八ヶ岳繋げなくても…硫黄岳山荘小屋閉め(^^ゞ。愉快な仲間たちと



- GPS
- 29:10
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
6:05 白駒池入口
7:05 高見石小屋(10分休憩)
8:25 中山展望台(10分休憩)
9:05 中山峠
10:30 東天狗岳(10分休憩)
11:20 根石岳
11:25 箕冠山分岐(45分・昼食休憩)
12:10 箕冠山出発
12:35 夏沢峠
13:35 硫黄岳到着(25分休憩)
14:00 硫黄岳出発
14:25 硫黄岳山荘到着
2日目
8:10 硫黄岳山荘出発
9:35 オーレン小屋(5分休憩)
10:20 夏沢鉱泉(40分休憩・昼食)
11:20 桜平
天候 | 1日目:雲の多い晴れ 2日目:雨強風…降りてきて晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレも綺麗です |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険な個所はありません ・雪の季節はもう直ぐです。状況は日々変わるでしょう。 ・温泉は「縄文の湯」が定番です。400円。周辺の景色もいいですよ |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
久しぶりに師匠からお誘いに(正確には誘われても仕事が忙しくて断り続けていました)
便乗すべく猛烈な勢いで仕事をこなし時間を作っていました。
久しぶりにハイキングクラブのメンバーと同行します。
皆の仕事の具合から、晴れの予報の土曜日は集まれないので(私も仕事が…)
天気の不安な日曜日、月曜日の山行となりました。
今回は、山小屋泊がはじめての新しいメンバーも居ることから、いくつかPlanがあったのですが
北八から東天狗、硫黄岳、横岳を巡って天候次第で赤岳も視野に入れ、杣添尾根に下るプランで皆と合意。
それぞれの峰々は登頂したことがあるのですが、硫黄岳〜横岳の区間だけ主脈で通ったことがなく
個人的には、道を繋げに行ける良い機会と捉えておりました。
幸いに、師匠の息の掛った「運び屋」さんに車を周回してもらえ、異なった登山口に降りられるのもラッキーでした。
新人さんが忘れそうな装備も忍ばせて、60Lのザック一杯に荷物を詰め込んで出発です。
師匠は手取り足取り教えてあげることはせず、「失敗から学べ」と云うスタイルなので実は周りが苦労します^^;
白駒池登山口から見上げる夜空には星が瞬いていました^^
御高齢の師匠のペースに合わせゆっくり上がります
基本シンガリを務めながら、若手の二人が先を急いだら様子を見に飛ばすそんな感じで登って行きます。
まずは、東天狗岳を狙いますが過去2回とも雨…何も見えない山行でしたからテンション上げていきます。
途中、高見石の展望台は北八の峰々や浅間山も大きく見えて、期待以上に良かったです。
樹林帯を抜けると…初めてまともに二つの天狗が姿を魅せてくれています。
少し雲が多いですが、隠すほどの勢いはないようです。
しかし、山頂に近づくと風が強い!
初めて一緒に登る新人君も、それなりに身をまといこの気象環境では、問題なく歩を進めています。
初めてガスの掛らない山頂からの景色はなるほど北八随一の展望と謳われるほど素晴らしい^^;
浅間山がぼんやり浮かんでいる姿が何とも優雅に視えました。
根石岳に向かう稜線は実に気持ちいい。昨年わずかに見え隠れした景色と重ねながら歩を進めます。
ここら辺で作戦会議の時間です。まだ今夜のお宿を決めていません^^;
候補は二つ。オーレン小屋か、硫黄岳山荘か。(展望荘に行きたいという意見も^^;)
前日に二つの小屋とも連絡を入れてあります(5名は微妙な人数ですから)
根石小屋付近なら携帯電話がつながるので予約は不要ですが、泊まられるのであれば連絡が欲しいと。
お風呂があるオーレン小屋がいい!
稜線上にある硫黄岳山荘がいい!
明日の天気は悪いようだから稜線に居ないと横岳に行けない!
天気が悪いなら稜線に居たら危険では?(新人君も居るし)
…
喧々諤々お昼を食べながら話しをまとめて、硫黄岳山荘に電話を入れました。
複数名で登るときはリスクとチャンスをしっかり話しあうことも大切ですからね。
(個人的にはオーレン小屋に泊まりたかったんですが…^^;…冷静に判断したら硫黄岳山荘でしたね)
硫黄岳までの急登をひと踏ん張りすると、爆裂火口が足元に大きく口を開けています。
八ヶ岳の主峰は貫録を漂わせ、横岳、阿弥陀岳はその個性を光らせています。
風が強く長居をできる感じではないですが…装備をまとい、しばし仲間と景色を堪能して談笑していました(^^ゞ
さあ、今夜のお宿硫黄岳山荘に向かいましょう!硫黄岳山頂からは目鼻の距離です。
そのたたずまいは、雰囲気のある昔ながらの山小屋の風情を醸し出しています。
小屋番さんたちが小屋締めの支度をせっせとしている中、「お電話を戴いた5人組の○○さんですか?」と迎えてくれました
中に入ると、水洗トイレも完備されシャワーもある近代的な装備のギャップに驚かされます
(今回は小屋締め前日で使用できませんでしたが)
3時前から宴会が始まりますが、小屋番さんから「今夜は最後の晩なので、料理も追加でだしますからお腹あけておいて…」と。(^^ゞ
それでも飲んで、談笑して仲間との楽しい時間を過ごしました。
夕食の時間にはオーナーからアルコールが振る舞われて(生ビール・ワイン・日本酒)盛り上げり
山への感謝をこめて黙とう後、大宴会です!小屋番の方も交えて宿泊者全員からのスピーチなど
一風変わった小屋での時間を過ごさせていただきました。料理も追加で幾つも…もう食べれません(^^ゞ
小屋締めの晩に泊まるのは始めでしたが、色々なサプライズが待っていましたヽ(^o^)丿
翌朝…雨と強風の生憎の天候です(>_<) 個人的には道を繋げに行きたいですし、おそらく単独でしたら取りに行っていたでしょう。
仲間からも「この程度なら大丈夫、行けるよ」と。
横岳周辺は鎖場やヨコバイなどもあるので、天候が悪いと危険度も増します。
新人君の力量が推し量るのが難しく師匠に相談するも、イケイケの師匠は「大丈夫」とも。
最期は装備の確認です。足回り、防寒具、手袋…「あっ」合羽にフードが無い。。。(~_~;)
新人君の装備に不備があることが解りました。稜線の強風に冷たい雨!2800メートを超える標高での体感は…氷点下…。
師匠に「これでは危険!」と桜平に下山を提案し皆と合議の上、一番安全なルートを選択しました。
車を杣添尾根の登山口から、桜平に変更してもらう連絡を入れてこのハイキングクラブには珍しく
隊列を組んで下山を開始しました。硫黄岳山頂、赤岩の頭の手前の分岐までは風が強く難儀しましたが
その後樹林帯に入ると一安心です。後は何時もの山坂道を降りて行くだけです^^
夏沢鉱泉では硫黄岳山荘とオーナーが一緒で、無線で連絡が入っていてお茶のサービスの提供を受けてヽ(^o^)丿
福浦オーナー本当に色々お世話になりました。
桜平への道は綺麗な沢沿いを歩きです。雨もやみ仲間と少しふざけながら楽しく降りることが出来ました。
道を繋げられなかったことは少し残念でしたが、安全第一!新人君にもいい勉強になったと思います。
小屋締めの晩に泊まるのも初めてでしたし、いい体験・経験をさせて戴きました。
もう、高山は冬山のエキスパートの皆さんの世界へと変わりつつありますね。
八ヶ岳はチャレンジも出来るし、エスケープルートも豊富で、高山でも安全に楽しめるいい御山で大好きです。
今後も身の丈にあった山々を選んで、基本単独で、時には仲間と、楽しい時間を過ごせていけたらと。
【硫黄岳山荘のスタッフの皆さん本当にお世話になりましたm(_ _)m 】
(写真・顔出しは皆さんの了承をいただいて載せております)
来年には道を繋げに再訪します!(たぶん^^;)
新人さんと皆さんでワイワイ良いですね〜
天狗岳は
先日に八ヶ岳に行って
硫黄岳から天狗方面をみて・・・行きたいな〜って
思って美濃戸に下山しました。
オーレン小屋は食事の評判が良いので
気になっています。来年は是非ともオーレンに
naoさん こんにちわ〜
八ヶ岳やっぱり良いですね〜
レベルに合わせて登山道を選択出来るのも、この山域の魅力です
何度か計画を立てるも、今年は未だ行けてなくて年内は厳しいかもしれません
雪山になると確かにエキスパートの世界になりますからね
僕の場合は無鉄砲な所があるので、特に安全第一でいかないと・・・
お互い単独行ですから気をつけましょう
いつ行っても風が強いですよね!
そしてお珍しく単独ではなかったんですね。
ハイキングクラブに所属されていたとは存じませんでした!
それにしても、硫黄〜横岳の間が未踏というのは、
結構珍しいですね。
八ツでは、なんといっても美濃戸起点の「赤岳、横岳、硫黄岳周回コース」が一番人気のようですからね〜。
オーレン小屋の桜鍋、本当にメチャメチャ美味しいですので、来年はぜひ行かれて下さい
carolさん こんばんは
3度目の天狗でやっと全容を拝めたので
由としないと
たまには仲間と(今年初めて^^;不義理中
ワイワイやるのも楽しいものですね
新人君は初めての小屋泊ですから
いい経験になったらいいな〜と。
八ヶ岳は懐が深くていつ来てもいい御山で
楽しませてもらってます
niiniさん こんばんは♪
主峰を目指そうとすると
エキスパートに任せる季節ですね
色々な峰々を捕えると
もう少し楽しめるのもこの御山が
人気なのかもしれませんね
山行の回数の多いniiniさんが本当に羨ましい
無理せず楽しみたいですね。基本単独ですものね
pengin22さん おばんです
師匠が立ち上げた名も知らないハイキングクラブでして
メンバーになったつもりはさらさらないのですが…
いつの間にかメンバーになっているようです(会費はありません^^;)
上高地、室堂、乗鞍など容易に山の楽しさを教えて
もらった頃は感謝しています
今では幽霊会員ですが、時間が合えば一緒にたのしんでいます。
美濃戸…超メジャーなルートをかなり前に歩を向けたのですが
余りの人の多さに逃げ帰ったことがありまして
実は八ヶ岳に泊まったの今回が初めて
人が多いのは苦手で、マイナールートを継ぐとこんな
繋げない区間が残るようです…
美濃戸から単独で上がることはおそらくもうないと思います
次回は…さてどこから上がりましょう
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