甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰

2021年10月09日(土) 〜 2021年10月10日(日)

• GPS: 19:04
• 距離: 16.3km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,079m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:59
• 合計: 11:03

6:08 長衛小屋
6:48 6:51 仙水小屋
7:30 7:38 仙水峠
9:36 9:49 駒津峰
10:18 10:33 六方石
11:37 12:32 甲斐駒ヶ岳
12:38 12:38 駒ヶ岳神社本宮
13:17 13:23 摩利支天
13:57 13:58 六方石
14:25 14:35 駒津峰
15:17 15:23 双児山
15:29 15:29 双児山南峰
16:57 16:58 北沢峠 こもれび山荘
17:00 17:01 北沢峠
17:06 17:06 仙丈ヶ岳二合目登山口
17:11 長衛小屋

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:48

6:16 長衛小屋
8:31 8:42 栗沢山
9:49 10:12 アサヨ峰
11:36 12:10 栗沢山
13:11 13:11 仙水峠
13:36 13:37 仙水小屋
14:03 14:03 長衛小屋
14:04 ゴール地点

長衛小屋に前泊も含めて2泊し、1日目は甲斐駒ヶ岳、2日目はアサヨ峰へ登った。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

10/9 6:07

長衛小屋を出発。

10/9 6:34

ところどころ色付いた木々を見ながら北沢沿いに進む。

10/9 6:35

道は特に問題なく、危険な個所も無かった。

10/9 6:45

仙水小屋の水場で冷たく美味しい天然水を補給。

10/9 7:00

やがてゴーロ状の斜面が出現。

10/9 7:03

朝日に輝く紅葉の山と青空。

10/9 7:07

10/9 7:30

仙水峠。紅葉の間から青空を背景にした摩利支天。圧巻の眺め。

10/9 7:31

その先には甲斐駒ヶ岳。晴天に期待が高まる。

10/9 8:31

左に仙丈ケ岳を見ながら登る。

10/9 8:38

黄色く色付いた双児山。

10/9 9:38

駒津峰に到着。少しガスが出てきた。

10/9 9:56

岩場の尾根道を進む。

10/9 9:56

振り返ると北岳。

10/9 10:07

10/9 10:22

八合目の標識。

10/9 10:26

直登ルートとトラバースルートの分岐点。

10/9 10:26

直登ルートを登る。

10/9 10:51

ガンガン登って行く若者を横目に、マイペースで進む。

10/9 10:56

ゆっくりなので、なかなか近くならない。

10/9 11:39

ようやく甲斐駒ヶ岳山頂に到着。

10/9 12:35

巻き道を下山。

10/9 12:44

10/9 12:48

ザラ場の斜面を下る。

10/9 12:56

摩利支天に寄ってみる事に。

10/9 13:00

10/9 13:11

摩利支天。残念ながらガスで展望は無かった。

10/9 13:18

三つの顔を持ち金剛杵、弓箭を持って猪に乗った摩利支天。

10/9 13:25

切り立った崖を見ながら戻る。

10/9 13:54

六方石。

10/9 14:37

ハイマツ帯を双児山方面へ。

10/9 15:16

双児山。

10/9 15:54

高度が下がってくると空が明るくなり、紅葉の中を歩く。

10/9 16:58

何とか暗くなる前に北沢峠まで下りて来る事が出来た。
長衛小屋に戻って食事を作り、19時半頃までロビーの薪ストーブの横で他の宿泊者を歓談してから就寝。部屋は満室だったが、定員を半分に制限していたので、ゆったりと寝る事が出来た。

10/10 6:09

翌朝は粟沢山からアサヨ峰へ。

10/10 6:18

最初からやや急な道。

10/10 7:31

10/10 7:54

だんだん岩も出てきた。

10/10 7:59

木が切れたところからは、昨日登った甲斐駒ヶ岳・摩利支天がバッチリ見えて、昨日の疲労が吹き飛ぶ。

10/10 8:10

小太郎山、北岳方向。

10/10 8:10

後ろは仙丈ケ岳がくっきりと見えていた。

10/10 8:13

ハイマツ帯。

10/10 8:36

岩場を登って、粟沢山に到着。360°の展望！！

10/10 8:37

10/10 8:37

10/10 8:37

10/10 8:41

更にアサヨ峰を目指す。

10/10 9:22

岩の尾根道を進み、最後に大きな岩を登ると・・・

10/10 9:50

アサヨ峰に到着。3つの標識が立っていた。

10/10 9:51

こちらは山梨百名山の標柱。

10/10 9:51

一番高いところに立っている標識。残念ながらアサヨ峰の周辺は雲がかかっていて展望が無かったので、早々に来た道を引き返す。

10/10 10:25

粟沢山に近付くにつれて雲は切れて展望が開けてきた。

10/10 12:05

粟沢山まで戻り、ここからは仙水峠経由で下山。

10/10 12:38

ついつい何度もシャッターを押してしまう。

10/10 13:12

仙水峠。ここから先は昨日登った道。

10/10 14:02

長衛小屋が見えてきた。

10/10 14:03

帰着。預けていた荷物を受け取って北沢峠のバス停へ。

10/10 14:43

15時発のバスに余裕で間に合ったが、バスは臨時便が出ており、満席になり次第、出発しているという状況だった。

10/10 15:34

バスの無線を聞いていると、北沢峠の待合室は押しかけて来る下山者で溢れ、大変な状況になっているようで、我々は何とかそのピーク前のバスに乗れたようだった。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON