ダイトレ☆タイムアウトで敗退予定(當麻寺-紀見峠駅)
- GPS
- 11:26
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 2,162m
- 下り
- 2,021m
コースタイム
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 11:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:南海 紀見峠駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
岩場、鎖場のルートは膝が痛い。
よく整備されたロングトレイルならどうだろう?とダイトレチャレンジのルートを辿った。
http://sangaku-osaka.com/tokubetu/21/daitore/1114.html
せっかくなので、ルールによる関門時間を意識して歩いた。
●膝装備として、キネシオテープ、cw-x、高額サポーター両膝、ストック。
自分にとって、万全の膝装備♪
葛城山までは快適。
水越峠の激下りで今まで耐えてきた両膝の痛みが強く主張し始める。
痛みを引きずり、下りのスピードがムチャ遅い。
最後のコンクリートは膝に響いて辛かったが、歩き通せたので達成感あり♪
登りは大丈夫だけど、下りが膝を壊すなぁ。
家に帰って、両膝アイシング。
翌日、階段の上り下りが痛い。特に下りは体重を支えきれなくて痛い。日常生活に多少支障ありかな?
リハビリ、今週も真面目に続けよう。
●ダイトレの感想としては、落ち着きのある杉林のなか、階段、階段、また階段。
ときおり開ける展望が和みになる。
葛城山はススキが美しく、修行のようなロングトレイルのオアシスのような存在だった。
金剛山まで来ると紀見峠まで歩ききれそうな気分で安心した。
●関門時間について、
今回は始発電車で6時30分当麻寺駅着。
実際の受付場所からは7時スタート。
大和葛城は余裕でクリア。
金剛山の千早園地はギリギリ。
最後の行者杉は甘くなかった。
ルールでは関門15時30分。
だけど20分超過で敗退。
所用時間的にはいけるけど、スタート時間の繰り上げは、交通機関の関係で無理。
ダイトレは関門時間がきついなぁ。
意気消沈で紀見峠まで歩き、紀見峠駅で下山した。
さてさて、ここで疑問が湧いてきた。
行者杉で敗退した人にはエスケープルートがあるのだろうか?
六甲なら記念碑台など、ケーブルやロープウェイで帰れる場所が関門だ。
でもダイトレで最後の関門は行者杉。
どこにエスケープするのだろう?
久留野峠を最後の関門にしてもらったほうが、ロープウェイ前のバス停にエスケープできるので、関門落ちの当事者としてはありがたいなー、と思った。
と、関門落ちのくせに生意気な事に思いを巡らせながら紀見峠に下山した。
今日も愉しんだ♪
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