塔ノ岳〜晴天と海と富士山〜

2021年10月20日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 2:23
• 合計: 9:25

7:56 表丹沢県民の森駐車場
8:34 8:34 尾関広氏の銅像
8:39 8:44 二俣
9:00 9:08 小草平の沢渡渉地点
10:16 10:29 堀山の家
10:55 10:55 天神尾根分岐
11:29 11:41 花立山荘
11:55 11:56 花立
12:05 12:05 金冷シ
12:26 13:34 塔ノ岳
13:34 13:34 尊仏山荘
13:35 13:36 塔ノ岳
13:57 13:57 金冷シ
14:03 14:03 花立
14:12 14:13 花立山荘
14:38 14:38 天神尾根分岐
15:03 15:33 堀山の家
16:43 16:51 小草平の沢渡渉地点
17:02 17:02 二俣
17:08 17:09 尾関広氏の銅像
17:15 17:15 勘七橋
17:25 17:25 上秦野林道ゲート(仮)
17:27 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場駐車スペースは五台ほど？
鍋割山向かうハイカーもいた。

※ナビの通り走っていたが、駐車場へと向かう道の入り口に関係者以外通行禁止の看板が…
利用するにはその道しかなかった…

コース状況／危険箇所等

所々ウェット

その他周辺情報

山小屋あったけど、塔ノ岳山頂以外営業してなかった。
トイレは駐車場と立花山荘、山頂の尊仏小屋が利用可能

※山小屋は協力金100円

写真

10/20 7:46

表丹沢県民の森駐車場　スペース(枠は6台)

10/20 9:01

滝の手前

10/20 9:03

もっと近くで見たかった。

10/20 9:17

お花1

10/20 9:21

山道

10/20 9:29

時折見れる景色
晴れもありテンション上がる

10/20 9:38

ニ俣から堀山の家までの道のりはほぼずっと急登

振り返ると断崖絶壁で笑えた

10/20 9:38

正面から見るとただの壁だった

10/20 10:16

堀山の家　午前中は日が当たって気持ちよかった

10/20 10:36

風景　この辺から綺麗な風景が始まる

10/20 10:39

万が一のトラブルに
至る所に看板がある安心

10/20 10:41

道階段しっかりあって歩きやすい

10/20 11:12

所々岩場
これまた面白いこのあたりから足が震えだす

10/20 11:13

かわいい花

10/20 11:14

綺麗

10/20 11:20

爽快な景色

10/20 11:41

花立山荘
トイレあります

10/20 12:00

尾根歩き

10/20 12:04

また階段
うへぇってなる

10/20 12:09

笑い出した足を追い込む

10/20 12:10

そして癒される

10/20 12:27

登頂

寒かった

10/20 13:08

ふじさーん！

10/20 13:09

立派な山小屋

10/20 13:18

祝！塔ノ岳

10/20 13:58

ちょっとおっかない

10/20 14:02

気持ち良い見晴らし

10/20 14:02

太陽も写り絶景です

撮影機器：

FUJIFILM X-A5 ボディ 富士フイルム

感想

ニック･ネイム

火曜水曜でキャンプに行く予定が、雨と寒さに負けて中止に。

水曜日晴れ予報だったのでせっかくだからと登山を計画。
どこ行こうかなー、久しぶりだし頃合いの山がいいなーなんて思ってたのに、なぜか塔ノ岳をチョイスしてしまった…

神奈川の丹沢のなかで人気の高い山というのは知ってました。YouTubeでたくさん動画もアップされているしいいお山なんだろうなぁなんて思っていて、行ってみました。

駐車場から登山口へのアプローチは滅多に車の通らない車道でした。
ニ俣の分岐で堀山の家方面への登山口がわかりづらく全く違う道なき道を進んでしまった…
早い段階で気付き、登山口まで引き返す。なんだよくみりゃ目標テープも貼ってるしわかりやすいじゃーんなんて呑気に話してましたが、入り口の看板に「遭難事故多発」の注意書きにビビった。

これはGPS頼りに登らないとなぁ、なんて思ってたけど目印のテープたくさんあったし、かつて道標だったであろう鉄棒が刺さってて安心して登れました。

とはいえ、塔ノ岳へのルートとしては多分、おそらくマイナーっぽくて頻繁に人が通った形跡がありませんでした。

実際、追い抜かれたり、追いついたり、すれ違うことなく堀山の家についちゃいました。ソロで登るのは怖すぎ笑
そして、このルート堀山の家までものすごく急登。
しかも長い。
平坦の道がほとんどなくずっと登りっぱなし状態。常に足に負荷がかかりまくってました。

それでも山荘が多くありましたので休憩をしっかりとって、景色や風景、花や自然を堪能しながら騙し騙し、やっとの思いで無事登頂！

快晴であの景色は感動しました。昼ごはんも普段の八倍美味しかった。風が強いので防寒はしっかり。

下りは結構しんどかった。登りで下半身ボロボロ…
足が小鹿のようにプルプルしっぱなし…
景色の感動はすごかったけど生半可な気持ちではキツい登山でした…