大菩薩嶺
- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 486m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
ー12:10大菩薩嶺12:15ー13:25丸川峠13:40ー15:00ゲートー15:20大菩薩の湯
天候 | 雨のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上日川峠9:00着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠からの下り、きつかった。 大菩薩の湯は、分かりにくかった。バス乗車には便利。 |
写真
感想
前日の天気予報では、曇であったので、予定通り山の会定例会を大菩薩嶺で実施しました。
ところが、甲斐大和駅に着くとあいにくの雨。とりあえず、食糧を求めセブンイレブンへ。
雨にもかかわらず、かなりの人でバスは満席状態でした。定刻通りに発車し、一路上日川峠まで。途中、雨も上がってきて、薄日もさしてきた。
上日川峠では、かなりの人が登山準備をしていた。団体での登山の方も多く、出発前の説明などをしていた。
水を補給して、出発。福ちゃん荘を目指す。福ちゃん荘までは、車でも可能。何台かのタクシーが我々を追い抜いて行った。
福ちゃん荘で、一息入れて介山荘を目指す。比較的緩やかな上りで、気がつくと介山荘は、すぐそば。思ったより、早く介山荘到着。そこは大菩薩峠でもあります。
富士山も見えて、よかったです。
ここから、風景や写真を撮りながら、サイノ河原、標高2000の標識地点までゆっくり登る。
雷岩にて、昼食。昼の時間帯であるので、かなり混雑していた。止まるとかなり冷えてくる。早めに雷岩を出発し、大菩薩嶺へ。約10分程で到着。写真を撮って下山。
丸川峠までは、森林の中をくだり、比較的楽でしたが、思っていたより、時間がかかった。
途中、富士山が見える場所にて、小休止。止まると寒くなってくる。着たり脱いだリの繰り返し。
丸川峠からは、かなりしんどい下り。同じような所を何回も通る。ようやくゲート到着。
早く温泉に入りたい気持ちを抑えて、大菩薩の湯へ。
大菩薩の湯は、少しわかりにくかった。大菩薩登山口のバス停から5分位と思っていたが、10分以上は、かかった。帰りのバスの時間を確認して、温泉へ。やっぱ温泉は最高。
ビールを一本飲み、バスにて塩山駅へ。バスは、団体の方などで満杯状態。立っていくはめに、バスの中で、地元のおばちゃんに、塩山駅近くで居酒屋は、ありませんか?と聞いたところ、駅には無いよ、と言われ我々唖然。バスの窓から居酒屋探し。そうこうしていたら、駅到着。とりあえず、地元馬刺、地ビールののぼりのあるお店へ。
中には、先客の団体さんが、、、何とか席を確保して、乾杯。ほうとう鍋や馬刺をつまみに地ワインや日本酒。次回の定例会の場所やらを打ち合わせ。そこへ登山中、何回か顔を合わせていた団体さんがお店へ。我々と同じ電車で帰るようなので、電車での再会を話、二次会へ。電車まで約1時間、電車でのワインとつまみを買い、ラーメン屋さんでまた飲む。ここは、90歳のおじいさんがやっているお店。時代を感じさせる店でした。
8:27のかいじで、先程のグループと合流。車掌さんに二回も注意されるくらい、盛り上った車内でした。
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