土小屋〜石鎚山〜天狗岳

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 12.5km
• 登り: 881m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 3:23
• 合計: 7:15

5:08 スタート地点
5:29 5:30 土小屋
6:02 6:02 第一ベンチ
6:35 6:35 東稜分岐
7:05 7:22 二の鎖下
7:26 7:30 二ノ森・面河渓方面分岐
7:33 7:37 三ノ鎖（下）
7:43 9:03 石鎚山・弥山
9:13 9:46 石鎚山
9:54 10:48 石鎚山・弥山
10:52 10:56 三ノ鎖（下）
10:57 11:01 二ノ森・面河渓方面分岐
11:04 11:06 二の鎖下
11:29 11:29 東稜分岐
11:52 11:52 第一ベンチ
12:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/18 5:20

日の出前に出発。土小屋駐車場に車を停めて、国民宿舎から登山道へ入ろうとしたが道がよくわからず。。。

10/18 5:34

車道から登山道へ

10/18 6:04

辺りはガスガス

10/18 6:12

日の出

10/18 6:18

山火事のような朝焼け

10/18 6:22

太陽が顔を出す

10/18 6:22

厚い雲に覆われて丸々とした太陽が肉眼でもくっきりと見えた。
まるで月のよう。

10/18 6:38

西条市かな？

10/18 6:43

道中は整備されており、アップダウンも少なく歩きやすい

10/18 6:43

蓋をされたような厚い雲

10/18 7:01

展望は望めるのか・・・？

10/18 7:07

ここから始まる試練

10/18 7:15

試練 二の鎖。ヘルメットを装着。

10/18 7:25

垂直な鎖場

岩に足場がないので鎖に足を起き、腕力で体を持ち上げる。
こんな鎖場は経験したことがない。

10/18 7:32

進むと見慣れた鎖場。

10/18 7:37

からの試練の鎖場

10/18 7:40

ガスってて下が見えない。

10/18 7:54

試練を越えて山頂に到着。

10/18 7:55

やってきました石槌山。

10/18 7:47

山小屋開店は10時から。寒いから中へ入りたい...

10/18 7:44

10/18 7:53

天狗岳は雲の中。。。

10/18 7:55

みんな晴れるまで待機。
風が吹いてかなり寒い。

10/18 7:56

雲が晴れて姿を現す二ノ森

10/18 8:38

紅葉は終わっている感じ。

10/18 8:40

天狗岳もぼんやりと見えはじめた。

10/18 8:42

待ってましたとみんなカメラを構える。

10/18 8:42

みんな天狗岳に夢中で後方の二ノ森はガラガラ。

10/18 8:43

神々しい

10/18 8:43

霧氷で白く輝く山体

10/18 8:44

10/18 8:46

素晴らしい景色。

10/18 8:46

二ノ森側も完全に雲がなくなった。

10/18 8:46

ぼちぼち天狗岳へ向かって歩き始める。

10/18 9:05

10/18 9:06

太陽で溶け始める霧氷

10/18 9:16

左を向けば雲海。

10/18 9:16

10/18 9:17

10/18 9:19

天狗岳登頂。四国最高峰！

10/18 9:20

すぐ脇は奈落。

10/18 9:21

天狗岳から先へ進めるルートがあるようだが、怖いのでここまでとした。

10/18 9:24

雲海から頭を出す瓶ヶ森。

10/18 9:26

天狗岳からの二ノ森

10/18 9:29

10/18 9:26

10/18 9:26

10/18 9:29

清々しい景色。

10/18 9:36

天狗岳から石槌山を振り返り、ぼちぼち戻り始める。

10/18 9:36

すごい稜線。

10/18 9:37

歓喜の咆哮

10/18 9:40

奈落への滑り台。

10/18 9:41

10/18 9:41

覗くたびに足がすくむ。

10/18 9:43

ブロッケン現象！こんなにくっきり見えるのは初めて。

10/18 9:47

10/18 9:51

10/18 9:54

良い眺め

10/18 9:55

10/18 10:14

二の森を眺めながら昼食。

10/18 10:08

10/18 10:08

登山者が小さく見える。

10/18 10:30

山コーヒー

10/18 10:34

10/18 10:47

だんだん混雑してきたので撤収。

10/18 10:48

帰りは鎖場を通らず迂回ルートへ。

10/18 10:49

山小屋を通り過ぎると、

10/18 10:50

すぐに迂回ルート。

10/18 10:52

鎖場よりも全然安全だけど、

10/18 11:02

なぜ左側は手すりが無いのか。

10/18 11:03

10/18 11:07

見上げると雲は消えていた。

10/18 11:28

10/18 11:37

この角度から見る石槌山は初めて。

10/18 11:38

西上州の立岩を思い出す。

10/18 11:41

朝の寒さが嘘のように日が照り暑い

10/18 11:47

10/18 12:05

瓶ヶ森。時間と体力の余裕があったので、このあと向かうことにした。

10/18 12:07

特徴的な笹

10/18 12:11

登りで道がわからなかった国民宿舎へ降りていく。

10/18 12:15

宿舎奥の道が登山道だったようだ。

10/18 12:15

10/18 12:20

10/18 12:22

駐車場へ帰還。
車はガラガラ。意外と空いていると思いながら、車で土小屋前まで行くと、周辺の駐車場は満車。
みんな上に停めているようだった。

10/18 12:55

土小屋で休憩。

10/18 12:48

カレーを食べてまったりしようかと思ったが、瓶ヶ森方面の唯一の道路が工事により閉鎖されてしまうので、忙しなく食べ終わってすぐさま移動した。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

Tasuke

長期休暇による四国遠征。
二日前にしまなみ海道を経由して四国入り。
前日は面河渓谷などを散策して観光しつつ、夜に石鎚山の麓である土小屋駐車場にて車中泊。
夜は雨風が吹き荒び、周囲は真っ白だったが、登山当日は歩き始めはガスりつつも山頂では雲が晴れ、石鎚山からの雲海と景色を堪能できた。

例の鎖場は前情報から危険と承知していたが、鎖に足を掛けて登ることになるとは思わずこんな鎖場は経験したことがなかった。
早朝だったので空いていたが、混んでいる場合は迂回ルートへ回ったほうが良さそうだ。
降りではとても鎖場を通る気にならず、迂回ルートにて下山した。

山頂から天狗岳までのルートは想定していたよりも危険な岩場。
無謀なことをしなければ崖から落ちることは無いが、岩場は傾斜がかかっているので、転んだりすれば簡単に骨折くらいしてしまうだろう。

平日にも関わらず山頂と麓は登山客で賑わっていた。
土小屋からのルートは鎖場を除けば物足りない簡単なルート。
再度訪れることがあれば、ロープウェイ側のルートから登ってみたい。

下山後は土小屋でカレーを食べたあと、コーヒーでも飲みながらまったりしようかと思っていたが、瓶ヶ森へ続く道路が工事による通行止めの時間帯に入りそうだったので、慌てて車へ戻り、瓶ヶ森へと向かった。