長衛小屋テント泊、甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳

2021年10月14日(木) 〜 2021年10月16日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,390m
• 下り: 2,398m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:20

11:00 北沢峠
11:00 11:00 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:00 11:00 長衛小屋
11:20 ゴール地点

2日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:50

6:40 長衛小屋
6:40 6:40 仙水小屋
6:40 6:40 仙水峠
6:40 6:40 駒津峰
6:40 6:40 六方石
6:40 6:40 駒ヶ岳神社本宮
12:00 12:00 甲斐駒ヶ岳
12:00 12:00 駒ヶ岳神社本宮
12:00 12:00 六方石
12:00 12:00 駒津峰
12:00 12:00 双児山
12:00 12:00 双児山南峰
12:00 12:00 北沢峠 こもれび山荘
12:00 12:00 北沢峠
12:00 12:00 仙丈ヶ岳二合目登山口
12:00 12:00 長衛小屋
16:30 ゴール地点

3日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

6:10 長衛小屋
6:10 6:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:10 6:10 薮沢大滝ノ頭
6:10 6:10 小仙丈ヶ岳
6:10 6:10 仙丈小屋分岐
10:10 10:10 仙丈ヶ岳
10:10 10:10 地蔵尾根合流
10:10 10:10 仙丈小屋
10:10 10:10 仙丈小屋分岐
10:10 10:10 小仙丈ヶ岳
10:10 10:10 薮沢大滝ノ頭
10:10 10:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:10 10:10 長衛小屋
10:10 10:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:10 10:10 北沢峠
14:50 ゴール地点

ルートは手書きコースタイムはだいたいです。

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

夜の長衛小屋のテント場。

一日目の行動時間は10分少々、12時のバスに乗ろうと思って自宅を出発したが10時のバスに乗れた。北沢峠から長衛小屋までザックを大と小の二つ持って歩く。

二日目、快晴。鳳凰山のオベリスクが見える。
ほかにもいろいろ見える。下に見える雲海以外はホントに雲一つないので周りの山がよく見えた。

たしか摩利支天。
長衛小屋から仙水小屋〜仙水峠〜駒津峰と歩いて来た。
分岐があり甲斐駒ヶ岳と摩利支天に分かれるが今回は摩利支天はパスした。

登山道脇に白樺っぽい樹。
森林限界を超えたのか超えてないのか詳しくは解りませんが、岩場にポツンとへばりつくように生えていた。

山頂からの降り、日本の高い山1位、2位、3位が映ってます。
久々の登山だった事もあり予想以上に疲れたので山頂手前で大休憩し昼食にし、その後また登り山頂へ。降りは双子山〜北沢峠〜長衛小屋へと降りた。

ナナカマドの落ち葉。紅葉は黄色が目立ち、赤い葉はもう終わってしまっているのでしょうか？
三日目は仙丈ケ岳へと向かう、登りは小仙丈ケ岳から行き帰りは馬ノ背ヒュッテ側からと思っていたが、馬ノ背ヒュッテ側のコースはコース自体が冬季クローズになっていた。

本日はガスが多く視界は悪く景色はほとんど見られない。
小仙丈ケ岳を超えて仙丈ケ岳へ、本来なら視界の開けた尾根の道が続くと思われる。こんな天気でも今日は土曜日なので続々登山者が登ってくる。

藪沢カール。
本来ならカールの底に仙丈小屋が見えるはず、この後でしばらくの間ガスがはれて景色が広がりちょうどいい時間帯に山頂付近に居ることができた。

山頂を過ぎて仙丈小屋へと降る。昨日登った甲斐駒ヶ岳も見える。今日は稜線に出てからはずっと吹き続けている訳では無いが結構な風が吹いていて時には煽られる。この後一旦天気は落ち着くようですが夜からは雨も降ってくるようなので、もう一日余裕があったが帰る事にした。

下山中にいた雷鳥。赤い実を食べていた。
今シーズンの冬にはどこかで真っ白な姿を見られればと思う。

終わり。

感想

tetu99samayo

今シーズンはいろいろあり久しぶりの登山となった。いろいろといってもほとんどがCOVID-19がらみですが。おかげで体力もずいぶん落ちていたのでしょうか、一座目の甲斐駒ヶ岳ではずいぶんと疲れました。予定より随分とタイムをオーバーしました。今回は4連休が出来たので北アルプスの縦走も頭を過ったりしたのですが、季節がちょっと冬に入りつつもあるのでこちらにしました。結果的には鈍った体にはこちらにしといて良かったのかと思います。