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記録ID: 361284
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王 ライザスキーワールドからは?素敵な熊野岳

2013年10月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:16
距離
4.8km
登り
130m
下り
139m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:52刈田岳山頂駐車場 -11:18馬の背分岐 -11:24熊野岳避難小屋 -11:35熊野岳 -11:46馬の背分岐 -12:07刈田岳山頂駐車場

所要時間 1時間15分
天候
アクセス途中のライザスキーワールドからは素敵な山頂を望めたのだが。。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
刈田岳山頂駐車場
宮城と山形間のエコーラインは無料だが、駐車場へのアクセス道 蔵王ハイラインは有料520円
駐車場は無料なので、実質、駐車場代が520円ということ

立派なレストハウスが建っており、食事、トイレ、自動販売機などが完備

エコーラインには開門・閉門時刻が設定されている
まもなく冬季閉鎖になるそうです

http://www.zao-machi.com/
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
視界は100mもない中だったが、小さなケルンを台座に建てられている柱が、およそ15-20歩に一本と、数多くたてられており、霧の中、これを見失うことはまずない

逆に、霧の中、これがなかったら、広いお釜の縁の道
迷うこと、間違いない

<登山ポスト>
見当たりませんでした

<温泉>
山形側なら外湯もある蔵王温泉
宮城側なら遠刈田温泉 

が定番でしょうが、今日は下山後、そのまま東京に帰京するので、途中、福島 飯坂温泉の外湯へ
http://www.iizaka.com/

蔵王から約1時間程度なので、一休みにもちょうどいい場所でした

次に出てきた二本松では岳温泉
那須でもインターから降りそうになりながら。。。
東京を目指して、無事帰還
朝はのんびり細い路地の外湯をめぐる
床の下からお湯が湧き出る川原湯
2013年10月23日 08:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 8:33
朝はのんびり細い路地の外湯をめぐる
床の下からお湯が湧き出る川原湯
街の至る所でお湯が沸きだしている
2013年10月23日 09:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
10/23 9:12
街の至る所でお湯が沸きだしている
唯一見たコンビニには
2013年10月23日 09:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 9:51
唯一見たコンビニには
スキー用品、登山用品コーナーがある
2013年10月23日 09:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/23 9:51
スキー用品、登山用品コーナーがある
スキー場から見上げると 山は雲のなか
2013年10月23日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 9:54
スキー場から見上げると 山は雲のなか
で、帰途につくと、うっすらとかっこいい山容が現れる
最初はなにかもわからずに
2013年10月23日 10:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 10:14
で、帰途につくと、うっすらとかっこいい山容が現れる
最初はなにかもわからずに
車を走らせるとこの絶景に出会うことができた!
2013年10月23日 10:16撮影 by  NEX-5N, SONY
7
10/23 10:16
車を走らせるとこの絶景に出会うことができた!
ぐっと引いてみました
2013年10月23日 10:17撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/23 10:17
ぐっと引いてみました
この日、最高にして、唯一の絶景!!

よっし!お釜のふち、歩くぞー!
と意気込んで登山口へ
2013年10月23日 10:17撮影 by  NEX-5N, SONY
5
10/23 10:17
この日、最高にして、唯一の絶景!!

よっし!お釜のふち、歩くぞー!
と意気込んで登山口へ
車を進めると正面に
2013年10月23日 10:21撮影 by  NEX-5N, SONY
10/23 10:21
車を進めると正面に
絶景!
(前後の安全は確認しています)
2013年10月23日 10:22撮影 by  NEX-5N, SONY
10/23 10:22
絶景!
(前後の安全は確認しています)
青空が素敵な道が
2013年10月23日 10:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/23 10:27
青空が素敵な道が
徐々に霧の中にはいり
2013年10月23日 10:29撮影 by  NEX-5N, SONY
10/23 10:29
徐々に霧の中にはいり
駐車場は、完全に霧と雨の中。。。
2013年10月23日 10:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 10:48
駐車場は、完全に霧と雨の中。。。
山形側が晴れていて、登ってきた先の宮城側が雨なのかも?
ということは、山形側の熊野岳は晴れている!!
2013年10月23日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 10:53
山形側が晴れていて、登ってきた先の宮城側が雨なのかも?
ということは、山形側の熊野岳は晴れている!!
と確信して、視界のない雨の中
2013年10月23日 11:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:04
と確信して、視界のない雨の中
おっ、前方が明るく!
なったのはこの時と、山頂だけ
2013年10月23日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:10
おっ、前方が明るく!
なったのはこの時と、山頂だけ
分岐があり左は山頂へ
右は避難小屋へ
2013年10月23日 11:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:18
分岐があり左は山頂へ
右は避難小屋へ
避難小屋をのぞきに
2013年10月23日 11:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:22
避難小屋をのぞきに
小屋の入り口はこの反対側に
2013年10月23日 11:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:24
小屋の入り口はこの反対側に
ありましたが、閉まっていて入れません
2013年10月23日 11:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:25
ありましたが、閉まっていて入れません
下に回ってみるとはしごが
どうやら雪の時期の対応のようで
2013年10月23日 11:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:25
下に回ってみるとはしごが
どうやら雪の時期の対応のようで
梯子の上のドアは開き
2013年10月23日 11:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:25
梯子の上のドアは開き
中に入ってみました
2013年10月23日 11:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:26
中に入ってみました
独りで休んでるのもなんなので、山頂を目指し
2013年10月23日 11:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:33
独りで休んでるのもなんなので、山頂を目指し
風の強い稜線を歩くと、まもなく到着!
2013年10月23日 11:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:33
風の強い稜線を歩くと、まもなく到着!
神社の境内の小屋には
2013年10月23日 11:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:34
神社の境内の小屋には
鍵もかかっておらず
2013年10月23日 11:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:35
鍵もかかっておらず
避難小屋として使えるようです
2013年10月23日 11:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:35
避難小屋として使えるようです
山頂の三角点は
2013年10月23日 11:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:35
山頂の三角点は
その奥
2013年10月23日 11:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:36
その奥
ここでふたたび太陽がぼんやりと姿を現す
2013年10月23日 11:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:37
ここでふたたび太陽がぼんやりと姿を現す
お釜の縁を歩いても植物はほとんどなく
岩ばかり
2013年10月23日 11:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 11:43
お釜の縁を歩いても植物はほとんどなく
岩ばかり
レストハウスの前で水が滴るきれいな写真を撮って
2013年10月23日 12:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 12:06
レストハウスの前で水が滴るきれいな写真を撮って
雨中散歩を終えたのでした
2013年10月23日 12:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/23 12:07
雨中散歩を終えたのでした

感想

一週間の東北遠征の最終日は蔵王!

<温泉モード>
天気予報も、実際の天気も曇り
無理して登らなくても、せっかくの蔵王温泉を満喫して帰ろう。。と朝もゆっくり。。
上の湯と源泉を同じにする宿と、外湯「川原湯」に入り、地元の方とのんびり話をしたりして、ゆっくりと帰途につく
温泉街の中心にはコンビニがあり、若干だが登山用品コーナーまで設置されている
隣のスキー場から熊野岳方向を見上げると、スキー場中腹から上は真っ白な雲


<安全運転>
よし、東京まで約400km!安全に帰ろう!
と車を走らせてしばらくすると、うっすらと青空が見えるようになる


<突然、晴!>
そして、突然姿を現した熊野岳
あまりの突然さに、一瞬なんだかわからず、スキー場中腹の駐車場に車を止めて写真を撮りまくる!!!
おぅ、おれはこの後 あの稜線を右から歩いてきて、あの山頂に建つのだ!
と アドレナリン大放出!

ライザスキーワールドスキー場の下半分は紅葉も素晴らしく、のんびりしてしまう


<そして、雨>
そして、往復2時間弱の今日の計画に向かって山頂へ車を走らせると。。。ご想像の通り、霧→雨

歩き始めてもずっと霧の中
お会いしたのはほぼ同時刻にスタートしたご夫婦のみ
気温はスタート時には8℃でしたが、風と雨で、体感的には0℃くらい

ただ、山頂に立つ頃、昨日の月山と同じように頭上に太陽がぼんやりと姿を見せてくれた


<まとめ>
麓から見上げた景色と、それで、十分満足して、東北遠征を終えてきました

東北の山は、各々が違う表情を持っていて、とても楽しく、もっとひとつひとつゆっくりしたかったです
来年の楽しみができました

東北の山で出会った皆さん
ありがとうございました

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