山行記録: 釜無川から薄雪の鋸岳

記録ID: 3667796

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

甲斐駒・北岳

釜無川から薄雪の鋸岳

2021年10月23日(土) ～ 2021年10月24日(日)

山梨県長野県

paku

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 18:22
距離: 26.8km
登り: 2,037m
下り: 2,058m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 3:55
休憩: 0:00
合計: 3:55

距離 9.9km 登り 701m 下り 85m

11:48

235分

釜無川ゲート

15:44

ログハウス（小屋）

2日目

山行: 12:03
休憩: 2:07
合計: 14:10

距離 17.0km 登り 1,371m 下り 1,974m

15:44

62分

ログハウス（小屋）

5:21

5:28

49分

「富士川の水源」標識

6:17

6:25

151分

横岳峠

8:56

9:14

42分

三角点ピーク

9:56

10:04

49分

角兵衛沢ノ頭

10:53

11:26

28分

鋸岳

11:54

32分

角兵衛沢ノ頭

12:27

12:36

81分

三角点ピーク

13:56

14:04

22分

横岳峠

14:26

14:33

32分

「富士川の水源」標識

15:05

15:35

169分

ログハウス（小屋）

18:23

18:24

6分

釜無川ゲート

18:30

ゴール地点

天候	2日間とも冬の初めのやや肌寒い晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ゲート100m程前の路肩に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	小屋迄基本的に道路を行くが大分崩れている。大きく破損して工夫歩行は4ヶ所(以下感覚で人による)で、川原に降りて多少迂回するのは2ヶ所。いずれもテープや踏み跡有るので、見つけて進む。水源迄小屋からピンクテープを細かく付けてくれて有るのでとても助かる。特にヘッデンでしたのでとても助かった。帰り明るかったので良く見えた。小屋を出て、直ぐに左手の河原を渡渉し、釜無川の岸なのだろうが、河原化した、歩きにくいがれ場を進み、一度左手に渡渉し、又右手に戻り少し進むと源流です。 3回の渡渉あるも、水少なくなんら問題無し。横岳峠迄樹林の中、踏み跡、テープ、ロープで迷う事無し。三角点迄樹林の中、数ヵ所南アルプスが望める。やや急登も有る。山頂迄右側の岩崖と左側の樹林の極を行く道なので、見た目より安心ですが、頂部を歩く所も有るので、注意を要する。当日はこの間、薄雪積にて、軽アイゼンを使用して登り下りした。

写真

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ゲート出発です。

2021年10月23日 11:48撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 11:48

ゲート出発です。

奥に鋸岳が見えます。

2021年10月23日 12:47撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 12:47

奥に鋸岳が見えます。

紅葉は、少し早い。

2021年10月23日 12:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 12:58

紅葉は、少し早い。

ブルーシートの有る崩壊跡です。
階段で上がる方が安全です。

2021年10月23日 14:03撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:03

ブルーシートの有る崩壊跡です。
階段で上がる方が安全です。

ここは、真っ直ぐ行き橋を渡っても超えられます。その後土手を登ります。

2021年10月23日 14:09撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:09

ここは、真っ直ぐ行き橋を渡っても超えられます。その後土手を登ります。

土手を登り、振り返った所。

2021年10月23日 14:15撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:15

土手を登り、振り返った所。

2021年10月23日 14:36撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:36

ここが一番大きい崩壊場所。渡るには、難有り。

2021年10月23日 14:40撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:40

ここが一番大きい崩壊場所。渡るには、難有り。

振り返れば、ピンクの案内有りで、河原へ。

2021年10月23日 14:41撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:41

振り返れば、ピンクの案内有りで、河原へ。

河原を100m程進んでここから登り、道路に復帰です。

2021年10月23日 14:49撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 14:49

河原を100m程進んでここから登り、道路に復帰です。

この看板先に小屋が見える。
この先も道路崩壊で、河原から小屋迄進む。

2021年10月23日 15:28撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 15:28

この看板先に小屋が見える。
この先も道路崩壊で、河原から小屋迄進む。

小屋の一階にテント張る。

2021年10月23日 15:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/23 15:45

小屋の一階にテント張る。

小屋の前から、源流迄ヘッドランプでテープ頼りに歩く。テープとても助かる。
小屋から50m程で左手河原に降りて渡渉。ここが川の合流点で、左の川岸を進み、やがて崩壊の為、一度川の左に渡渉し少し進んで、右に再度渡渉し少し進むと源流にでくわす。
最初の河原から、ここまで、濁流によると思われる岩のがれ場が、ほぼ続く。
渡渉は3回有るが、軽い石飛で問題無し。

2021年10月24日 05:11撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/24 5:11