深入山滑走ルートのまとめ
にっしー（べいびー）
体力度について
- GPS
- 12:07
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 99m
- 下り
- 7,742m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:09
- 山行
- 0:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:14
- 山行
- 0:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:12
- 山行
- 0:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:08
- 山行
- 0:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:20
- 山行
- 0:26
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:27
- 山行
- 0:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:28
- 山行
- 0:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:17
- 山行
- 0:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:14
- 山行
- 0:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:02
- 山行
- 0:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:13
- 山行
- 0:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:04
- 山行
- 0:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:16
- 山行
- 0:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:33
- 山行
- 0:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:02
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:33
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
拍手
この斜面で重い雪に足を取られて転倒し、左膝をひねる！ 好天後、日が陰って雪の抵抗が増していたか（痛みが完全に引くのに3週間かかった）
（痛みが完全に引くのに3週間かかった）
その後、金具のケーブルを交換してもらって1年ちょっとは順調だったが…（2020年12月31日、いこいの村 元スキー場のトップ付近）
南登山口下の国道を挟んだ駐車スペースに帰着。なお、このたびはケーブル金具のウロコ板が修理中であったので、NTN金具のノーマル板＋シールで登高
なお、このたびはケーブル金具のウロコ板が修理中であったので、NTN金具のノーマル板＋シールで登高
感想
中国山地西部の山でバックカントリー（山滑走）の対象として最も人気のある深入山（しんにゅうざん 1153m 広島県安芸太田町）の滑走ルートのまとめです。
1991年以来2021年までに、中腹からのも含め、29回滑走しましたが、そのうちのGPS軌跡がある19回はすべて掲載し、2011年以前のGPS軌跡がないものについては、他の滑走とルートが重ならない7回について、記憶や写真を頼りに手入力で作成したルートを掲載しています。手入力でのルートは直線的になっているので識別できると思います。
取り付き点の標高は約800mで、山頂までの標高差は350mほどですから、北日本や東日本の山・中部山岳・氷ノ山・大山ほどのスケールはありませんが、その分、手軽に楽しめるとも言えます。1日に2本、3本とコースを変えながら滑走することも十分に可能です。アクセスのほうも、山麓を国道191号線が走っていて大変便利です。中国自動車道の戸河内ICからは、雪道であっても30分くらいです。
積雪期の深入山への取り付き点は3ヶ所です：�� 南登山口下の国道沿い、�� いこいの村ひろしま駐車場、�� いこいの村ひろしま下の旧道入口。
駐車スペースが最も広いのは�△如⊆，い猫´�の順番です。�，蝋馥傘茲い任垢�、周辺が広めに除雪されていて、数台は駐車可能です。なお、南登山口のすぐ前（深入山グリーンシャワー）にある広い駐車場は積雪期には除雪されません。
山頂への主な登路は、南登山口からの草尾根か、いこいの村からの尾根です。
滑走コースは地図のラインのとおりです。主なコースをまとめると、次のようになります。
�� 南登山口（深入山グリーンシャワー）へ向かっての草尾根へ
�� いこいの村へ向かっての尾根または谷斜面へ
�� 百畳岩のある小ピークから東への尾根通しに
（最後はいこいの村のすぐ北側に降りる。その場合は、いこいの村までは少しの登り返し。または途中の夏の遊歩道に近い辺りで谷を横断して、いこいの村に降りることも可能）
�� 山頂から北東方向の尾根へ
（1040mから下は尾根が主に2方向に分かれる。まっすぐに北東方向に降るか、または東方向に進路を変える。いずれも国道191号線の旧道に降りる。旧道は除雪されていない。）
�� 山頂から北側の台地に滑り降り (台地の手前で小さな谷を渡り、少し登る)、そのあとは北東尾根の下部に合流する
�� 山頂から南方向の「西尾根」あるいは南面の谷へ
�� 山頂から北西側の9合目東屋に滑り降り、そのあと西側の林間コースへ
（オープン斜面ではなく、遊歩道沿いの滑走。西尾根東屋から下は遊歩道をショートカットすることもできる。）
なお、�△筬Δ涼�斜面のルートは、大雪の後には雪崩がよく起きていますので気をつけてください。
コースタイムの目安は、登りが1時間前後、旧道入口からの場合は＋20分程度です。
下りは大体のコースがノンストップであれば10分程度で、途中で写真を撮ったりすれば15〜20分といったところです。
東尾根・北東尾根の場合は旧道に降りてから旧道入口まで＋10〜20分程度必要です。
林間コースの場合は、スキーギアや雪の状況にもよりますが、1時間くらいかかるかもしれません。
機会があれば、深入山でのバックカントリーを楽しんでみてください。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
深入山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する