鍋割山

2025年10月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:55

距離 14.5km 登り 1,158m 下り 1,150m

8:22 スタート地点
8:23 8:24 みやま運動広場駐車場
8:36 8:39 寄ロウバイ園
8:44 8:45 寄展望台
9:18 9:19 綱立丸
9:36 ウタノ沢ノ頭
10:27 10:31 櫟山
10:53 10:58 栗ノ木洞
11:20 11:21 後沢乗越
11:53 11:54 1,000m地点
12:40 12:41 鍋割山
12:45 12:47 鍋割山荘
13:39 13:40 鍋割山
14:04 1,000m地点
14:21 後沢乗越
14:49 ミズヒ沢渡渉点
14:54 本沢渡渉点
15:10 二俣
15:14 尾関広氏の銅像
15:25 15:30 黒竜の滝
16:17 大倉バス停

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バス 新松田〜寄
帰り：バス 大倉〜渋沢

コース状況／危険箇所等

欅山の山頂あたりにヒルがいっぱい、、

写真

10/5 8:22

寄でバス下車

10/5 8:27

茶畑

10/5 8:41

天気良すぎ暑い、、

10/5 8:41

ロウバイ園

10/5 8:44

舗装終わり

10/5 8:48

茶畑の脇を登る

10/5 8:54

振り返れば

10/5 9:00

なんかの作業場

10/5 9:01

鹿よけゲート

10/5 9:10

歩きやすい

10/5 9:22

舗装路を横切る
この後からヒル地獄

10/5 10:22

櫟山ヒルいっぱい

10/5 10:37

幻想的だけどヒルだらけ

10/5 10:50

ヒル地獄突破

10/5 11:08

原生林

10/5 11:18

切れたってる

10/5 11:56

もう少しかな

10/5 12:10

あと800m

10/5 12:19

ヤマジノホトトギス

10/5 12:34

木道開始

10/5 12:42

山頂！

10/5 12:43

変わらない山小屋

10/5 12:44

2000円になってった、、、

10/5 12:50

自分はカップラーメン

10/5 13:39

ありがとう山小屋

10/5 13:50

一瞬相模湾

10/5 14:15

山深い

10/5 14:22

渡河あり

10/5 14:25

単管橋

10/5 14:31

杉林

10/5 14:38

渡河中

10/5 14:47

橋

10/5 14:48

このペットボトルに入れて持ってきてって

10/5 14:53

川

10/5 15:03

滝

10/5 15:08

川

10/5 15:17

後ちょっと

10/5 15:39

日がしてきた

10/5 16:00

舗装路をゆっくりと

10/5 16:01

国定公園

10/5 16:10

ここからの景色いい

10/5 16:12

彼岸花

撮影機器：

iPhone 17 Pro Apple

装備

個人装備

ココヘリ 会員 004780-069

感想

wataq

寄から鍋割山へ登り、大倉へ下るルートで歩いてきました。朝は快晴でスタートから気分上々。寄の登山口ではすでに気温が上がっており、林道歩きでは虫の声と沢の音が心地よく響いていました。序盤は緩やかな登りで歩きやすいですが、欅山のあたりでヒルが大量発生。気づけば足元に何匹もまとわりついていて、立ち止まるたびに足元チェックが欠かせませんでした。湿ったエリアは特に多く、この時期ならではの難所といった感じでした。

欅山を過ぎて標高を上げると徐々に風が出てきて、気温も下がってきました。天気は良かったものの、山頂に近づくにつれてガスがかかり始め、次第に視界が白く。鍋割山の山頂に着いたときにはすっかり真っ白で、期待していた富士山も相模湾もまったく見えず少し残念でした。それでも山頂は涼しく、ベンチでカップラーメンとおにぎりを食べながらゆっくり休憩。名物の鍋焼きうどんは今回は見送りました

山頂から大倉方面への下りはよく整備されていますが滑らないよう慎重に下りました。途中、雲が切れて青空がのぞく瞬間もあり、下るにつれて再び視界が開けていくのが印象的でした。終盤は日差しも戻り、林道を楽しみながら無事に大倉へ下山。最初と最後は快晴、山頂だけがガスに包まれるという、なんとも山らしい一日でした。

ヒルには苦戦しましたが、全体としては静かな山歩きを楽しめる良ルート。寄からのルートは人も少なく、自然の中をじっくり味わえます。次回はもう少し涼しい季節に来たいと思います。