おはようございます、今日はソロで丹沢トレーニング。
何処からスタートしようか迷いましたが、早めに出発できる大倉から鍋割山稜を目指すことに。
空にはまだお月様。
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おはようございます、今日はソロで丹沢トレーニング。
何処からスタートしようか迷いましたが、早めに出発できる大倉から鍋割山稜を目指すことに。
空にはまだお月様。
西山林道から見上げる鍋割山稜。
ちょっとずつだけど秋色になっているみたい。
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西山林道から見上げる鍋割山稜。
ちょっとずつだけど秋色になっているみたい。
ちょい早歩き、1時間ほどで二俣に着きました。
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ちょい早歩き、1時間ほどで二俣に着きました。
日も短くなってきた10月下旬。
朝8時でもだいぶ日が高い印象です。
暗くなるまでに下山しないとネ。
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日も短くなってきた10月下旬。
朝8時でもだいぶ日が高い印象です。
暗くなるまでに下山しないとネ。
先日ストックのストッパーを新品に替えました。
これだけで新品みたいに復活!
もっと早く替えればよかったよ。
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先日ストックのストッパーを新品に替えました。
これだけで新品みたいに復活!
もっと早く替えればよかったよ。
鍋割山稜へは小丸尾根です。
元々は林業用の作業道を整備したルート。
急登かつ踏み跡少な目なので、慣れた人向きですね〜。
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鍋割山稜へは小丸尾根です。
元々は林業用の作業道を整備したルート。
急登かつ踏み跡少な目なので、慣れた人向きですね〜。
時期的にトリカブト多めです。
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時期的にトリカブト多めです。
シロヨメナ(白嫁菜)
今年、バッチリ覚えました。
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シロヨメナ(白嫁菜)
今年、バッチリ覚えました。
林業道のためか、森は端正な印象です。
にしても相変わらずキツイ登りだなぁ(笑)
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林業道のためか、森は端正な印象です。
にしても相変わらずキツイ登りだなぁ(笑)
こちらもこの時期多めのマムシグサ。
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こちらもこの時期多めのマムシグサ。
こんなモザイク調もイイね。
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こんなモザイク調もイイね。
バーコードみたいだね。
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バーコードみたいだね。
南側は相模湾、西湘の海岸がキラキラです。
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南側は相模湾、西湘の海岸がキラキラです。
高度1000メートルほどになると、少し秋色が見え始めます。
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高度1000メートルほどになると、少し秋色が見え始めます。
おお!
富士山、しっかり冠雪しましたね!
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おお!
富士山、しっかり冠雪しましたね!
少し寄って...ちょうど宝永山のあたりから冠雪してるみたい。
良く見るとブル道と大砂走りが確認できました。
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少し寄って...ちょうど宝永山のあたりから冠雪してるみたい。
良く見るとブル道と大砂走りが確認できました。
鍋割山稜で大好きなポイント。
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鍋割山稜で大好きなポイント。
アザミも終盤。
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アザミも終盤。
鍋割山稜からの大パノラマです!
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鍋割山稜からの大パノラマです!
ファッサファサのススキ、
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ファッサファサのススキ、
林道に睦まじきリンドウ。
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林道に睦まじきリンドウ。
ご無沙汰してます蛭ヶ岳。
ここは丹沢主脈と主稜が一望できる贅沢ポイントです。
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ご無沙汰してます蛭ヶ岳。
ここは丹沢主脈と主稜が一望できる贅沢ポイントです。
別カメラで。
やっぱり海側と隔たれた谷沿いは紅葉が進んでいるみたい。
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別カメラで。
やっぱり海側と隔たれた谷沿いは紅葉が進んでいるみたい。
気持ちの良い尾根歩きを経て、鍋割山に着きました。
山荘前は「うどんのお客様」で大行列でした…
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気持ちの良い尾根歩きを経て、鍋割山に着きました。
山荘前は「うどんのお客様」で大行列でした…
西側の草地で小休止。
いやぁ、鍋割山からの富士山もなかなかいいですね。
南アルプスも3000mあたりが真っ白になっているようです。
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西側の草地で小休止。
いやぁ、鍋割山からの富士山もなかなかいいですね。
南アルプスも3000mあたりが真っ白になっているようです。
お菓子と菓子パンばっか(笑)
あんパンがぱんぱん。
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お菓子と菓子パンばっか(笑)
あんパンがぱんぱん。
ハイキングちっくにオニギリと沢庵です。
握り飯最高。
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ハイキングちっくにオニギリと沢庵です。
握り飯最高。
さて、ここからがこの日の本番だね。
鍋割山からはちょいハードめな檜岳山稜へ進みます。
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さて、ここからがこの日の本番だね。
鍋割山からはちょいハードめな檜岳山稜へ進みます。
入った途端、この景色!
檜岳山稜の向こうに雄大な景色が広がります。
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入った途端、この景色!
檜岳山稜の向こうに雄大な景色が広がります。
初めてのつなぎルート、ワクワクとドキドキですね
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初めてのつなぎルート、ワクワクとドキドキですね
マイナールートのためか、ちょっと分かりにくい箇所もありますが、テープがあるので有難いです。
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マイナールートのためか、ちょっと分かりにくい箇所もありますが、テープがあるので有難いです。
ミヤマシャジン(深山沙参)
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ミヤマシャジン(深山沙参)
ダイモンジソウ(大文字草)、丹沢では初めてお目にかかりました!
ユキノシタみたいで女性的です。
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ダイモンジソウ(大文字草)、丹沢では初めてお目にかかりました!
ユキノシタみたいで女性的です。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
出ました、クサリ場!
距離的には30mほどですが、なかなか急斜面。
ザレ場かつ落葉で足元は良くありません。
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出ました、クサリ場!
距離的には30mほどですが、なかなか急斜面。
ザレ場かつ落葉で足元は良くありません。
こういった箇所は、クサリを頼りきらず、足場を確認しながら後向きで下るのが良いですね。
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こういった箇所は、クサリを頼りきらず、足場を確認しながら後向きで下るのが良いですね。
クサリ場ってつまりは険しい箇所ですが、同時にお花がキレイな場所が多いんですよね〜
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クサリ場ってつまりは険しい箇所ですが、同時にお花がキレイな場所が多いんですよね〜
2本目のクサリ場もなかなか切り立ってますが、慎重に行けば大丈夫。
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2本目のクサリ場もなかなか切り立ってますが、慎重に行けば大丈夫。
人気の少ない稜線、イイ感じに色づいてます。
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人気の少ない稜線、イイ感じに色づいてます。
おや、大きい落としモノですね。
やっぱりクマさんかな。
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おや、大きい落としモノですね。
やっぱりクマさんかな。
こっちはシカさんか。
人が少ない道は落としモノだらけです。
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こっちはシカさんか。
人が少ない道は落としモノだらけです。
ちょっと早いけど、紅葉楽しめます。
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ちょっと早いけど、紅葉楽しめます。
極端な崩壊こそありませんが、足場はもろい箇所が多いです。
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極端な崩壊こそありませんが、足場はもろい箇所が多いです。
♪
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♪
分岐の雨山峠。南北のコースは崩壊で現在通行止めなのですが、寄からの南沢コースを外国人ペアが登ってきました…
一応「こっち通行止めなんだよ」「日没早いからね」とカタコトで伝えておきました。
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分岐の雨山峠。南北のコースは崩壊で現在通行止めなのですが、寄からの南沢コースを外国人ペアが登ってきました…
一応「こっち通行止めなんだよ」「日没早いからね」とカタコトで伝えておきました。
私はここから檜岳山稜へ進みます。
前半で足を使ったためか、少々疲労を感じながらの歩行。
あまりゆっくりはできないけど、慌てずに進みましょう。
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私はここから檜岳山稜へ進みます。
前半で足を使ったためか、少々疲労を感じながらの歩行。
あまりゆっくりはできないけど、慌てずに進みましょう。
「檜岳、秦野峠」
句読点、丁寧でいいですね。
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「檜岳、秦野峠」
句読点、丁寧でいいですね。
この森の雰囲気が、写真で伝われば良いなぁ。
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この森の雰囲気が、写真で伝われば良いなぁ。
別カメラで。
森の散歩道って感じです。
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別カメラで。
森の散歩道って感じです。
最初のピーク雨山(1176m)
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最初のピーク雨山(1176m)
崩壊地から望む、次のピーク。
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崩壊地から望む、次のピーク。
稜線の名を冠した檜岳。
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稜線の名を冠した檜岳。
正午近くになって、富士山の雪もだいぶ融けたような…
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正午近くになって、富士山の雪もだいぶ融けたような…
檜岳(1167m)
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檜岳(1167m)
スマホでセルフ。
広角で撮れるのがいいですね。
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スマホでセルフ。
広角で撮れるのがいいですね。
伊勢沢ノ頭(1177m)
この山稜の主要な3PEAKSが高度10m以内に収まってるってのがイイですね。
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伊勢沢ノ頭(1177m)
この山稜の主要な3PEAKSが高度10m以内に収まってるってのがイイですね。
まわりはトリカブトだらけ。
気をつけましょう、色々と(笑)
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まわりはトリカブトだらけ。
気をつけましょう、色々と(笑)
午後には早くも雲を従える富士山。
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午後には早くも雲を従える富士山。
こっちも気をつけたいマムシグサ。
秋は色んなの生えますね。
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こっちも気をつけたいマムシグサ。
秋は色んなの生えますね。
あとはシダンゴ山をつないで降りるだけ。
長かったハイキングコースも終盤。
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あとはシダンゴ山をつないで降りるだけ。
長かったハイキングコースも終盤。
両サイドの有刺鉄線にはさすがに慎重になります。
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両サイドの有刺鉄線にはさすがに慎重になります。
もうすぐシダンゴシダンゴ〜
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もうすぐシダンゴシダンゴ〜
いつも平和なシダンゴ山。
男性ハイカー1名でした!
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いつも平和なシダンゴ山。
男性ハイカー1名でした!
熟しすぎてイチゴかと思ったよ(笑)
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熟しすぎてイチゴかと思ったよ(笑)
明るいうちに寄に降り立ちました。
何だかんだで2000m昇り降りしたので、流石に足が疲れました〜
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明るいうちに寄に降り立ちました。
何だかんだで2000m昇り降りしたので、流石に足が疲れました〜
このコース!
2年前のGWに檜岳山頂のベンチでsekihiroさんとお会いしたコースですね。
あの時もGWなのに人いなくて貸切状態。好天にも恵まれとても楽しい山行だったのを覚えています。
なかなかアクセスが厳しい山ですが丹沢の中でも良い山ですよね〜。
コメントいただきありがとうございます。
私も良く覚えていますよ〜
あの時はカップ麺にゆで卵を入れた瞬間、kimipapaさんが颯爽と走ってこられたこと!
今回もほとんど人のいない檜岳、踏み跡は薄いけど花や森は自然のまんまなところに癒されました。
今回はちょっとハードだったので、次はもうちょっとソフトめに丹沢の紅葉を味わいたいです(笑)
賑やかな丹沢ですが、一人を楽しめる素敵な山行でしたね!
寄〜鍋割山陵は行ったことがありますが、微妙にザレたり、濡れてると滑りやすくなったりして、ちょっと気を使います😅
レコ見ると山に行きたくなります✨
これから積雪もあると思いますが、そんな時はヨモギ平がオススメです。一人占めな感じがして、無心に雪遊びできますよ〜💓
コメントいただきありがとうございます。
今回のルートは過去に別々には歩いたことがあるのですが、組み合わせるとこれまた味わい深いルートになりました。全く人気がないのも寂しいのですが、やっぱり山歩きは静かな森が一番ですね!
ヨモギ平、私は行ったことないのですが三ノ塔の近くなんですね!
手持ちの登山地図にはないルートだけどレコも結構上がっていて、またまた妄想が膨らみますね…
今年は雪遊び、したいですね〜
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