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記録ID: 364321
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ハイキング
奥多摩・高尾

タワ尾根ウトウノ頭から本仁田山花折戸尾根まで(ウトウノ頭-酉谷山‐蕎麦粒山-川苔山)

2013年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:18
距離
30.1km
登り
2,346m
下り
2,653m

コースタイム

7:50東日原BS-8:19一石山神社-8:51一石山-9:06ミズナラ巨木-9:41スズ坂ノ丸-10:02ウトウノ頭-10:33長沢背陵縦走路合流点-11:08酉谷山11:15-11:21酉谷避難小屋-12:08ハナド岩-12:25天目山12:31-12:44一杯水-13:14蕎麦粒山-13:34日向沢ノ峰-13:48踊平-14:20川苔山-14:30舟井戸-14:51大ダワ-15:04コブタカ山-15:20本仁田山15:25-16:10鳩ノ巣駅
天候 朝は晴れていたがガス。午後は曇り。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東日原BS(奥多摩駅発7:25)超満員で出発(当然ながら増便あり)半数以上は川乗橋下車でした。
帰り:鳩ノ巣駅
コース状況/
危険箇所等
・タワ尾根(一石山神社〜ミズナラ巨木):整備された道だが結構急登。
・タワ尾根(ミズナラ巨木〜ウトウノ頭〜長沢背陵):踏跡は薄いが尾根上を進めば良い。(会った人1人。こけた回数1回)
・長沢背陵縦走路:良く整備されている。等高線に沿った水平道。一杯水の水は良く出ていました。(会った人20人くらい)
・日向沢ノ峰〜川苔山:良く整備された防火帯の道。(会った人は登山道で6人くらいだが、川苔山山頂は50人以上の人で華やかに賑わっていた)
・川苔山〜本仁田山:道には問題無し。会った人2人)
・本仁田山〜花折戸尾根〜鳩ノ巣駅:道ははっきりしているが、台風で折れた枝が登山道に散乱して滑りやすい。夏よりも藪がうるさかった。(会った人無し。こけた回数1回)
早朝は雲が多かったものの日原に着くと青空が見えてきました。紅葉もきれいです。
2013年11月02日 08:00撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 8:00
早朝は雲が多かったものの日原に着くと青空が見えてきました。紅葉もきれいです。
一石山山頂。山名標も付けられていました。
2013年11月02日 08:51撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 8:51
一石山山頂。山名標も付けられていました。
巨木から先は所々で踏跡が薄くなります。尾根上を高みを目指して忠実に登れば問題無し。
2013年11月02日 09:06撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 9:06
巨木から先は所々で踏跡が薄くなります。尾根上を高みを目指して忠実に登れば問題無し。
スズ坂ノ丸山頂。ちょっと痛そう。
2013年11月02日 09:41撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 9:41
スズ坂ノ丸山頂。ちょっと痛そう。
向こうに見えるのはウトウノ頭かな?
2013年11月02日 09:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 9:45
向こうに見えるのはウトウノ頭かな?
タワ尾根は紅葉真っ盛り。
2013年11月02日 09:48撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 9:48
タワ尾根は紅葉真っ盛り。
ようやくナマで見ました。
2013年11月02日 10:02撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 10:02
ようやくナマで見ました。
長沢背陵まで上がると、紅葉は盛りを過ぎてしまってます。
2013年11月02日 10:43撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 10:43
長沢背陵まで上がると、紅葉は盛りを過ぎてしまってます。
酉谷山山頂。この頃からガスが濃くなってきました。風も吹いて寒く、薄手のウインドシェルを羽織って歩きます。
2013年11月02日 11:08撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 11:08
酉谷山山頂。この頃からガスが濃くなってきました。風も吹いて寒く、薄手のウインドシェルを羽織って歩きます。
きれいな避難小屋です。
2013年11月02日 11:21撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 11:21
きれいな避難小屋です。
ハナド岩からの絶景。ですが稜線はガスっていて残念です。
2013年11月02日 12:09撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 12:09
ハナド岩からの絶景。ですが稜線はガスっていて残念です。
蕎麦粒山から日向ノ峰に向けて駆け下ります。マルバダケブキは種になってます。
2013年11月02日 13:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 13:15
蕎麦粒山から日向ノ峰に向けて駆け下ります。マルバダケブキは種になってます。
防火帯の道。川苔山手前はまだ紅葉中でした。
2013年11月02日 13:57撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 13:57
防火帯の道。川苔山手前はまだ紅葉中でした。
ガスの切れ間から川苔山。風に乗って人の笑い声が流れてきます。頂上は賑わっているのでしょうね。
2013年11月02日 13:58撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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11/2 13:58
ガスの切れ間から川苔山。風に乗って人の笑い声が流れてきます。頂上は賑わっているのでしょうね。
撮影機器:

感想

以前から行ってみたかったタワ尾根に行ってきました。予想通りのきれいで楽しい尾根でした。東日原行のバスは超満員の登山者を乗せて奥多摩駅を出発したのですが、タワ尾根でお会いしたのは単独行の女性1名のみ。静かな秋の山登りとなりました。長沢背陵の縦走路と合流してからはガスが濃くなってきて、おまけに風も出てきました。このあたりまで登ると、気象状況によっては早くも初冬の雰囲気も感じます。ウインドシェルを羽織り、歩くスピードも早めました。できれば本仁田山まで歩きたかったので、時々は走りも交えました。蕎麦粒山までくると、気持ちの上では本仁田山がぐっと近くに感じます。走りやすい道だし、ほかの登山者にもほとんど会わなかったため、日向ノ峰あたりまでトレイルランニングをしました。体が良い具合に温まり、また長袖1枚になります。川苔山はこの時間になっても大勢の人で賑わってます。非常に華やかで、単独行の自分には違和感を感じたので、休憩もせずに最終目的地の本仁田山にそそくさと向かいました。本仁田山からはゴンザス尾根と花折戸尾根のどちらを降りるかを迷いましたが、駅にダイレクトに下りることができる花折戸尾根を選択しました。この尾根は夏にも利用してますが、途中の薮は今の方が濃かったように感じます。この前の台風で小枝が道に散乱し、滑りやすかったです。ゴンザス尾根にすればよかったとちょっと後悔。ゴンザス尾根の状況はどうだったのかな?
今日転んだ回数と場所は、タワ尾根ウトウノ頭の下りと花折戸尾根で合計2回。

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