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記録ID: 3667267
全員に公開
ハイキング
関東

真田道から攻める岩櫃山

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
10.2km
登り
680m
下り
667m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:15
合計
3:26
距離 10.2km 登り 680m 下り 680m
9:21
39
スタート地点
10:00
10:05
39
10:56
20
11:16
11:24
7
11:31
11:32
27
11:59
9
12:08
12:09
4
12:13
34
12:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は国道の脇に30台以上おける結構広い駐車場がある。
電車の場合はJR吾妻線 群馬原町駅下車
コース状況/
危険箇所等
番匠坂と真田道はとくに危険はないと思う。たまにクマが出る可能性はあるかもしれない。岩櫃山登山道は急登や鎖場もあり特別な装備は要らないが慣れない人は大変かも。
駐車場。ここはよく整備されているがあまり使われていないので
空いている
2021年10月24日 09:21撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:21
駐車場。ここはよく整備されているがあまり使われていないので
空いている
善導寺
2021年10月24日 09:23撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:23
善導寺
一刀彫 木造
2021年10月24日 09:24撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:24
一刀彫 木造
骨董品屋さん
2021年10月24日 09:25撮影 by  SH-M05, SHARP
1
10/24 9:25
骨董品屋さん
昭和の時代の数々のアイテム
2021年10月24日 09:25撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:25
昭和の時代の数々のアイテム
昭和の時代のポスターかレコードのジャケット?
2021年10月24日 09:25撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:25
昭和の時代のポスターかレコードのジャケット?
番匠坂入口
2021年10月24日 09:26撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:26
番匠坂入口
石垣の中に石の鉢が。金魚でも飼っているのだろうか。
2021年10月24日 09:32撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:32
石垣の中に石の鉢が。金魚でも飼っているのだろうか。
朽ちかけた土蔵
2021年10月24日 09:33撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:33
朽ちかけた土蔵
鳥居の左、杉の木の下に洞穴があるのだが写真ではよくわからない。なにか貯蔵するためのものかな。
2021年10月24日 09:34撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:34
鳥居の左、杉の木の下に洞穴があるのだが写真ではよくわからない。なにか貯蔵するためのものかな。
晴れた日にはヒンヤリ感が気持ちのよい坂
2021年10月24日 09:34撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:34
晴れた日にはヒンヤリ感が気持ちのよい坂
二合目と書いてあったと思う。光の加減で文字がよくわからん。
2021年10月24日 09:38撮影 by  SH-M05, SHARP
1
10/24 9:38
二合目と書いてあったと思う。光の加減で文字がよくわからん。
木漏れ日の続く坂道
2021年10月24日 09:44撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:44
木漏れ日の続く坂道
岩櫃城 東の木戸跡
2021年10月24日 09:45撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:45
岩櫃城 東の木戸跡
天高く聳える高圧線鉄塔
2021年10月24日 09:45撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:45
天高く聳える高圧線鉄塔
発電用の貯水池
2021年10月24日 09:46撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 9:46
発電用の貯水池
岩櫃神社
2021年10月24日 10:02撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:02
岩櫃神社
真田道へ降りる分岐
2021年10月24日 10:06撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:06
真田道へ降りる分岐
真田道は、分岐があったら郷原駅方面を目指す
2021年10月24日 10:12撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:12
真田道は、分岐があったら郷原駅方面を目指す
昔は街道だったのかもしれない真田道
2021年10月24日 10:13撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:13
昔は街道だったのかもしれない真田道
お稲荷様が祀ってあるらしい。
2021年10月24日 10:16撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:16
お稲荷様が祀ってあるらしい。
真田道 郷原地区
2021年10月24日 10:25撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:25
真田道 郷原地区
古い看板から染物屋さんらしい。二階の裏は朽ちているが敷地は管理されている。勝手に撮ってごめんなさい。
2021年10月24日 10:27撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:27
古い看板から染物屋さんらしい。二階の裏は朽ちているが敷地は管理されている。勝手に撮ってごめんなさい。
お堂とたぶんしだれ桜
2021年10月24日 10:27撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:27
お堂とたぶんしだれ桜
右手の白い塀はお墓。昔は屋敷もあったのかもしれない。
2021年10月24日 10:29撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:29
右手の白い塀はお墓。昔は屋敷もあったのかもしれない。
古い街道を感じさせる軒並み
2021年10月24日 10:32撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:32
古い街道を感じさせる軒並み
この左手の赤い建物。奇妙な土蔵である。
2021年10月24日 10:33撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:33
この左手の赤い建物。奇妙な土蔵である。
この板塀にさがっている長い2本の木はなんのため?
2021年10月24日 10:34撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:34
この板塀にさがっている長い2本の木はなんのため?
玉石垣にも歴史を感じる
2021年10月24日 10:37撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:37
玉石垣にも歴史を感じる
古谷駐車場。ここも登山者用の駐車場。今日は沢山停まっている
2021年10月24日 10:43撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:43
古谷駐車場。ここも登山者用の駐車場。今日は沢山停まっている
岩櫃山とセイタカアワダチソウ。セイタカアワダチソウの名誉のために記述しておくが、この花は花粉を飛ばしません。鼻水等の原因ではありません。
2021年10月24日 10:45撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:45
岩櫃山とセイタカアワダチソウ。セイタカアワダチソウの名誉のために記述しておくが、この花は花粉を飛ばしません。鼻水等の原因ではありません。
道端のお堂を覗いたらこんな賑やかな、異国のような雰囲気のお堂でした。
2021年10月24日 10:48撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:48
道端のお堂を覗いたらこんな賑やかな、異国のような雰囲気のお堂でした。
右に行くと潜龍院という史跡があるが今回は割愛。武田勝頼の潜伏のための館として造られた石垣がある。
2021年10月24日 10:49撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:49
右に行くと潜龍院という史跡があるが今回は割愛。武田勝頼の潜伏のための館として造られた石垣がある。
古そうな石垣があったので撮った
2021年10月24日 10:51撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 10:51
古そうな石垣があったので撮った
蜜岩コース。急登になる。
2021年10月24日 11:03撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:03
蜜岩コース。急登になる。
ガレた急登り。蜜岩コースはガレているので登りの方が安全。
2021年10月24日 11:06撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:06
ガレた急登り。蜜岩コースはガレているので登りの方が安全。
鎖場
2021年10月24日 11:15撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:15
鎖場
天狗の架け橋。写真だと大きさがわからないが、そんなに大きくはない。穴の高さは人の背丈ぐらい。
2021年10月24日 11:23撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:23
天狗の架け橋。写真だと大きさがわからないが、そんなに大きくはない。穴の高さは人の背丈ぐらい。
山頂が見えてきた
2021年10月24日 11:25撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:25
山頂が見えてきた
この琵琶湖を伸ばしたような、あるいは淡路島のような形の穴をくぐって向こう側に行く。
2021年10月24日 11:29撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:29
この琵琶湖を伸ばしたような、あるいは淡路島のような形の穴をくぐって向こう側に行く。
頂上はなんと、人が沢山居て本日は割愛。
2021年10月24日 11:35撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:35
頂上はなんと、人が沢山居て本日は割愛。
山頂の東側のピークから西の四阿山方面を望む。中央、奥の薄い山が四阿山。写真には写っていないがこの右手に白砂山などが見えるが雪で真っ白になっていた。
2021年10月24日 11:35撮影 by  SH-M05, SHARP
1
10/24 11:35
山頂の東側のピークから西の四阿山方面を望む。中央、奥の薄い山が四阿山。写真には写っていないがこの右手に白砂山などが見えるが雪で真っ白になっていた。
なめこに似たきのこ。食べてみたいがキノコの見識は無いのでやめておく。
2021年10月24日 11:42撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:42
なめこに似たきのこ。食べてみたいがキノコの見識は無いのでやめておく。
一本槍という場所。もうちょっと割れ目がくっついているとブームに乗れたと思う。どうやって割れたのかわからないが割れて通り道になっている。
2021年10月24日 11:43撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:43
一本槍という場所。もうちょっと割れ目がくっついているとブームに乗れたと思う。どうやって割れたのかわからないが割れて通り道になっている。
尾根通り。岩場ありか迂回か選ぶ分かれ道なのだが、ここの岩場は山頂付近と比べると怖くない。岩場ありを選ぶべき。(近道)
2021年10月24日 11:50撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:50
尾根通り。岩場ありか迂回か選ぶ分かれ道なのだが、ここの岩場は山頂付近と比べると怖くない。岩場ありを選ぶべき。(近道)
天狗岩
2021年10月24日 11:54撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 11:54
天狗岩
岩櫃城 本丸
2021年10月24日 12:00撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:00
岩櫃城 本丸
案内所
2021年10月24日 12:10撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:10
案内所
ウメモドキ?
2021年10月24日 12:13撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:13
ウメモドキ?
鉄塔の後ろは十二が岳と小野子山 さらにその左奥に赤城山の黒檜山、地蔵岳。 
2021年10月24日 12:13撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:13
鉄塔の後ろは十二が岳と小野子山 さらにその左奥に赤城山の黒檜山、地蔵岳。 
ビューティフルな鉄塔
2021年10月24日 12:16撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:16
ビューティフルな鉄塔
観音山の滝へ降りる穴。この穴をくぐり梯子で降りる
2021年10月24日 12:24撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:24
観音山の滝へ降りる穴。この穴をくぐり梯子で降りる
滝。真冬にくると大きなツララになってるよ。
2021年10月24日 12:28撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:28
滝。真冬にくると大きなツララになってるよ。
胎内くぐり入口
2021年10月24日 12:30撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:30
胎内くぐり入口
この金堀穴は面白い。懐中電灯片手に真っ暗な坑道を分かれ道は左を選びながら進むとやがて出口がある。出口を抜けると「ここはどこ?」ってなるけど実は入口から10mちょっとはなれたところに出るだけです。ヘッドランプ等必須です。
2021年10月24日 12:33撮影 by  SH-M05, SHARP
10/24 12:33
この金堀穴は面白い。懐中電灯片手に真っ暗な坑道を分かれ道は左を選びながら進むとやがて出口がある。出口を抜けると「ここはどこ?」ってなるけど実は入口から10mちょっとはなれたところに出るだけです。ヘッドランプ等必須です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯

感想

歴史と登山の両方を楽しめるコースにしました。しかし武田勝頼の潜伏の為に造られた(じっさいには使われなかった)潜龍院跡は、コース上割愛しました。道のりは10km程度あり、とくに真田道は歴史情緒溢れていました。晩秋から初冬にかけておすすめのコースです。

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