ガスの中の武甲山・小持山・大持山周回

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,614m
• 下り: 1,588m

コースタイム

一の鳥居(生川登山口)8:15…9:20大杉広場…10:20武甲山山頂10:40…10:45十字路…道に迷い再び武甲山頂…12:15シラジクボ…12:40小持山13:10…14:00大持山…14:40妻坂峠…一の鳥居15:05

天候

曇り、時々霧雨

コース状況／危険箇所等

駐車場は私が着いた時には、10数台は既に駐車してました。
帰る頃には、林道に路駐している車もありました。
登山道はよく整備されていましたが、小持山、大持山の縦走コースは少し登山道がわかりにくい所がありました。
下山後は、武甲温泉に寄りました。

写真

11/2 8:15

それでは、登りますかっ

11/2 8:23

11/2 8:30

何かの魚が養殖？されています。

11/2 8:31

後から本で見たら、観光マス釣り場のようですね。

11/2 8:35

十丁目

11/2 8:46

これはなんという植物？少し気味悪い。

11/2 8:48

11/2 8:53

11/2 8:53

11/2 8:54

美味しい

11/2 8:58

二十丁目

11/2 9:30

大杉です。

11/2 9:30

11/2 10:11

ガスってますね。

11/2 10:19

11/2 10:19

ご覧のとおり、何も見えません。

11/2 10:21

11/2 10:22

11/2 10:32

小持山方面は、こっちじゃなかったみたい。

11/2 10:38

11/2 11:27

11/2 12:18

狭い山頂です。

11/2 13:10

11/2 13:10

いい色に染まっています。

11/2 13:32

少し明るくなった瞬間

11/2 13:32

本日初めて視界が開けた瞬間です。

11/2 13:33

このぐらいしか見えませんでしたが、嬉しかった。

11/2 13:47

11/2 13:47

11/2 14:40

11/2 15:07

11/2 15:09

到着

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

dorio

三連休で山に行くとしたら今日しかない。
ということで、選んだ山が、武甲山。
地元埼玉の山にはまだ登っていなかったので、決めました。
武甲山だけではつまらないので、小持山・大持山の周回コースに挑戦することに。

比較的厳しくはないのかなと思っていましたが、甘かったです。
油断大敵ということを改めて実感した山行でした。

武甲山までの登山道は比較的整備されています。
登り始めは、足がなまっていたのか、硬いコンクリートの登山道のせいか、
予想以上に足取りが重かった。

足を慣らすようにゆっくり登り、大杉のある場所に到着。
今日は、あいにくの曇り空。
晴れ間を期待しつつ頂上を目指します。

しかし、天気は回復せず、高度が上がるに従って、
ガスが出てきました。
今日は晴れるかなと思っていましたが・・・

大杉から1時間もしないうちに頂上に到着。

やはり完全に曇りというか、ガスっていて、真っ白（笑）
なんにも見えません。

ということで、早速次に向かう小持山へ出発。

十字路で進むべき道を確認。
したつもりでしたが、ここで進路を間違えてしまい、
武甲山の登山道へ戻ってしまいました。
再び四十何丁目かに逆戻り。

がっかりしてもう帰ろうかとも思いましたが、
せっかくなので再び、山頂へ、そして再び十字路。

慎重に確認し、改めて小持山を目指す。

地図を確認すると、今度はあってるみたい。
さっきは油断してたんだな。

小持山から大持山の登山道はなにげにアップダウンがきつかった。
ていうか、さっきの道迷いの影響があり足にいつも以上の疲れが。
しかも一部登山道がわかりにくく、さっきのこともあり、
地図を何度も確認し慎重に進みます。

なんとか、大持山を通過。
ここからは一気に下ります。

下りは任せてくれとばかりに、グイグイ進みました（笑）
下り最速の86ばりです（笑）

予想以上に体力を消耗しながらも、無事に下山。

初めての周回コース、
単独登山も、前回の谷川岳は人が多すぎだったので、
今回が実質的に初めてみたいな感覚でした。

帰りは、武甲温泉で汗を流し少しゆったりして帰りました。
色々といい経験になった山行でした。