表妙義


- GPS
- 09:30
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は多数あります。 初心者だけ、登攀装備なしはやめておいたほうが無難です。 最悪登れても下れなくなります。 |
写真
感想
今日は山友とその師匠たちと表妙義に行ってきました。
今までその存在は知っていたものの、わたしの住んでいる場所からはアクセスしにくかったのと、そんなに興味がなかったので歩けていないエリアでした。
今回は、タイミングよく誘っていただけましたので、同行させていただくことに。
朝の天気は晴れ、思っていたほどは雲もなく、これなら何とかもちそうです。
駐車場から見る山は、ギザギザ…大丈夫だろうか、ちょっと心配。
まずは大の字を目指す。
大の字までは普通の登山道。
大の字は大きな岩の上にあるようで、足場に上がるには鎖を使いながらちょっと登る。
なかなかの景色が広がる。
その後奥ノ院を過ぎ稜線にでるが、奥ノ院の登りで本格的な鎖が出てきてちょっと気が引き締まる。
見晴からの景色はいい感じ。
周りの山々も紅葉がいい感じでした。
ここから先の稜線は、鎖を伴うアップダウンが多く、歩く距離は短いもののかなり疲れます。
正直相馬岳には、やっと「ついた〜」って感じでした。
相馬岳山頂でしばし休憩、おにぎり食べて元気回復。
元気を取り戻し、稜線を進みますが、難易度的にはさらに上がります。
一つ一つの鎖場は注意が必要ですが、鎖のない場所も気が抜けない。
今日は、人が多かったのでしょうか、鷹戻しでは大渋滞。
登りと下りが交錯し、しばし待ち。
落石も起こったりするので、ヘルメットは必須でしょう。
鷹戻しを過ぎての下りは、我々はロープをだし懸垂下降をしました。
今まで練習はしてましたが、実戦では初。
鎖で下るよりは、懸垂のほうが楽で楽しいな〜。
ここを過ぎた後で、懸垂した場所をみたら、結構すごいところを通っていたんだな〜とびっくり。
その後も、痩せ尾根稜線などがあり気が抜けませんが、何とか無事縦走終了。
第四石門を見物し、下山しました。
下山後に雨が降り出し、天気が持ってくれたことに感謝。
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