太華山・牧ヶ岳・水谷山・大島山

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 19.8km
• 登り: 778m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:59

9:19 スタート地点
10:52 10:55 太華山
11:24 11:25 牧ヶ岳
12:14 12:15 水谷山
12:38 12:41 大島山
13:08 13:08 登山口
15:18 ゴール地点

天候

晴

コース状況／危険箇所等

獅子岩から大島山へのルートで倒木があるが、迂回可能。

写真

登山口の鳥居。

車道出合いの先に続く階段の脇の岩から水が滴って良い雰囲気。

沢は涸れていたが、パイプから冷たい水が流れていた。

小さな岩の御堂。

像が立ち並ぶ広場。上にあるのは仁王像。

太華山頂上から周南市街を展望。

太華山頂上の二等三角点。

太華山頂上から南西に下ってほどなくの広場の展望台から、下松方面。

太華山頂上から南西に下ってほどなくの広場の展望台から、笠戸島方面。

車道から左手の坂道に入る。

牧ヶ岳頂上。

牧ヶ岳頂上の三角点。

この辺りからずっと道がススキやカヤで覆われている。

コルにある看板。このすぐ近くで落とし物を発見。汚れた様子がなかったので、最近来られた方のもののはず。

昔ながらの石の階段がところどころにある。

無名のピークにある岩場からの展望。手前が大島半島の南東端。奥が笠戸島。

無名のピークにある岩場から、周南市街を望む。

無名のピークにある岩場から、太華山を振り返る。

水谷山頂上。

水谷山頂上の三角点。

木立に囲まれているとヤブにならないので、本来快適な山道であることが分かる。(しかし奥に光っている先はまたヤブ。)

瀬戸内海はやや白くけぶって見えた。

獅子岩の看板。

獅子岩から、東への展望。

獅子岩から、大島地区の集落が見える。

分岐に石柱がある。右に行くと大島山へ。左の道は本庄浦の登山口へ下る。

大島山頂上。

大島小学校跡。更地だが正門が残っていた。

牧ヶ岳と水谷山の間のコルに向かって電柱が並び電線が引かれているのが見える。

公園で手と顔を洗ってすっきりしたのち、木陰のベンチで休憩。

感想

S01

先週に続き、駅から駅までハイキング。寒くなる前に海沿いの山を登ろうと、太華山とそれに続く尾根を歩くことを計画。
「分県登山ガイド 山口県の山」12番を参考にしたが、獅子岩まで行ってピストンするつもりでいた。

行ってみると、牧ヶ岳から先の道で明るいところはススキやカヤで覆われており、かつクモの巣だらけ。
これは引き返したくないということで、本庄浦の登山口に下りて舗装路を歩くことに。
ただし、よく報告されている半島西側を回るルートではなく、東側を回ってみた。
距離が長い上に日陰が少ないので閉口したが、瀬戸内の眺めを満喫した。

ヤブさえなければ尾根道は歩きやすく、別の季節なら最高のはず。
写真の説明に書いたように、山道で落とし物を拾ったので交番に届けた。
(心当たりの方は周南警察署におうかがいください。)