記録ID: 3660031
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
日向山,尾白川渓谷周遊コース 滝と山頂の真っ白い砂浜に感激
2021年10月23日(土) [日帰り]
suzukiyan
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:52
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,535m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:41
15:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
不動の滝から錦滝は登山路が整備されていません。かろうじて踏み後がわかる程度。錦滝から日向山までの急傾斜の場所は新しいロープが設置されていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場奥登山口に登山ポスト |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料2L
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
マスク
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
|
感想
ここは海岸?目にしたのは白砂の山頂に「わおー❕」感嘆の一声
驚くのは無理もない、突然に出現する白い花崗岩の岩と白砂、いままでの緑の森と急峻な尾根や登山路、単調な山が180度大変身するのだ、今迄の景色とはまるで違った世界が、唐突に眼前に広がるのだから無理もない。
甲斐駒や燕岳のような、白い花崗岩の山体だが、岩はちょいと触るだけでボロボロと崩れ落ち非常にもろい、地球の内部から持ち上げられてきた造山運動によるものだそうだが、雨や風により山頂は削られ、尾白川渓谷のように、深い谷を削っていく、地球の歴史を肌で感られ、興味深い山であった。
山頂からの景色も抜群、特徴的なのは八ヶ岳のすそ野の広さが実感できること、また遮ることのない雄大な山容が観られる展望の良さ。
おまけに富士山や鳳凰三山、甲斐駒の姿も観られた。
尾白川渓谷の滝巡りも、アップダウンの連続で気を抜けない登山路で体力勝負、綺麗な水流と大きな岩に見とれる初秋の1日でした。
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