お腹が痛くなったので薬を買いに木曽へ…寒〜い御嶽山と小秀山の頂へ
- GPS
- 07:34
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,585m
コースタイム
5:42田の原登山口駐車場
6:21金剛童子
7:20九合目(石室避難小屋)
7:45王滝頂上
8:19-8:32剣ヶ峰
8:48王滝頂上
8:59九合目(石室避難小屋)
9:29金剛童子
9:55田の原登山口駐車場
〜〜〜〜〜〜車で移動〜〜〜〜〜〜
【小秀山】
11:23白川林道登山口
11:48一本の孤立した木
12:05フクロウ岩
13:08-13:20小秀山
14:11フクロウ岩
14:26一本の孤立した木
14:44白川林道登山口
天候 | 晴れですが、やや風が強く御嶽山では9合目以降は吹雪いてました(頂上近辺は強風)、小秀山も頂上近辺ではアラレのような雪が舞ってました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道伊那ICより権兵衛トンネルを抜けて国道19号へ、南下して県道20号から県道256号を進み途中よりひたすら登ると田の原駐車場に着きます(無料200台、トイレあり) 【小秀山】…王滝村、白川林道作業歩道ルート(登山道ではありません) 田の原から下って御岳湖に当たったら県道486号線を更に西へ、自然湖を過ぎて水交園の標識を左折してしばらく白川林道を走ると駐車場があります。(行き過ぎると白巣峠ですがここでゲートがあるのでそこから200mとか戻った場所に登山道入口があります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【御嶽山】 登山道はよく整備されていて道標も多々あるので迷わないと思います。ただ今回は9合目から上はものすごいハードな天候でした、登山ポストは駐車場トイレに備え付けてあります。 【小秀山】 一般の登山道ではない作業用歩道ですが目印もあり非常にわかりやすい道でした。 下山後は二本木の湯で日帰り入浴してきました。 |
写真
感想
先週末は地元団体の懇親会でたっぷり飲み、その前の週は地元祭礼でまた飲んでばかりとなかなか遠出も出来ず飲み過ぎのせいかお腹の調子もあんまりよくないここ最近ですが・・・ようやく週末に出かけることができる日が訪れました(喜)
とはいえ台風の影響も懸念されましたが何とか晴れそうです、土曜日は事務作業を午前中で終えて午後より休みをもらって(現場もちょうど一段落で休みなんで)、御岳百草丸を買いに木曽まで行く事にしました。
仕事終わって帰宅して着替えてから購入した薬を入れる入れ物(ザックともいう)と靴やストックなどなど予め準備してあったものを積んで即木曽へ向けてドライブ開始です。
雨も途中で降ってたりしましたが渋滞もなくスムーズに移動できて中央道で着いた場所は伊那市、ちょうど時刻もお腹も空く夕方になりここに住む友人と一緒に晩御飯を食べて温泉入ってきました。
食事は友人が案内してくれたソースカツ丼元祖発祥のお店、なかなか賑わいのあるお店でおいしいカツ丼をいただきました、その後は近くの温泉施設に入ってから友人と別れ権兵衛トンネルを抜けて木曽方面へ薬を求めに向かうべく車を走らせました。
薬を買うまでものすごく時間があるのでその前に思い立ち向かった先は御嶽山の田の原駐車場、通りにいくつも存在する霊場という石碑を通りすぎ駐車場に着くともう寒い寒い、持ってた温度計で計ると0℃でした。
缶ビール数本飲んで寝袋に身を包み込み気持ちよく寝て明け方になるとガラスに時折音を立てて粒の大きめの雪がポツポツ落ちてきてます、トイレがてら外に出ると強風とともに渦巻きのように幻想的に舞い上がってました、鳥居の前で(怖) ・・・まさに「神々しい」って言葉がピッタリな光景でした。
あたりも明るくなり山頂へ登るべく準備をしますが寒い寒い、そしてなんだかかなり予報とは違う過酷な山行になることを風や雲の様子を観察しながら重装備をします。
隣の車の女性(ソロのかた)に準備してたら「今日これから登られるんですか?大丈夫ですかね?」と尋ねられました・・・なんでも3週間前にも来たようですがその時とまるで違う様相だとのこと、多分この1日というか一晩で大きく様相が変わってる予感・・・「自分でダメだと思ったら引き返すつもりで登ってみたらいいと思いますよ!」と答えて準備を完了して登山(薬購入前の空き時間に)開始です(笑)
やはり寒い寒い、社務所越えて大江権現あたりからは木製階段も凍り付いてて気をつけないとスリップしちゃいます。八合目あたりでは日も出てきてうーーん、大丈夫かな?なんて思いながら頂上を目指します。
そのあたりから木々が完全に樹氷状態・・・もうまるでちょっと下とは別世界に変身してました。そしてなんとか九合目に着くと石室(避難小屋)に先行者がいて話しをすると僕よりも早く登り始めて(確か午前2時半とか言われてた気もします)ここまで来たもののここから上はものすごいので撤退(待機)すべくここにいるとのこと!
・・・しばし話してから頂上を目指して進みます。
王滝頂上手前で更にもう1人の先行者と遭遇、やはりこの強風の凄さ(この時間帯は強風が吹き荒れてました)にこれ以上の登頂を断念して下山するとのこと!
・・・ますます気持ちを引き締めて頂上へ向かいます(この時「百薬丸」については全く頭にありませんでした:drunky後日談)
なんとか王滝頂上に着き、真っ白な頂上奥社を通過して剣ヶ峰を目指します。
この奥社通過後、またしても雲に覆われえっらいホワイトアウトみたいな状態・・・ゴーグル装備でつくづく正解だと思いながらまごころの塔を通過してようやく最後の奥社に辿り着きました。
最後の階段で滑らないように注意して山頂へ、とりあえずお賽銭をあげて祈りを捧げます・・・ずい分遠くに来たもんだ。
頂上の鐘や山頂標識などもはやとても10月の御嶽には感じられない銀世界&超ロングエビの尻尾のオンパレードでものすごい強風でした。
標識に付いた雪を払いのけて頂上で記念撮影・・・頂上で感慨深く朝食を、なんて訳もなくあまり長時間いると完全に凍えてしまうし早く「百薬丸」と買いに行かねばならないという目的があるのですぐに下山開始です。
おもしろいもので頂上から1時間20分ほどで休まずに下ってきたんですが8合目くらいからは多くの登られるかたに遭遇しましたがまだ頭に雪が残る僕の格好がちょっと不安になったらしく多くのかたに頂上の様子を聞かれました。ただ朝方よりも天候がよくなりつつあるので大丈夫でしょうと思ったのがその時の僕の答えですがどれぐらいのかたが頂上まで行けたのかはわかりません、それほどこの日の九合目から頂上はまるで違う山みたいな状態になってましたので。
駐車場に戻り、そのまますぐ移動、パンをかじりながら向かうは王滝村の更に奥深くです。県道486号線を西へ向かうと自然湖がありそこの様子を少し眺めて(大正池のような感じ湖です)その先の白川林道をほぼ終点まで進むと小秀山の王滝方面登山口があります。ここは登山道ではない作業歩道ですが小秀山まで短時間でピークに行ける道です。
1台も車の停まってない駐車場で準備してすぐ登山開始、登るとすぐにデポされた自転車がありました、このかたが途中で唯一遭遇した登山者でした、フクロウ岩手前の登りで遭いましたが「頂上は雪ですよ!」との事・・・・また雪なのか(ため息)
フクロウ岩を過ぎて登り樹林帯へ到着、結果思ってたよりもここから頂上まではさすがに長く感じました。そしてこのあたりから雪も少し積もってて一気に寒さを感じました。やはり先ほどの御嶽山の装備のままで正解でしたね。
頂上は全く眺望よくなかったです、誰かいるかと思いましたが誰もいない静かな山頂でした。数年前に出来たばかりの避難小屋の「秀峰舎」の中の様子を見てちょっと休憩して下山してきました。
頂上より200mとか下ればもう紅葉の里山って感じの気持ちのいい秋の山歩き、ずっと先に見える南アルプスを眺めながらノンビリと下山してきました。静かで物思いにふけることのできた心の洗われるような山歩きとなりました。
下山して国道19号に向けて途中で目的の御岳百薬丸の工場を訪問して今回の真の目的であった薬を購入、あとは無事に自宅に戻るのみです。
その前に温泉にも入りたいので向かったのは「二本木の湯」です。
二本木の湯ホームページ↓
http://www.nihongi-spa.com/
ここのお湯、いわゆるラムネの湯と言われるような炭酸泉(正式名称は含二酸化炭素泉)で自然のシュワシュワのお湯を堪能できます。
泉質:含鉄・二酸化炭素・カルシウム−炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)
この二酸化炭素泉は日本国内でも稀少な泉質でなかなかこれだけシュワシュワと気持ちよく味わえるとこは数少ないです、しかも最近の分析書で含鉄泉にもなったはずなので更に極上の泉質になってます、本当はもっとゆっくりしてたかったんですが入るスペースがなくなったので早目に出てきちゃいました。休憩室で見える夕日の当たる駒ヶ岳を眺めながらのノンアルコールビールで乾杯、極上のひと時です(喜)
帰りはまた伊那の友人と一緒に食事してから渋滞の中央道を抜けて無事に帰宅しました。
今回のミッションである「百薬丸を現地購入しに行く!」は無事に達成することが出来ましたが結論として2回にも渡る頂上でのあの吹雪くような寒さに晒されてかえってお腹を冷やしてしまったワタクシでした・・・今振り返ってみると長い濃い一日だったなあとつくづく思います。ほほも少し寒さで傷めちゃいました(泣)
drunky さん
こんばんは。(^-^)/
まさかこんな状況だったとは。Σ( ̄ロ ̄lll)
雨やガスのみならず、今回は雪までも
呼び寄せてしまったようで。
普通なら撤退するところ、
そのまま登頂してしまうなんて
さすがdrunky さんだと思いました。
ゴーグルまで持って行くなんて
用意周到な装備の勝利ですよ。
私も、狙っていた山頂には暴風雨と増水で
たどり着くことができず引き返しました。
残念ではあるけれど、正解だったと。(^^;
何はともあれ無事に下山されたようで
本当に良かったです。。。
大変お疲れさまでした。(^_^)v
drunkyさん、こんにちは!
王滝登山口から登ったんですね!
同じ日に黒沢登山口の中の湯から登山予定でしたが、明け方の吹雪ではノーマルタイヤで帰れるか不安で、登山前に撤退してしまいました
drunkyさんのレポを見て、撤退で正解だと思いました。
そこまでの冬山装備はしてなかったし、自分のレベルでは山頂に辿り着けたかどうか…
今度はニアミスではなく、どこかでお会いしましょう
コメントありがとうございます。
昨日は本当に大変な状況だったんですね。
本当にビックリです。
一日でこうも違うとは。。。
今日は一部凍結した箇所があった程度で
風もなく天候も良く登山日和でした
5:42駐車場…ということは、自分たちがすごすごと逃げ帰ってる途中ですれ違った1台が恐らくdrunkyさんですね(笑)
厳しい気象条件ですが、白い御嶽、、、やはりきれいですね。
青空の下で白い御嶽を見たい!というのが今回の目的だったのですが、想像以上に条件が厳しかったです。
出直してきます^^;
すみません、何か気になって再度見てみたのですが、やはり王滝登山口からでしたね。
すれ違ったのは違う車だったということで^^;
最初の1行はスルーしてくださいませ。
まさかの駐車場でのあの吹雪・・・朝食に用意してあった車内のおにぎりが凍ってました
さすがに九合目から上はもう神の降臨してる世界を思わせるくらい本当に全く違うシーズンの山状態でした、経験上無理せずに行けるとこまでの気持ちで頂上までなんとかでしたが、この時間は異様なくらい真っ暗な絶えず緊張感のある道のりでした
恐らく下から登られてきた多くのかたも時間にもよりますがかなり頂上は断念して下山したのではと思います、それほどきついコンディションだったと思いましたね!
それにしても最近の僕、雨男どころか嵐男までレベルアップしちゃってますね、もう止まりませんね
御嶽山頂での写真、なかなか格好いい感じでよく撮れたなあと理由を考えたらゴーグルとあのフードでほとんど顔を露出してないんですよね・・・どおりで写り映えがいいわけだ(ノω・`o)ショボーン・・・・・
まさかの場所は違いますが同じ山の駐車場まで一緒、そこから別れるなんておもしろいもんですね
ワタクシは夜11時前には駐車場に到着して缶ビール気持ちよく飲んでそれはそれは気持ちよく寝てました・・・朝3時過ぎに目覚めた時のフロントガラスをライトで照らして焦りましたよ、あまりに吹雪いてて
どうしようか悩んでましたが準備しえて先行されてるかたもいたので初っ端から厳冬期の冬山やるくらいの気持ちで余分なインナーも着込んで進みました、やはりそれで正解でしたね、ただいあれ以上強風になるともうちょっとヤバかったかもですが何とか頑張れました
木曽駒は小秀山からもずっときれいに見えてましたよ、まさかそれを眺めてる時にそこに登られてたとは・・・なかなかおもしろいもんですね。
今度は是非どこかでご一緒しましょうね
はじめまして、コメントどうもありがとうございます
レコアップして御嶽山のレコ一覧見たら翌日に同ルートで登られてるかたがいたので拝見したら、昨日とはうって変わっての晴れで凍り付いてもなくてビックリでした
・・・うーーん、うらやまし過ぎです
今度は天気のいい日にまた気持ちよく登りに行きたいと思います、頂上での眺望を全く味わえなかった今回でしたので
いつかどこかで会う事があればよろしくお願いしますね
こんにちは
頂上は雪が積もってるのを予め予想してましたが、あの吹雪は予想外でした
おかげであんな立派なエビの尻尾見えてなんだかうれしくなったくらいでしたよ
rikulikuさんとご一緒だった木曽駒めちゃくちゃうらやましいレコでした、気持ちのいい登山になったようでよかったですね
・・・また今度どこかでニアミスしましょうね
ワタクシは午後11時過ぎにはもう完全に缶ビールで気持ちよくなってて車内でおねんねでした
起きて駐車場の竜巻のように回転して待ってる吹雪を見てそりゃあもうたんまげたこと
こんにちは、drunkyさん(^^)v
というか、わりと久々のお山でしたよね
で、この時期の御嶽ですかあ、レコの方拝見しますと完全に雪山ですねえ
ワタシも今月中アから眺めた時は、まだ秋山の風情が漂っているように見えましたが、1・2週間でガラリと変わってしまうもんなんですね
しかし、さすがですね、冬山装備で準備万端!
その装備じゃなかったら凍死しちゃうんじゃないでしょうか
ワタシも装備だけは不足がないように、これからのシーズンは気を付けなきゃなと改めて思いましたよ
小秀山もお疲れ様でした
こちらのエリアに来たときにいつも日帰り入浴に困っていたのですが、、、
二本木の湯!チェックしてみますね(^^)v
おはようございますdrunkyさん!!
うっ!!さすがは3.000m峰、冬山の厳しさをもう見せていますね
『御岳百薬丸』購入ついでの登山お疲れ様でした
ついでの方が天候ハードで大変でした
御嶽山は遠望しても目立つ存在感のある で見栄えがして素敵な ですね
冬山装備は大正解だったようで準備万端で望んだのが良かったですね
この時期は天候次第でまるで別の山の様相になりますので
自分も少し装備を見直そうと思います
『御岳百薬丸』は飲みすぎ、食べ過ぎ、胸やけ、もたれに効くそうですね 〜
薬購入ついでの登山お疲れ様でした
こんにちは
久々に遠出できることになり(薬を買いに(笑))、色々と天気予報をチェックして大丈夫そうだと判断して臨んだ御嶽山でしたが・・・何だか一番行ってはいけないエリアに行っちゃったかの如くの吹雪でした
知り合いのヤマレコユーザーさんが木曽駒、八ヶ岳、雲取山で同じ日に楽しく過ごしてたようなんで改めて自分の選択の運のなさを痛感した次第です
翌日のレコ見てまたビックリ、全然気持ちいい眺望で晴れてるじゃありませんか・・・ピンポイントで低気圧に突っ込んでいったワタクシのようです
ただ、これほどまで予想はしてなくてもそれなりの寒さを予想してたのでいろんな装備を冬を想定して準備してもいました、やはりソロだとこのへんはいつもいい意味で臆病になりますね、持っててよかったとつくづく感じましたね
小秀山、なかなか楽しい山ですよ、標準CTで4時間とかでのピストンできますので未登なら是非今度どうぞ、自然湖もなんだか癒される光景です
二本木の湯・・・こりゃあなかなか見事な天然シュワシュワ泉です、登山後の疲労回復にはこのようなぬるめの炭酸泉はかなり最高だと思います、次回はもっとゆっくりと入ってたいなあと思いました、是非今度入りに行ってみてくださいね
こんにちは
「御岳百草丸」を購入しに行った合間の時間を利用してこちらの2山を登ってきました
多分、この日の山頂は今年一番の荒れ具合だったと思います、改めて今回の装備を段取りしていろいろと余分だと思いながらも用意した自分に感心です・・・もしここであのボッカの水を20Lとか持参してたらそのまま終わってたことでしょうね(笑)
実は今年の最初の3000m越えは乗鞍山で最後(多分今年は最後でしょう)が御嶽山・・・どっちもガスガスでお互いの隣の山が見えないという何とも言えない状況となりました・・・まあ、自分のツキなんてこんなもんでしょうけどね
まあ、やはりザックにツェルトやエマージェンシーシートなどを常備しとくのも大切ですよね、何があるかわからないのが山なんで(自分だけにではなく)、可能なら万全の準備をしてこれからもお互いに楽しく山登りましょうね
また薬がなくなったら現地購入しに行こうと思います(笑)
こんにちは、コメントありがとうございました。
御嶽は真っ白で寒そうですね、それに比べたら小秀山は1000mも低いのでまだいい方ですね。
頂上からは何も見えなかったのでまたいつか行きたいですね。
下山途中に御嶽が見えたんですね、私の時間帯は見えなかったです、残念!
こんにちは
小秀山で登り始めてすぐにデポの自転車を見つけたのでこのルートでどなたかに遭遇するなあと思いながら頂上に向けて登ってました、その日唯一のお会いしたかたとまたこうしてお会いして話せるのも楽しいもんですね
御嶽山と小秀山は標高にして1000mも違うのですがおもしろいのは両山とも頂上から200mくらいのエリアで全くそこより下とは違う様相を見せてくれたことです
・・・やはり標高だけではわからない山独特の天気ですよね、いい勉強になりました。
僕は登りはフクロウ岩を越えて登りきった樹林帯がもう頂上だと思っててそこからの頂上まではすごく長く感じましたね、寒い軽く吹雪く風に晒されながらついた頂上はやはりほとんどガスガスでしたね
今度は眺望のいい小秀山とhirojazzさんトップ画像のような御嶽頂上の標識&景色を見れるようにまた頑張って登ろうと思います(笑)
また今度お会いしたらよろしくお願いします
御嶽山はもう冬の様相ですね
2年前の同時期に登りましたが、雪こそ無かったですが、大変寒かったのを記憶してます。
御嶽山登頂後に小秀山まで登られるとは・・・
さすがdrunkyさんです。恐れ入ります<m(__)m>。
ご無沙汰してます!
ハイ、おっしゃる通り大変寒いなんてもんじゃありませんでしたよ
特に大滝頂上から最後の剣ヶ峰までの容赦ない強風&吹雪の晒されての1人大航海状態・・・もう寂しいなんてもんじゃありませんでしたね
同じ日に富士山登られたかたのレコ拝見しましたが・・・雪も溶けててなんだかいい感じのやや寒い秋山みたいでした、なんで自信を持って選択したこの山がこんなにタフになっちゃったのか・・・多分僕が登ったからでしょうね
小秀山、なかなか単独で行くことのない山ですしこちら側からなら短時間でピストンできるので行ってみました、なかなか楽しめる山でしたよ、こっちも寒かったですけどね
久しぶりの山行にしては、過酷過ぎでしたね。
でも、富山のトレが効いたんでしょうか?
それにしても3000m級ともなると、やはり違うんですねぇ。ビックリです。
皆さんも言ってますが、装備が万全だったのはさすがです。私はせいぜい2000mなので、ゴーグルまでは持っていません。
これからは、冬山対策と共に、車での移動についても気を付けないとですね。
大変さの中にも充実した山行だったようで、何よりでした。
確かに1ヶ月ぶりの遠出のわりにはいきなり氷の世界突入でしたね、そこまでは予想外でしたけど
後から同じ日に富士山登られたかたのレコ見てビックリ・・・雪も溶けてなんだかやや強風で寒いけど登山日和の山になってました、それよりも700m低い御嶽ですがつくづく山の難しさを感じましたね
ただ久々だったし水のボッカもしないので万一を考えて冬山装備万端でした(ピッケル、アイゼンも持ってました)・・・したがって極寒で登頂断念して徹底するかたが多い中、ゴーグルに変えて進んで頂上で見たあの鐘の様子を見た時はなんだかニンヤリしちゃいましたね
もうワタクシの師匠など都会に住んでるのにとっくにスタッドレスに履き替えてます(僕はまだですけど)、1晩車で寝て起きたら銀世界なんてこともこれから多々あるので気をつけないといけないですね
これから仕事多忙になったりでまた月1山登りペースになっちゃうかもです ・・・でも今週末も今のところ出かける予定ですけどね
山頂の標識が印刷の箔押しのようです。
こんにちは。kazuroでございます。
久しぶり?の3000mお疲れ様でした。
しかし山頂は視界も効かない厳しい銀世界のようでしたね。
私が訪れた時の陽たまりの御嶽山とは全く別世界です。
私も最近の休みが天候に恵まれず、全く歩けてない状況でございますが、今日という今日は絶対「どこでもいいから歩いてやろう」と、深夜の帰宅ではありましたが、久しぶりの早起きをし、このコメントも分倍河原駅のホームで打ってます…。
少しブランクもありますので、帰りはの中で
しっかり睡眠も取れるようにと、本日は軟弱ではありますが、交通機関を利用させて頂いております。
また私事ですが、今年も厳冬期?のトレーニングは継続予定でございますし、そのスタート?としてわたくし初となる千葉県 富山にも訪問予定でございます。
その時分は大五郎4リッターボトル8本ご用意願います(笑)
こんにちは
まあ、登ったタイミングのようです、もう少し後の時間だと少しづつ視界もよくなってきたようですし、翌日なんてこのレコの写真が合成なんじゃないの?・・・ってなくらいのいい天気で雪も少なくなってました 、まさに吹雪にピンポイントで突入した運のない奴のようですね(笑)
今日は久々でしょうが今頃は山楽しまれてるようですね、公共交通機関利用なら山で乾杯 も出来るしたまりませんでしょうね、いい山歩きされてることを願ってます
我が地元に来られる予定が決まったなら是非ご連絡ください、基本祭日(主に日曜、でも地元行事も多々あること多いですが)しか休めませんが都合あえば是非ワタクシのトレコースのバリルートご案内します。
第五郎8本=32Kg・・・こりゃあ効きますよ(笑)、まず最初の登りで前に進めないくらいの重力を感じることでしょうね、ワタクシには無理です
山頂標識のエビっぷりを確かめにお邪魔しにまいりました〜。
本当に10月なのか!?ビックリする大きさですね!
プロフィール拝見しましたが千葉からお越しだったんですね。はるばるいらしたのに修行のような天気、でもモチベーション途切れさせることなく山頂一番乗り!お疲れ様でした!
こんにちは、訪問&コメントどうもありがとうございます
同じ日に登頂されたレコを書かれてたのでコメントさせていただきました、行きも帰りも伊那の友人と食事して(大芝の湯の近くあたり)から戻ってきました
よく1月や2月などのレコで見るようなエビが出来てました ・・・しかもあの朝の吹雪具合ったらもう自分が何処に登りに来たのかわからなくなったくらいでしたね
・・・もっと驚いたのは深夜3時過ぎとかに登ったソロのかたが2名(途中撤退のようでした)もいたことでしたけどね
あのちょっとの標高差であんなに違うなんて本当にビックリでしたしうれしくありました、木曽まではなかなか遠いですがまた今度行きたいと思います
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