でした。
降りきると工兵道です。一瞬「おお！こんなキレイな道なのか！」と思ったらここだけでした。
工兵道は総じてこのような斜面に踏み跡があるような、平らなところが少ない道です。道は明瞭ですが、あまり歩きやすくはありません。
1
10/8 12:09
工兵道は総じてこのような斜面に踏み跡があるような、平らなところが少ない道です。道は明瞭ですが、あまり歩きやすくはありません。
山頂よりはもちろん高度が下がってますが、いい眺めの場所がありました。山頂からは見えなかった麓もよく見えます。
右手に屏風岩。左手に葵の滝です。葵の滝は岩が濡れてるだけです。一度滝らしいところを見てみたいものです。ここまでくれば。奥社はもうすぐです。
1
10/8 12:43
右手に屏風岩。左手に葵の滝です。葵の滝は岩が濡れてるだけです。一度滝らしいところを見てみたいものです。
ここまでくれば。奥社はもうすぐです。
ここまでくれば。奥社はもうすぐです。
奥社、本宮と通過し、桜馬場まで来ました。表参道は左手の石段から右手に続きますが、裏参道はこの正面右方向です。帰りはこちらを通ります。
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10/8 13:26
奥社、本宮と通過し、桜馬場まで来ました。表参道は左手の石段から右手に続きますが、裏参道はこの正面右方向です。帰りはこちらを通ります。
「千代に八千代に さざれ石の 巌（いわお）となりて 苔のむすまで」を体現した岩です。小さな石が集まってやがて岩となり、更に苔むすまで千年も何千年もこの国が続きますようにという意味です。
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10/8 13:27
「千代に八千代に さざれ石の 巌（いわお）となりて 苔のむすまで」を体現した岩です。小さな石が集まってやがて岩となり、更に苔むすまで千年も何千年もこの国が続きますようにという意味です。
撮影機器：
感想
コロナ禍で他の観光客もいるとは言え、マスクしながらの石段歩きはつらかった。奥社から先は誰にも合わず、展望台は終始貸し切りでした。
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