庚申山・皇海山【かじか荘から】

2021年10月11日(月) [日帰り]

• GPS: 12:12
• 距離: 31.5km
• 登り: 3,272m
• 下り: 3,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 2:25
• 合計: 12:12

4:46 銀山平
5:28 5:28 笹美木橋
5:33 5:33 天狗の投石
5:45 5:51 一の鳥居
5:52 5:53 庚申七滝
6:12 6:12 鏡岩
6:24 6:24 仁王門
6:31 6:31 猿田彦神社跡
6:37 6:48 庚申山荘
7:11 7:20 大胎内(分岐)
7:39 7:39 庚申山
7:42 7:52 庚申山展望台
7:59 7:59 御岳山
8:13 8:16 駒掛山
8:22 8:22 渓雲岳
8:40 8:50 薬師岳
8:54 8:54 白山
9:34 9:40 鋸山
10:03 10:12 不動沢のコル
10:46 11:15 皇海山
11:36 11:36 不動沢のコル
12:05 12:11 鋸山
12:42 12:42 女山
12:48 13:00 六林班峠
13:50 13:55 休憩
14:52 14:53 天下の見晴分岐
14:59 15:05 天下の見晴
15:10 15:10 天下の見晴分岐
15:17 15:31 庚申山荘
15:35 15:36 猿田彦神社跡
16:06 16:06 庚申七滝
16:07 16:08 一の鳥居
16:17 16:17 天狗の投石
16:21 16:21 笹美木橋
16:25 16:30 休憩
16:58 銀山平

今回も[山行記録]のグラフでは歩行距離が30.km以上になっていますがそんなに歩いた？ヤマプラでは25.3km、らくルートでは24.8kmとなってます

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平　国民宿舎かじか荘の先の登山者用無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

〇 かじか荘〜一の鳥居　　広い林道を緩く登ります　途中まで舗装　
　 前夜雨だったようでその先ぬかるんでいる場所ありました
〇 一の鳥居〜庚申山荘　　道は湿っていましたが問題なく歩けました
〇 庚申山荘〜庚申山　　奇岩多く、登山道から外れる踏み跡もあるのでマークを
辿りながら登りました
〇 庚申山〜薬師岳　　尾根筋の樹林の中のアップダウンの印象　踏み跡は明瞭
　マークもあります
〇 薬師岳〜鋸山　　尾根筋の道、北(右)側は崖　幾つかのピークのアップダウン
　急坂のハシゴ・クサリ注意して歩きました
〇 鋸山〜皇海山　　鋸山からクサリを下って不動沢のコル
皇海山の登りはオオシラビソの大木の林で山容がガラっと変わった印象でした
〇 鋸山〜六林班峠　　低い笹原の急坂を滑らないよう下ると徐々に笹が深くなり
　 つまずかないよう足元に注意しながら進みました
女山は山頂とは分からず、三角点は道にポツンとありました
〇 六林班峠〜天下の見晴分岐　　笹を縫うように山腹を巻いてゆく道
　アップダウンはさほどありませんがやはり笹の斜面は滑りやすく注意しました
　 途中、幾つかある沢ではその先の道が分かりにくく、道筋を見定めてから渡り
ました 水量はまったく問題有りません
〇 天下の見晴　　分岐から踏み跡薄い部分有りますが尾根筋を辿りました
見晴らし直下はクサリが有ります　　　
分岐から庚申山荘まではほぼ平坦な道

その他周辺情報

〇 登山者用駐車場にトイレは無く、かじか荘手前のキャンプ場にある公共トイレを
　 利用出来ます(ログキャビン風で中も綺麗です)
〇 庚申山荘には外にバイオ？トイレ、水場も有ります
〇 国民宿舎かじか荘は立ち寄り入浴が出来ますが現在はコロナ渦で利用時間
　 11時〜15時　一般\800/1時間迄で人数制限等あるそうです　

写真

10/11 4:46

ヤマレコの地図を取得し、予定より45分遅れでスタート

10/11 5:33

天狗の投石

10/11 5:44

一の鳥居でちょっと休憩
この後お一人速い方がいらっしゃいました

10/11 6:38

庚申山荘

10/11 6:50

10/11 7:14

10/11 7:14

お山巡りコース分岐

10/11 7:15

分岐からすぐ大胎内

10/11 7:39

庚申山山頂
先行のお2人連れがいらっしゃいました

10/11 7:41

山頂先の展望地から皇海山

10/11 7:43

皇海山の右に奥白根方面

10/11 7:51

いざ鋸山へ

10/11 8:07

10/11 8:13

駒掛山

10/11 8:16

だ〜っと下って

10/11 8:20

踏み跡は明瞭です

10/11 8:32

10/11 8:40

樹林の中に薬師岳の標識

10/11 8:53

皇海山も近くなりました

10/11 8:54

男体山方面

10/11 8:54

白山のピーク

10/11 8:54

右(北)側は崖

10/11 9:02

左が鋸山か？

10/11 9:02

クサリ場を下ります

10/11 9:02

正面のザレ気味の崖の左端を登ります

10/11 9:09

ちょっとトラバって

10/11 9:10

10/11 9:11

ザイルに針金が巻き付けてある感じ

10/11 9:14

10/11 9:17

10/11 9:17

10/11 9:18

10/11 9:21

長いハシゴを下りて振り返る
すぐに登り返す

10/11 9:24

登りきると剣ノ山のピーク

10/11 9:27

またクサリ場を下ります

10/11 9:28

長いクサリを登り返す

10/11 9:34

六林班峠への分岐
鋸山山頂はすぐ

10/11 9:34

鋸山山頂

10/11 9:38

鋸山山頂からまたクサリで下ります

10/11 9:38

10/11 9:40

10/11 9:46

10/11 9:51

10/11 10:03

不動沢のコル
ここで休憩

10/11 10:21

10/11 10:24

植生が変わったような感じ

10/11 10:45

剣の奉納？

10/11 10:46

皇海山到着
思っていたよりも広く明るい山頂

10/11 10:46

10/11 10:46

10/11 11:30

10/11 11:55

鋸山へ登り返します

10/11 12:01

10/11 12:03

10/11 12:04

庚申山方面

10/11 12:05

鋸山ではお一人写真撮影中でした

10/11 12:10

鋸山からの男体山方面

10/11 12:10

10/11 12:11

六林班峠へ土の急坂を下ります　笹原も低く道は乾いていてラッキー

10/11 12:14

右に皇海山

10/11 12:17

下って来た鋸山

10/11 12:32

大分笹が深くなってきました

10/11 12:32

10/11 12:39

顔の高さの深い笹を搔き分けて進む
頭の上でスマホをパシャッ！

10/11 12:42

三角点！　女山？　山頂らしくない場所

10/11 12:49

六林班峠に到着
ここで休憩

10/11 12:58

10/11 13:03

踏み跡細っ‼

10/11 13:07

こんな沢を何度か渡ります
水量は問題ありません

10/11 13:15

また沢

10/11 13:18

ちょっと滑りそうな谷間を通過して振り返る
土が濡れてると滑りそう

10/11 13:21

10/11 13:26

10/11 13:30

沢の対岸の道はどう繋がっているのか遠目から確認して進みます

10/11 13:45

10/11 13:50

さて！対岸の道は何処だい...

10/11 13:50

右上にトラロープがあり登ります

10/11 14:06

枯れ沢

10/11 14:07

10/11 14:12

10/11 14:17

10/11 14:23

そろそろ樺平て場所辺り？

10/11 14:37

笹原の踏み跡につられてルートを外しましたが木の幹にあるマークを探して登山道へ戻れました

10/11 14:52

天下の見晴への分岐
やっと着いた感じです

10/11 14:57

天下の見晴直下のクサリ
ここにザックをデポして空身で登りました

10/11 14:59

この岩に登って360度の展望ですが

10/11 14:59

残念ながらガスって来てます

10/11 15:00

10/11 15:05

クサリを下り戻ります

10/11 15:08

10/11 15:10

分岐まで戻り庚申山荘へ

10/11 15:15

10/11 16:07

10/11 16:08

一の鳥居
ここから林道

10/11 16:17

10/11 16:56

10/11 16:58

お疲れ様でした

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

sknk931

六林班峠からの笹藪の道がいやらしそうで、皇海山から庚申山へ尾根筋を戻る事も考えましたが、結局六林班峠から天下の見晴経由で戻る事にしました
あいにく天下の見晴では上層がガスってきて展望は今ひとつでした