鍬崎山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 11:11
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,815m
• 下り: 1,813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 2:12
• 合計: 11:12

5:40 スタート地点
6:59 7:09 貯水池
8:15 8:32 あわすの分岐
9:58 10:07 1756独標
11:11 12:24 鍬崎山
13:08 13:10 1756独標
14:27 14:47 あわすの分岐
15:54 15:55 貯水池
16:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

粟巣野分岐から下って1400m付近まで登り返したあたりから雪道となります。頂上まで登山靴で登れましたが、下りは、雪が途切れる辺りまで軽アイゼン付けたお陰でスリップなく下れました。

写真

10/24 5:41

3時に起き、パイプラインそばのスペースに5時半頃到着。うっすら明るくなってきた。暗いうちはちょっと不気味な雰囲気。

10/24 5:46

さぁ、一気に高度を稼ごう! 終わりなき階段
ありがたいです、。

10/24 6:26

はしごが2回ほどあった。最初は怖かったが、手、手、足、足で慎重に

10/24 6:58

ダム到着。ここまでは誰とも合わずに来ましたが、ここでベテラン登山夫婦と会い、心強かった。

10/24 7:07

ここからが本格登山道です。

10/24 8:15

道脇に雪が出てきました。1300メートルちょいくらいかな

10/24 8:16

あわすの分岐点。大品山方面からも続々登山者が通過していきます。案内看板を熟読し、鍬崎山行きを覚悟する息子。

10/24 8:43

ここから急に気温が下がった感じ。枯れ葉に霜が降りています。

10/24 9:03

10/24 9:11

10/24 9:13

徐々に雪が増えてきます。

10/24 9:39

10/24 9:50

これは頂上の景色が楽しみだ!

10/24 9:54

鎖場の感じ。登りはスイスイ行けましたが、帰りは危険です。

10/24 10:03

見えた!鍬崎山 何度も偽ピークに騙される

10/24 10:25

すっかり雪道ですが、先行者が道を作ってくれているので靴のままでも大丈夫。

10/24 11:18

登頂!山頂が見えてからがきつかった。よく登り切りました(息子でなく私が)

10/24 11:23

コンビニのアサリ弁当。(味噌汁かけご飯は却下されました。。)

10/24 11:30

クラムチャウダーで温まります。

10/24 11:37

頂上で会った方にパンダチョコいただきました。

10/24 11:53

雄大な薬師岳。

10/24 12:23

三角点にもタッチしておきます。名残惜しいがそろそろ下山

10/24 12:29

下りは軽アイゼンを効かせてスイスイ下っていきます。

10/24 12:45

重荷を取ってあげたいらしい。

10/24 12:46

振り返り鍬崎山に別れを。

10/24 13:37

雪が少なくなってきた所で軽アイゼンを外します。

10/24 14:29

9月の剱岳で会話した方と頂上で再会。その方にあわすの分岐で頂いたカキ、ブドウ、ゼリーセット。行動食を切らしてしまったので助かりました。

10/24 14:57

あわすの分岐からは、さらに長い下りです

10/24 15:10

ブナ林はやっぱり気持ちいいです。

10/24 15:54

ダムまで来ると安心です。

10/24 16:12

あとは一気にバイブラインで高度を下げます。

10/24 16:53

無事下山しました！ついた頃にはあたりは暗くなりかけていました。ぐったりです。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

andoHK

中学生になり、登山に一区切りつけていた息子が前回爺ヶ岳に行き登山熱が再燃か、新しい山に行きたいとのことで、鍬崎山行きを決行。去年大品山に行ったときは、ここから後3時間かけて鍬崎山登頂は、考えられませんでした(僕)。雪の量が心配でしたが、多くの登山者と共に踏み道がしっかりしており安心でした。ただ体力は使い切りました。登りは平気だった息子も下山では首のこり、膝の痛み、頭痛にみまわれ、帰宅後ご飯も食べずにベットに倒れ込んでました。(マッサージ＆睡眠で3時間後には回復してましたが)どえらい山ですが景色も最高で、登りごたえのある素晴らしい山でした。 僕富山の百山62座

コメント

Yoshio_KSK

うちの息子も中学生になり、登山に一区切り付けられました。
今は何を餌にしても山には行きたがりません。(笑
一緒に行ってくれる身近な相棒がいるandoHKさんが羨ましい。(^^)

andoHK

コメントありがとうございます。
子連れ登山者の宿命、避けられない道ですよねえ。彼とは行けるところまで行きたいと思いますが、大人になって思い出してくれたらいいですねえ。