北秩父 粟野山（あのうやま）、金岳（かねたけ）低山なれどズリズリして怖い山

2021年10月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 6.2km
• 登り: 655m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:39

10:29 阿熊観光トイレ
11:16 11:31 金岳（P5）
11:43 12:17 金岳(P3)
12:23 12:34 金岳（P5）
13:23 13:27 粟野山
14:03 14:07 阿熊観光トイレ
14:08 ゴール地点

阿熊観光トイレ駐車場には20台ほど停められます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花園ICから140号経由龍勢会館の先を右折して細い道を少し上がれば阿熊観光トイレ駐車場です。20台ほど停められます。
本日は12.599歩でした。

コース状況／危険箇所等

粟野峠までは静かな良い道です。峠には何も書いてありません。
金岳までは何も案内はありませんがGPSを見ながら行けばよいです。
ただし滑りやすいので軽アイゼンがあると安心です。
P5へ登るところと、P3〜P4の間の岩場は慎重を要します。
粟野峠から粟野山までは緩い尾根ですが道型が薄いのでなるべく稜線上を行きます。
下山は少し山頂から降りたところのピーク状の所からショートカットして下りましたが木の枝の落木が足に絡むので思った以上に時間が掛かります。山道をたどった方が早いでしょう。

その他周辺情報

龍勢会館で一休み出来ます。

写真

10/8 10:02

正面は金岳です。

10/8 10:22

阿熊駐車場からスタートします

10/8 10:29

神社の横からの登山口です。
何も書いてありません。

10/8 10:36

山道を20分程で林道に出ました。

10/8 10:38

林道を少し歩くと金岳が見えてきました。

10/8 10:41

遠くに道標が見えました。

10/8 10:42

これです

10/8 10:44

ふむふむ

10/8 10:49

ここから少し急になる

10/8 11:04

ここが峠です。
金岳は左に行きます。

10/8 11:13

この大岩の左に巻き道があります。

10/8 11:17

もう一つ岩根を巻いて

10/8 11:24

先程の岩の上です。粟野山が見えています。P5です。

10/8 11:27

ここで安全装備を身に着けて!

10/8 11:34

急下降

10/8 11:36

P4でしょうか?ここを巻いて

10/8 11:40

下り気味に巻いて行くとピンクテープの巻いてあるルンゼの入り口に着きます

10/8 11:43

ロープがあります

10/8 11:45

上がり切った右にはP4峰

10/8 11:49

P4峰のてっぺんです

10/8 11:50

あちらはP3峰

10/8 11:53

先程の集落が見えています

10/8 11:59

P3へはこんなところを行きます

10/8 12:09

P3の一番高い岩の上です

10/8 12:36

10/8 12:37

峠に戻って、ここでお昼にします。　

10/8 13:13

粟野山への広い尾根

10/8 13:17

最後の急登です

10/8 13:22

ほいっ!
粟野山の三等三角点です。

10/8 13:25

10/8 13:34

ここを左にショートカット

10/8 13:37

ブル道?

10/8 13:41

一升瓶

10/8 13:44

迷宮にハマる

10/8 13:50

登山道に合流します。

10/8 13:55

やっと林道に出ました。

10/8 14:04

神社の裏に出ます。

10/8 14:06

阿熊駐車場に着きました。

10/8 14:07

なかよし

感想

yahiro1621

週末には仕事が入っているので、その前日に軽い山を登りに行ったつもりが思いのほか手ごたえのある山でした。
金岳は低山ながら両神山近辺の山の特徴である、かなりザレたアブナィ系の山でした。
無事に帰れてよかったです。

コメント

dojifuji

低山だけど結構危なそうなルートですね、ところで足につけている安全装備って？こんなのがあるのですね。dojifuji

yahiro1621

こんばんは
足につけているのは、チェーンスパイク（チェーンアイゼン）と言われているものです。
旧来の本格的なアイゼンでは、低山の雪道を歩くと足裏が雪で団子になるので、何かないかと探してみたら皆さんがこれを使用しているようなので駿河台下のICI石井で買いました。
高山のカチカチの氷は無理ですが低山のザㇾとか凍った道では威力を発揮します。登山靴用に合わせたのでトレッキングの靴には少し緩いですが重宝しています。