ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3613893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

ブルースカイとはならなかった「皇海山」

2021年10月08日(金) 〜 2021年10月09日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
30:29
距離
32.7km
登り
3,310m
下り
3,327m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:08
合計
2:57
11:02
50
11:52
11:53
19
12:12
12:12
14
12:26
12:27
79
13:46
13:52
7
13:59
2日目
山行
10:38
休憩
1:26
合計
12:04
5:13
36
5:49
6:14
28
6:42
6:47
2
6:49
6:58
8
7:06
7:06
20
7:26
7:26
9
7:35
7:35
24
7:59
8:03
7
8:10
8:16
38
8:54
9:05
32
9:37
9:42
62
10:44
10:47
41
11:28
11:28
36
12:04
12:04
37
12:41
12:41
7
12:48
12:50
124
14:54
14:54
10
15:04
15:15
5
15:20
15:24
49
16:13
16:13
4
16:17
16:17
14
16:31
16:32
45
17:17
17:17
0
17:15
ゴール地点
天候 08日:晴れ 09日:曇り 昼から 断続的な雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は「庚申山荘」を利用しますので、「かじか荘」で利用料金を支払います。
2021年10月08日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 10:30
今回は「庚申山荘」を利用しますので、「かじか荘」で利用料金を支払います。
かじか荘ではヤマバッヂも販売していました。
2021年10月08日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 10:33
かじか荘ではヤマバッヂも販売していました。
山荘の宿泊料金は2,080円で、この券売機で支払いを行います。
(赤枠が山荘の宿泊料のボタン)
2021年10月08日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 10:34
山荘の宿泊料金は2,080円で、この券売機で支払いを行います。
(赤枠が山荘の宿泊料のボタン)
かじか荘では係の方が丁寧に山荘の説明(水の出し方・トイレの使い方)や登山道の状況などを説明してくれます。
登山届もここで取り扱ってもらえます。
2021年10月08日 10:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 10:39
かじか荘では係の方が丁寧に山荘の説明(水の出し方・トイレの使い方)や登山道の状況などを説明してくれます。
登山届もここで取り扱ってもらえます。
すばらしい秋晴れに恵まれました! (この時までは…)
2021年10月08日 10:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 10:40
すばらしい秋晴れに恵まれました! (この時までは…)
11時、支度を整え出発します。
2021年10月08日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 11:02
11時、支度を整え出発します。
まずはゲートをまたいで林道歩きです。
2021年10月08日 11:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 11:08
まずはゲートをまたいで林道歩きです。
林道脇に小さな姿の良い滝がありました。
2021年10月08日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 11:22
林道脇に小さな姿の良い滝がありました。
林道沿いではまだ、葉の色づいた木々は少数派です。
2021年10月08日 11:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 11:33
林道沿いではまだ、葉の色づいた木々は少数派です。
なぜがここだけにゴーロ状の石が積み重なっていました。
2021年10月08日 11:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 11:57
なぜがここだけにゴーロ状の石が積み重なっていました。
この滝は林道の終わる「一の鳥居」のすぐ先に有る、「庚申七滝」です。
2021年10月08日 12:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 12:18
この滝は林道の終わる「一の鳥居」のすぐ先に有る、「庚申七滝」です。
かつては遊歩道が整備されていたようですが今は整備されず、殆どが通行止めになっていました。
2021年10月08日 12:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 12:18
かつては遊歩道が整備されていたようですが今は整備されず、殆どが通行止めになっていました。
登山道に入ると、道は沢に沿って付けられていました。
2021年10月08日 12:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 12:30
登山道に入ると、道は沢に沿って付けられていました。
誰かが手裏剣の練習をしていたようです。
この標識はスグレモノで反射材を用いており、夜間にはライトの光を良く反射します。
2021年10月08日 12:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/8 12:33
誰かが手裏剣の練習をしていたようです。
この標識はスグレモノで反射材を用いており、夜間にはライトの光を良く反射します。
2021年10月08日 12:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 12:35
登山道は数回沢を渡り、緩やかに登って行きます。
2021年10月08日 12:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 12:53
登山道は数回沢を渡り、緩やかに登って行きます。
鏡岩を通過します。
2021年10月08日 13:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 13:05
鏡岩を通過します。
家庭円満を尊ぶ「夫婦蛙岩」だそうです。
2021年10月08日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 13:18
家庭円満を尊ぶ「夫婦蛙岩」だそうです。
狭い岩を抜ける「仁王門」。
2021年10月08日 13:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 13:33
狭い岩を抜ける「仁王門」。
文久3年(1863年)と云えば薩英戦争などがあった、幕末のころですね。
2021年10月08日 13:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 13:39
文久3年(1863年)と云えば薩英戦争などがあった、幕末のころですね。
古い石段が出てくれば山荘はもうすぐ。
2021年10月08日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 13:46
古い石段が出てくれば山荘はもうすぐ。
庚申山荘に到着。
これ以外撮影のアングルが無い、定番中の定番ショット。
2021年10月08日 13:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 13:59
庚申山荘に到着。
これ以外撮影のアングルが無い、定番中の定番ショット。
結界が張られたかのようなダイニング。
ここでは神事も執り行なわれるのでしょう。
2021年10月08日 14:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 14:06
結界が張られたかのようなダイニング。
ここでは神事も執り行なわれるのでしょう。
猿田彦の大神は道案内が得意な神様なので、明日の山行は道迷いの心配は無用かな?
2021年10月08日 14:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 14:06
猿田彦の大神は道案内が得意な神様なので、明日の山行は道迷いの心配は無用かな?
山荘テラスからの眺め。
2021年10月08日 14:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 14:08
山荘テラスからの眺め。
今日は管理人さん不在でした。
2021年10月08日 16:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 16:11
今日は管理人さん不在でした。
本日の宿泊は神奈川県から来たこの方と、私の2人のみ。
2021年10月08日 17:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/8 17:11
本日の宿泊は神奈川県から来たこの方と、私の2人のみ。
備え付けの布団は使わず、寝床をセット。
2021年10月08日 18:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/8 18:01
備え付けの布団は使わず、寝床をセット。
午前3時すぎ、いまのところ天候は良さそうです。
2021年10月09日 03:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 3:25
午前3時すぎ、いまのところ天候は良さそうです。
今日のコースタイムは12時間。
日の出前に出発です。
2021年10月09日 05:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 5:10
今日のコースタイムは12時間。
日の出前に出発です。
ようやく日の出時刻となりました。
序盤は奇岩地帯を進みます。
2021年10月09日 05:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 5:29
ようやく日の出時刻となりました。
序盤は奇岩地帯を進みます。
原始人が洞窟での夜明けを迎えたイメージ。
2021年10月09日 05:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 5:35
原始人が洞窟での夜明けを迎えたイメージ。
岩が迫って来るようです。
2021年10月09日 05:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 5:37
岩が迫って来るようです。
黒部峡谷、下の廊下みたい。
2021年10月09日 05:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 5:39
黒部峡谷、下の廊下みたい。
柱のような岩。
2021年10月09日 05:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 5:51
柱のような岩。
2021年10月09日 05:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 5:52
妙義山に似てる。
2021年10月09日 06:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 6:05
妙義山に似てる。
「一の門」だそうです。
2021年10月09日 06:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 6:06
「一の門」だそうです。
このまま晴れてくれれば…
2021年10月09日 06:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 6:26
このまま晴れてくれれば…
庚申山に到着です。
2021年10月09日 06:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 6:47
庚申山に到着です。
少し進むと「皇海山」を眺める事の出来る展望スポットがありました。
2021年10月09日 06:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 6:49
少し進むと「皇海山」を眺める事の出来る展望スポットがありました。
山麓の一部では、紅葉が盛りの場所もあるようです。
2021年10月09日 06:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 6:57
山麓の一部では、紅葉が盛りの場所もあるようです。
後で思えば、皇海山を眺めたのはこれが最後だった。
2021年10月09日 06:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 6:58
後で思えば、皇海山を眺めたのはこれが最後だった。
紅葉した木々が所々で見られたました。
2021年10月09日 07:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 7:11
紅葉した木々が所々で見られたました。
この山は針葉樹が多く、元々紅葉する樹木が少ないようでした。
2021年10月09日 07:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 7:47
この山は針葉樹が多く、元々紅葉する樹木が少ないようでした。
まだ日が差していますが、徐々にガスが出てきました。
2021年10月09日 08:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 8:17
まだ日が差していますが、徐々にガスが出てきました。
笹原の急斜面。
なぜここには木が生えないのだろう?
2021年10月09日 08:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 8:18
笹原の急斜面。
なぜここには木が生えないのだろう?
正面に鋸山を捉えましたが、斜面に長い鎖場が待ち構えます。
2021年10月09日 08:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 8:22
正面に鋸山を捉えましたが、斜面に長い鎖場が待ち構えます。
と、その前に奈落の底に鎖を伝って降りなければなりません。
2021年10月09日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 8:23
と、その前に奈落の底に鎖を伝って降りなければなりません。
登り返して例の鋸山本体の鎖場です。
あまりの紅葉にビビりながら鎖から手を放して撮影します。
2021年10月09日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/9 8:35
登り返して例の鋸山本体の鎖場です。
あまりの紅葉にビビりながら鎖から手を放して撮影します。
ガスのおかげて幽玄さが出てる。
2021年10月09日 08:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/9 8:37
ガスのおかげて幽玄さが出てる。
これも写真でみる短いハシゴ。
2021年10月09日 08:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 8:42
これも写真でみる短いハシゴ。
鋸山に到着。
まだ9時前なので、一応順調。
2021年10月09日 08:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 8:57
鋸山に到着。
まだ9時前なので、一応順調。
鋸山の群馬県側の斜面。
2021年10月09日 09:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 9:15
鋸山の群馬県側の斜面。
群馬県側の登山口との合流地点。
数年前にアクセスする林道が崩落し、今は群馬県側からの登山者ほとんど居ないと思われる。
2021年10月09日 09:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 9:37
群馬県側の登山口との合流地点。
数年前にアクセスする林道が崩落し、今は群馬県側からの登山者ほとんど居ないと思われる。
皇海山に取り付くとコケの森がちらほら現れます。
2021年10月09日 10:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 10:19
皇海山に取り付くとコケの森がちらほら現れます。
山頂近くは、なかなかのコケの森。
2021年10月09日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 10:34
山頂近くは、なかなかのコケの森。
銅剣には「庚申二柱大神」とありましたが、Webで調べても2柱の神の名は分かりませんでした。
2021年10月09日 10:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 10:41
銅剣には「庚申二柱大神」とありましたが、Webで調べても2柱の神の名は分かりませんでした。
ようやく、ガスが無くても展望の無い山頂に到着しました。
2021年10月09日 10:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 10:43
ようやく、ガスが無くても展望の無い山頂に到着しました。
山頂に居た方に撮影してもらいました。
そしてこのころから雨がポツリと落ちてきました。
自分としては予想外だったので少しショック!
2021年10月09日 10:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/9 10:45
山頂に居た方に撮影してもらいました。
そしてこのころから雨がポツリと落ちてきました。
自分としては予想外だったので少しショック!
山頂から10分程下ったところで、山荘宿泊者と会えました。
こちらは「六林班峠」経由で山頂を目指していました。
2021年10月09日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 10:54
山頂から10分程下ったところで、山荘宿泊者と会えました。
こちらは「六林班峠」経由で山頂を目指していました。
スギゴケ
2021年10月09日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 11:05
スギゴケ
銘木
2021年10月09日 11:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 11:41
銘木
12時、鋸山に戻ってきました。
今度は右側の道を進み「六林班峠」経由で下山します。
2021年10月09日 12:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 12:04
12時、鋸山に戻ってきました。
今度は右側の道を進み「六林班峠」経由で下山します。
序盤は低い笹に覆われた歩きやすい道でした。
2021年10月09日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 12:06
序盤は低い笹に覆われた歩きやすい道でした。
今のところ雨は殆ど降っていない状況です。
2021年10月09日 12:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 12:07
今のところ雨は殆ど降っていない状況です。
序盤こそ歩きやすい道だったものの、写真のような背丈ほどのヤブ漕ぎ、笹で隠された倒木や崖沿いの崩れた登山道などトラップが満載の道でした。
2021年10月09日 12:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 12:37
序盤こそ歩きやすい道だったものの、写真のような背丈ほどのヤブ漕ぎ、笹で隠された倒木や崖沿いの崩れた登山道などトラップが満載の道でした。
40分間ほど悪路を進みようやく「六林班峠」に着きました。
ここから山荘までは私の足で2時間あまりでしたが噂通り、笹の斜面のトラバースと沢横断の繰り返しが延々と続く道でした。
2021年10月09日 12:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 12:49
40分間ほど悪路を進みようやく「六林班峠」に着きました。
ここから山荘までは私の足で2時間あまりでしたが噂通り、笹の斜面のトラバースと沢横断の繰り返しが延々と続く道でした。
しかし、所々で紅葉や綺麗な沢が有ったりと、そこそこ楽しめはしました。
2021年10月09日 13:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 13:11
しかし、所々で紅葉や綺麗な沢が有ったりと、そこそこ楽しめはしました。
それでも、延々と続く狭い笹藪のトラバース道では、笹を刈っただけの道で水平ではなく、一部の場所では転落すれば必ず命を落とすような区間が幾つもありました。
2021年10月09日 13:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 13:13
それでも、延々と続く狭い笹藪のトラバース道では、笹を刈っただけの道で水平ではなく、一部の場所では転落すれば必ず命を落とすような区間が幾つもありました。
また、沢の近辺では路盤が緩く湿っており、非常に滑りやすいので転倒には十分な注意が必要でした。
2021年10月09日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 13:18
また、沢の近辺では路盤が緩く湿っており、非常に滑りやすいので転倒には十分な注意が必要でした。
それでもやはり、美しい景色を見つけるとテンションが上がります。
2021年10月09日 13:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 13:20
それでもやはり、美しい景色を見つけるとテンションが上がります。
ここで滑って尻もちつきましたが…
2021年10月09日 13:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 13:21
ここで滑って尻もちつきましたが…
似たような景色が続きます。
2021年10月09日 13:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 13:25
似たような景色が続きます。
時々、秋色。
2021年10月09日 13:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 13:33
時々、秋色。
広場にこの木だけが立っていました。
2021年10月09日 14:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 14:30
広場にこの木だけが立っていました。
行く手に大きな岩が現れ出すと山荘まではもうひと踏ん張りです。
2021年10月09日 14:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/9 14:32
行く手に大きな岩が現れ出すと山荘まではもうひと踏ん張りです。
本日、「天下の見晴らし」はお休みですのでスルーします。
2021年10月09日 14:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 14:54
本日、「天下の見晴らし」はお休みですのでスルーします。
岩から木が生えてる。
2021年10月09日 14:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/9 14:58
岩から木が生えてる。
15時計画どおり庚申山荘に戻ってきました。
今日は管理人さんが上がって来ていたので、宿泊のお礼を述べさせて頂きました。
2021年10月09日 15:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 15:03
15時計画どおり庚申山荘に戻ってきました。
今日は管理人さんが上がって来ていたので、宿泊のお礼を述べさせて頂きました。
ここで雨がそこそこ強くなってきたのでカメラをスマホに切り替えます。
2021年10月09日 15:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/9 15:18
ここで雨がそこそこ強くなってきたのでカメラをスマホに切り替えます。
「一の鳥居」です。
これから長い林道歩きです。
2021年10月09日 16:15撮影 by  SH-01L, SHARP
10/9 16:15
「一の鳥居」です。
これから長い林道歩きです。
薄暗いなか、ようやく林道入り口のゲートが見えました。
実に12時間に及ぶ山行で心身共にヨレヨレです。
2021年10月09日 17:11撮影 by  SH-01L, SHARP
10/9 17:11
薄暗いなか、ようやく林道入り口のゲートが見えました。
実に12時間に及ぶ山行で心身共にヨレヨレです。
久しぶりに出し切った感のある、山行になりました。
2021年10月09日 17:15撮影 by  SH-01L, SHARP
1
10/9 17:15
久しぶりに出し切った感のある、山行になりました。
撮影機器:

感想

 今回は秋晴れと紅葉の皇海山を期待してコロナ禍のために中断していた、100名山遠征登山を再開しました。
 当日の予想天気図を見ると、皇海山登頂予定の09日09時は津軽海峡上に移動性高気圧が進んできており、関東地方は高気圧圏内で晴れるように見えたました。
 しかし、各天気予報をチェックすると日中に雨の予報が大勢を占めていたので、なんでやろ?と思いながらも自分天気予報を信じて登山口に向かったのでした。
 ところが、結果はご覧の通りの湿った大気の流入により悪天となり、最終的には林道歩き手前で数年ぶりのレインウエア歩きとなりました。
 前回より天候に恵まれず山行がうまくいっていないので、今後はさらに慎重な天候の見極めを行い山行に臨む事にしようと思いました。

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庚申山御山巡り周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
皇海山〜三山駆け+六林班峠
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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