ダイヤモンド富士＠毛無山（下部温泉↑道の駅朝霧高原↓）

2021年10月23日(土) 〜 2021年10月24日(日)

• GPS: 11:57
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,976m
• 下り: 1,303m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:43

距離 2.6km 登り 158m 下り 42m

23:16 下部温泉駅
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 2:20
• 合計: 11:55

距離 18.9km 登り 1,802m 下り 1,274m

0:01 日付変更点
2:32 2:33 毛無山登山口
4:20 4:32 第二地蔵峠
5:33 地蔵峠・毛無山尾根道出合
5:40 毛無山（天子山地）
5:52 5:58 毛無山
6:12 6:38 ダイヤモンド富士撮影スポット
6:50 7:56 毛無山（天子山地）
8:04 8:09 地蔵峠・毛無山尾根道出合
8:23 8:40 富士山展望台
10:03 10:04 不動の滝見晴台
10:36 毛無山駐車場
11:48 11:54 道の駅朝霧高原
11:56 道の駅朝霧高原バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：下部温泉駅
帰り：道の駅朝霧高原→新富士駅

コース状況／危険箇所等

落石の工事で湯ノ奥林道ゲート閉鎖中

その他周辺情報

下部温泉駅：駅周辺は夜間自販機のみ。甲府駅構内のコンビニも深夜は閉じているので食品類はそれ以前に入手する必要あり。
※記録中の餃子は中津川駅前の餃子専門店「幸」にて。
道の駅朝霧高原：ソフトクリームが絶品。その他加工肉なども。
焼肉飯店京昌園：新富士駅2階。焼肉弁当が美味。

写真

10/23 23:15

恵那山登山を終え中津川駅から塩尻・甲府経由で下部温泉駅

10/24 1:07

冬季ゲートが閉まっており

10/24 1:25

途中ヘアピンカーブの崖の落石とその撤去工事が原因とのこと

10/24 2:30

ここまで前日の疲れと眠気で休み休み登山口

10/24 4:24

登山道に入ると幾ばくか目も覚めて地蔵峠から富士山にご対面

10/24 5:31

麓ルートと合流する頃には朝焼けが進み

10/24 5:39

三角点広場を通過

10/24 5:53

標高ピークまで撮影スポットを探しながら進みます
※ベストポジションの岩場は既に先客あり

10/24 6:15

とはいえ好展望地はたくさんあるので大丈夫
こちらで日の出待ち

10/24 6:30

しばらく待つこと6時半過ぎ山頂からちらり

10/24 6:30

無事ダイヤモンド富士いただきました

10/24 6:35

日の出は急速に昇り刻一刻と変わっていくため適切な構図が未だによくわかりません

10/24 7:53

戻って三角点広場

10/24 6:48

山頂標の裏に標高を間違えた形跡があるのを今更発見しました…
※正しくは1946m

10/24 7:18

こちらで餃子のバター焼き朝食
寒い日でも熱を逃がさないホットサンドメーカーが役立ちます

10/24 8:05

北アルプス展望台より八ヶ岳と

10/24 8:05

南アルプス
北アは雲と霞の向こう側で今回は見えず

10/24 8:22

下山は麓側へ

10/24 8:20

大人気のふもとっぱら

10/24 10:00

不動の滝の紅葉はまだまだこれから

10/24 10:49

毛無山の山林はふもとっぱらの所有地
きちんと整備されています

10/24 11:01

見上げるとパラグライダー
今日みたいな日は最高でしょう

10/24 11:54

道の駅朝霧高原でソフトクリームをいただき

10/24 13:44

バスで新富士駅へ

10/24 14:06

東海道新幹線はこだま

10/24 14:14

駅中の焼肉屋のお弁当をつついて帰ります

撮影機器：

SH-M15 SHARP

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

banyo

10月下旬はダイヤモンド富士を見に毛無山へ
週末に好天が重なるかどうかはなかなかに運頼みなので、この機会を逃すまいと昨日の恵那山から連日の山行となりました。
林道歩きで眠気のピークに襲われましたが数回休んで登山道に入ると多少回復し、どうにか夜明け前に稜線に。
以降撮影スポットを探しながら進むと既に数名カメラマンが待機しており、この山の人気ぶりが伺えます。
地平線からの日の出時刻は5時50分過ぎですが富士山頂からは40分遅れの6時30分。
待ちに待っただけに出てくる瞬間の感動はひとしおです。