記録ID: 3626162
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間嶺_南郷神社>松生山>払沢の滝
2021年10月11日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:35
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 830m
- 下り
- 981m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:31
9:34
9:34
140分
南郷神社参道
11:54
11:54
10分
笹平への径と合流
16:40
ゴール地点/和田向バス停
武蔵五日市駅9:00発の数馬行のバスに乗車予定であったが8:21都民の行特急バスに乗車できた。本宿役場前・上川乗バス停にしか停車しないということでバス道を戻ることにした。結果的に周辺の街並みを見学でき有意義だった。帰路は払沢の滝見学のため結果的にバスを一本逃したことになる
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
感想
浅間嶺展望台には4名の登山者・2グループが会話を楽しんでいた。時坂峠手前の林道ではバイク2台・3名が景色を楽しんでいた。払沢の滝遊歩道で2グループ、結果的に静かな散策を楽しめた。帰路午後8:00までの時間制限ながら生ビールを楽しめた。
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訪問者数:250人
ウィキペディア【月待塔】を確認すると、【特定の月齢の夜に集まり、月待行事を行った講中で、供養の記念として造立した塔】とのことだが、以下にも【月待の石造物 2020/11/25】日月星の文化財に記載があった。
http://www.maroon.dti.ne.jp/starlore/bunka/kbunkazai.html
改めて山行記録を確認すると、秩父・浦山・大日堂付近(20/10/06)の記録、また奥多摩・大塚山から降りてきた寸庭地域(19/07/09)の記録、それぞれで大きな石碑の鮮明に刻まれた二十三夜の写真を撮っていた。特に19/07/09の写真には(何の石碑だろうか)とのコメントを記載しているので、当時興味がなかった・総体として理解していなかったのであろう。両地域とも林業生産地域として大きな集落周辺だったはずで、月待講という意味では、満月からだんだん月の出が遅くなっている暗い中での深夜に出てくる月齢23日の下弦の月を集団で待つ愉しみがあったのかもしれないと思い至った。
月待を、子供のころの風習であったススキと団子を飾り15夜・13夜などの明るい満月を愛でる愉しみと混同していた気がしてきた。混同したため石塔の判別しずらい文字を13夜と誤解した可能性が大きい。
ともあれ【月待塔】にも興味が惹かれてきた。
このような地域の歴史・風習もすぐに忘れられる運命かもしれないが、最近地蔵尊の破壊修復跡の有無などに興味を惹かれるのと同様な状況にある意味意味寂しい気もしている。 😢
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=212015
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