那須岳（茶臼岳）：茶臼岳はまたもガスってた

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 9.5km
• 登り: 991m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:16

6:44 大丸駐車場
6:59 7:04 那須ロープウェイ山麓駅
7:08 7:13 那須ロープウェイ山頂駅
7:21 牛ヶ首山頂分岐
7:43 7:45 高雄口
7:50 牛ヶ首
7:55 姥ヶ坂
8:17 8:22 姥ヶ平
8:25 8:34 ひょうたん池
8:41 8:56 姥ヶ平
9:19 9:20 牛ヶ首
9:22 姥ヶ坂
9:27 9:28 無間地獄
9:45 硫黄鉱山跡
9:48 10:02 峰の茶屋跡避難小屋
10:04 硫黄鉱山跡
10:29 お釜口
10:41 11:02 那須岳
11:10 山頂口
11:26 牛ヶ首山頂分岐
11:33 那須ロープウェイ山頂駅
11:45 那須ロープウェイ山麓駅
12:00 大丸駐車場
12:00 ゴール地点

曇りでも視界が開けていれば朝日岳も登って、清水平まで足を延ばすつもりでしたが、峰野茶屋に向かう頃には周りが真っ白な状態で雨もパラついてました。なので、茶臼岳に登ってサクっと帰りました。

天候

曇り／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

朝7時前に東京から自家用車でロープウェイ山麓駅まで。紅葉の季節でニュースでも駐車できない様子が流れていたので頑張って3時過ぎに起床。山麓駅付近では8時以降でないと駐車できないということなので大丸駐車場に車を止めて歩いてみたら、7時前なのに車は止められるし、ロープウェイも動いているしで肩透かしを食った感じ。天気が悪かったからですかねー。

コース状況／危険箇所等

特に問題はありません。

その他周辺情報

登山後は「蕎麦処　こなす」で昼食。隠れ家的で良いです。その後、那須の温泉宿「那須の宿　縁」にて宿泊。因みに那須に来ると月井酒店で必ず地元の酒を購入してます。

写真

ロープウェイは8時半からと聞いていたが週末の混雑を予想してか、7時ころには動いてました。山頂駅から牛ヶ首へ向かう途中の茶臼岳。まだ、この時点では山頂が見えてました。

牛ヶ首に向かう途中の谷筋の紅葉がきれい。

晴れていたら、と何度も思ったデスよ。

牛ヶ首の近くの合流ポイントから見下ろしたら美しい、美しい。

牛ヶ首から振り向くと茶臼岳はまだ見えていた。

牛ヶ首から姥ヶ平に向かう途中。曇っていてもこの美しさ。

下りの途中にも随所に美しい光景が。背景は真っ白だけどw。

姥ヶ平到着。まだ、茶臼岳が見えている。

ひょうたん池到着。やはり美しい。因みに今月のカレンダーと同じ場所から撮影しましたが、違いは晴れているか曇っているか。

ひょうたん池に向かう木道は結構揺れます。

何故かここで一番雨が降ってきました😢。

茶臼岳方面に戻る途中振り向くと姥ヶ平が雲に覆われ始めました。ギリギリセーフという感じ。

無間地獄。

朝日岳方面に向かうことは断念し、茶臼岳に登頂。360度真っ白でしたw。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

備考

きちんとした手袋を買おう。

感想

Yosemite1968

山登りを始めるきっかけとなったのが茶臼岳。当時は山のことなんか何も知らないで、るるぶをみて40分くらい「歩けば」行けるみたいという軽い気持ちで、スニーカーにジーンズという観光客スタイルで向かいました。その時も山頂は白い霧に覆われて眺望ゼロ。今回、色々と勉強して山登りのスタイルで挑戦。でも、残念ながらリベンジならず。いつの日か眺望の開けた茶臼岳に登りたいと再起（？）を誓いました。