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記録ID: 362514
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ハイキング
霧島・開聞岳

鹿児島遠征第1弾●開聞岳

2013年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
takecho その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
8.9km
登り
857m
下り
930m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

◯コースタイム
12:15二合目登山口
12:50五合目
13:25八合目
13:45開聞岳山頂(休憩30分)
14:15山頂を出発
15:45二合目登山口

◯スマホでの記録(My Tracksを使用)
総距離: 8.92km(5.5マイル)
合計時間: 4:11:14
移動時間: 2:44:09
最大標高: 952m(3125フィート)
最小標高: 87m(286フィート)
標高の上昇: 832m(2730フィート)
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◯駐車場
・かいもん山麓ふれあい公園の駐車場を利用しました(無料)
・山地図にある二合目登山口の駐車場の入口は鎖で封鎖されており利用はできないようです
・当初は鹿児島中央から電車で指宿へ行き、鹿児島交通バスを使う予定でした
http://youkoso-ibusuki.com/top/modules/pico/index.php?content_id=172
コース状況/
危険箇所等
◯道の状況
・五合目以下はザラザラした小石が多く、下りは転倒しないように注意が必要です
・反対に七合目以上は大きな岩がゴロゴロしていて、ところどころ手を使って昇り降りする場所があります
・トイレは山麓の公園にしかありません
・ふれあい公園の駐車場のそばにある売店で山バッチと登山証明書を売っています

◯温泉
・指宿温泉の砂蒸し風呂「砂むし会館・砂楽」へ
http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htm
・900円を支払って浴衣をレンタルしたら砂浜に下りて砂蒸し風呂へ、砂蒸し後は入浴してサッパリ!
・西郷どんゆかりの鰻温泉という温泉もあるそうですが今回は指宿に、こちらは次の機会に
かいもん山麓ふれあい公園に車を停めたら、売店の前を通って芝生の広場を横切って登山口へ向かいます
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
かいもん山麓ふれあい公園に車を停めたら、売店の前を通って芝生の広場を横切って登山口へ向かいます
二合目登山口、ここから登山道が始まります
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
二合目登山口、ここから登山道が始まります
山の東側の視界が開け、薩摩半島最南端の長崎鼻の向こうに大隅半島が見えています
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
山の東側の視界が開け、薩摩半島最南端の長崎鼻の向こうに大隅半島が見えています
五合目にはベンチが有り、救助ポイントの看板もありました
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
五合目にはベンチが有り、救助ポイントの看板もありました
途中、中学生の集団とすれ違いました。最初は野球部、次はテニス部。野球部員はいちいち帽子を取ってお辞儀をしてくれました。
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
途中、中学生の集団とすれ違いました。最初は野球部、次はテニス部。野球部員はいちいち帽子を取ってお辞儀をしてくれました。
今度は南側の視界が広がります。かろうじて硫黄島の島影が見えました。
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
今度は南側の視界が広がります。かろうじて硫黄島の島影が見えました。
きれいな海岸線が見えてくるとゴールの山頂はもうすぐ。
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
きれいな海岸線が見えてくるとゴールの山頂はもうすぐ。
ということで山頂に到着。コースタイムは2時間40分でしたが、1時間半で着きました。
2013年11月02日 22:32撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:32
ということで山頂に到着。コースタイムは2時間40分でしたが、1時間半で着きました。
山頂の岩の上に立つ同行者のKさんとHさん。Kさんは1時間かからずに到着していたらしい!
2013年11月02日 22:34撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:34
山頂の岩の上に立つ同行者のKさんとHさん。Kさんは1時間かからずに到着していたらしい!
北側の展望。奥に見えるのは海ではなく池田湖です。来る途中に立ち寄りました。
2013年11月02日 22:33撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:33
北側の展望。奥に見えるのは海ではなく池田湖です。来る途中に立ち寄りました。
頴娃(えい)の町並み。読めない・・・。
2013年11月02日 22:33撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:33
頴娃(えい)の町並み。読めない・・・。
山頂に突き出た岩の上に立つと絶景が。でもちょっとコワイ。
2013年11月02日 22:33撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:33
山頂に突き出た岩の上に立つと絶景が。でもちょっとコワイ。
その絶景ポイントで景色を満喫中のHさん。
2013年11月02日 22:34撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:34
その絶景ポイントで景色を満喫中のHさん。
山頂にお別れして下山を開始。
2013年11月02日 22:34撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:34
山頂にお別れして下山を開始。
遠くから見ると穏やかな海なんだけどなぁ。
2013年11月02日 22:34撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:34
遠くから見ると穏やかな海なんだけどなぁ。
小石がザラザラ、滑って転びそうになります。
2013年11月02日 22:34撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:34
小石がザラザラ、滑って転びそうになります。
下りはゆっくり、それでも1時間半ほどで下山しました。
2013年11月02日 22:34撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:34
下りはゆっくり、それでも1時間半ほどで下山しました。
いえいえ、お疲れ様でした!
トイレを借りてバッジを買って、さようなら。
2013年11月02日 22:35撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:35
いえいえ、お疲れ様でした!
トイレを借りてバッジを買って、さようなら。
☆オマケ
JR最南端の駅、西大山駅にも行きました
2013年11月02日 22:35撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:35
☆オマケ
JR最南端の駅、西大山駅にも行きました
以前は日本最南端の駅をうたっていたのですが、沖縄にモノレールが出来てからは「JRで」という冠が着くようになったそうです。
2013年11月02日 22:35撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:35
以前は日本最南端の駅をうたっていたのですが、沖縄にモノレールが出来てからは「JRで」という冠が着くようになったそうです。
開聞岳に沈む夕日を見る絶好のポイントでもありました。
2013年11月02日 22:35撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:35
開聞岳に沈む夕日を見る絶好のポイントでもありました。
一日に上下合わせて16本しかない電車に、運良く会うことが出来ました。ラッキー!
2013年11月02日 22:36撮影 by  DSC-T77, SONY
11/2 22:36
一日に上下合わせて16本しかない電車に、運良く会うことが出来ました。ラッキー!
撮影機器:

感想

◯感想

鹿児島市内を出発したのは9時ごろでしたが、いろいろと寄り道をしていたら着いたのがお昼を過ぎてしまいました。
日暮れが早い時期なので、午後4時の下山を目標にスタートしました。

さすが!
マラソン大会を目標に集まった方々だけあって、みんな体力あります!
いいペースで引っ張っていってもらえたおかげで1時間半で山頂に着きました。
ちょっとモヤがかかっていましたが、うわさ通りの360度の展望に感動。

下りは足元に気をつけながらゆっくり下りたので、登りと同じ1時間半かかりましたが、無事に日没前に下山できました。
すれ違いに軽装で登っていく人たちもいましたが、五合目から下は南国の濃密な樹林のため、日没後はすぐに暗くなりそうです。
下山の時間を考えるとちょっと心配になりました。

下山後はJR最南端の駅・西大山駅へ。
駐車場も整備されていてお土産店までありました。
数年前にも来たことのある同行者は、整備が進んでいることに驚いていました。

ホームに出ると、ちょうど開聞岳の稜線に日が沈むところでした。
開聞岳のシルエットに見とれていると、数少ない電車が運良く入線してきて、開聞岳とのツーショットを撮ることができました。
ホームにはたくさんの人がいたけど、乗る人もいなければ降りる人もいなく、あっという間に電車は走り去って行きました。

その後は指宿の砂蒸し風呂へ。
受付でお金を支払って浴衣をレンタル、ロッカーに荷物を入れて浴衣を来たら、建物を出て砂浜に向かいます。(※カメラや携帯を持って行くと写真を撮ってくれます)
案内に従って砂浜に寝転ぶと勢い良く砂がかけられます。
意外と、重い。
でも気持ちいい。
屋根がかかっているので星空を見ながらというわけには行きませんでしたが、波の音を聞きながらまどろんでいると15分ほどで額に汗が。
砂から出ると、意外なほど汗をかいていました。
内湯で体を洗い流してサッパリ、鹿児島市内に戻ってラーメンを食べてシメとなりました。

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