記録ID: 361803
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山(35)
2013年04月20日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 835m
- 下り
- 825m
コースタイム
(瑞牆山荘)10:20−10:50(富士見平小屋)11:00−11:15(桃太郎岩)11:20−12:30(瑞牆山)13:00−14:20(富士見平小屋)14:30−14:50(瑞牆山荘)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上直下の道は、凍結して非常に滑りやすい。通常の登山口からは登れずに、裏道を通って頂上へ。この時期、軽アイゼンは必須。 |
写真
撮影機器:
感想
冬が抜けきらない、瑞牆山へ行ってきました。
この季節は、軽アイゼンが必須だという教訓を得ました。
山を舐めたらダメですね。
瑞牆山荘に到着したのは、10時過ぎでした。
空は曇って寒々としていました。
樹林帯を登って尾根に出ると、瑞牆山が見えてきます。
頂上付近は曇って見えませんでしたが、岩峰群は確認できます。
富士見平小屋を左に折れて、
飯盛山の山腹を下っていくと天鳥川に下りる。
対岸に桃太郎岩。真っ二つに割れています。
急坂を登っていくと、大ヤスリ岩の根元の到着。
このあたりから、木々が霧氷で覆われてきました。
登山道にも雪と氷が出てきました。
昨日、アイゼンをどうするか悩んで置いてきてしまいました。
滑らないように、注意して登っていきます。
尾根の分岐に出たところから、登山道は完全に氷で覆われていました。
頂上直下の世紀ルートは凍結して、アイゼンなしでは無理でした。
どうしようか悩んでいた時に、下山する方が裏道から下りてこられました。
話を聞いてみると、なんとか登れそうなので、行ってみること。
ハシゴもあり、樹林帯の道を行くと、頂上に到着。
展望はありませんでしたが、頂上に立てて嬉しかったです。
昼食を食べて、証拠写真を撮って、下山開始です。
下りも、滑らないように注意して、ゆっくりと下ります。
富士見平小屋で休憩して、駐車場まで下りました。
今回は、アイゼンを準備しないで春山に登る無謀さを反省しました。
4月はまだ雪山の範疇なのですね。
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