父不見山
- GPS
- 07:03
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:03
天候 | 晴れ 尾根上は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮の入沢沿いの林道は大きく崩落している所が有りました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
軌跡を繋ぐ山歩きに行ってみた・・・みた。。。
父不見山:頂上の看板によると
埼玉県の由来:平将門由来で「ててみず」
群馬県の由来:桐ノ城由来で「ててめえ(み)えじやま」
となっているらしい。今日は埼玉側からなので奥秩父の「ててみず」山ということにしておく。
バイクを停めたのはr282の脇スペース。
山への取り付きは新榛名線150号への電力メンテ道。電力メンテ道ではあるが、沢沿いの荒れたトコや急坂の崩れかけたようなトコも有り、コースを歩くようにはいかない。結構大きな鉄塔で、快晴の青空を見上げる。展望は無い。
鉄塔からは、尾根に沿って踏み跡が有るような、無いような、割と歩き易い林中を登って行く。
主尾根に出ると、少し岩の多い所も有ったが、概ね準コース的な感じで歩けた。
釣鐘峠からはコースになっているだけあって、快適。
P987あたりからの数百mは林道沿いだが、林道を歩かずに西側上を歩いた方が、摩利支天を見つけ損なうことは無いし、両神山方向の良い眺めを堪能できるので良さげ。
長久保の頭に出たら、快適な急坂を昇り降りして父不見山へ。
父不見山:前記の謂れが興味深い。木が多くて展望は無いが、北側も南側も崖のような急坂なので木が無ければ素晴らしい眺めだと思われる。休憩ベンチも置いて有った。
長久保の頭に戻ったら、今度は坂丸峠方向に快適なコースを進んで行く。
坂丸峠から先はコースにはなっていないようだが、準コースという感じで快適に矢久峠まで行ける。
地図の矢久峠の所にある石碑マークは何だろうと思っていたが、尾根を降りるすぐ手前に有った観音像だったようだ。
前回にバイクを矢久峠に停めた時は気付かなかったが、尾根への階段が北側に廻り込んだ所に有って、容易に尾根の観音像に行けるようになっていた。
途中のコーナー茂みで昼食しながら舗装林道を降り、藤倉川沿いの脇道の階段から榛名山を目指す。
神社マークが2カ所有るし容易に登る道が有るのでは?と思っていたが、果たして・・・階段を入るとスグに林道が有り、暫く林道を歩いて行く。
上の神社マークの東尾根の所まで林道を歩いたが別方向に行くようなので、尾根を神社の所に上がることにした・・・が手前に滅茶急坂が有り手古摺りそうだったので、北尾根の方に迂回して登る。とは言っても北尾根が緩いということではなく、ゼーゼーする急坂ではあったが。
何はともあれ榛名山。三角点もピークの標高表示も無いのに山名だけが有る所。
苔いっぱいの片側が落ち込んだ所を登り切ると榛名山。
榛名山:苔いっぱいの小さな平らな所。気を付けていないと見落としそうなピーク。
南尾根の方(踏み跡も無く判りずらい地形なので方向だけを頼りに)に降りて行くと林道が有った。
方向的には下の舗装林道に向かうようなので、林道を降りて行く・・・と、途中では両神山方向の良い眺めが見られた。
無事に舗装林道に降りてとっとこ歩いていると軽トラックのオジサンに呼び止められた。なんでもオジサン家の少し下流の所が先日の台風で崩落しているとのことで、心配して呼び止めたらしい。たぶん、県道の方に行けないから林道を回り道して用達に行く所だったのだろう。
果たして、確かに大きく崩落している所が有った。法面ブロックの所に脚立が両側に掛けて有り、数十mほど山側を迂回して過ごす。
もう暫く舗装路を戻った所でオシマイ。
予定通りとはいかなかったが軌跡を繋げられたし、両神山の素晴らしい眺めが何回も楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
コメント
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いつも楽しくレコを拝見しています。
今回は、30分程の僅かな違いでお会い出来ず残念でした😅
それにしても、摩利支天は気付かなかったなぁ😔
もう少し早起きしてればお会いできたかもしれないですね。
摩利支天は案内看板に出ている割には林道脇の小高い所に有るので、その気で行かないと見つかりません。
たぶん、林道が無い頃のコース目印だったのでしょう。前に行った時に結構探しちゃいました
摩利支天は忍者が崇拝する姿の見えない戦いの神とのことなので「らしい」とは思いますが。
お目にかかれることを楽しみにしています。
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