上高地

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 14.7km
• 登り: 68m
• 下り: 60m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:09

距離 14.7km 登り 78m 下り 68m

6:41 大正池
7:10 7:11 田代池
7:31 7:32 田代橋
7:36 7:37 ウェストン碑
7:46 上高地アルプス山荘
7:57 8:00 無料トイレ
8:03 8:05 河童橋
8:13 8:14 小梨平
8:52 8:58 明神館
9:04 9:05 明神橋
9:07 9:09 山のひだや
9:14 9:44 明神池
9:48 嘉門次小屋
9:51 9:57 山のひだや
10:46 10:47 岳沢湿原・岳沢登山口
10:59 11:00 日本山岳会上高地山岳研究所
11:07 11:08 河童橋
11:11 無料トイレ
11:21 上高地アルプス山荘
11:41 11:42 上高地アルプス山荘
11:46 11:48 上高地バスターミナル
11:50 ゴール地点

朝の早い時間帯は霜が降りていたためスリップに注意が必要でした。早朝はほとんどの人がダウンを着込む完全冬装備ですが昼頃には日差しで暖かくなりました。それでも河童橋周辺でも上着一枚羽織らないと薄寒い気温でした。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

5:30AMごろにさわんどバスターミナルに到着。まだ駐車場には余裕がありました。シャトルバスは6:00AMの始発第二便に乗りましたが補助席まで使う混雑でした。上高地バスターミナルから沢渡への帰路は12:15発のシャトルバスに乗り込みましたが、ずらっと乗車待ちの列が伸びていました。

コース状況／危険箇所等

河童橋付近のウォーキングコースの入り口にはクマや地震による落石への注意の立て札がありましたが、目に見える危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

白骨温泉公共野天風呂に入浴。男風呂は混雑で２０分待ちでした。

写真

10/24 6:36

大正池から見た穂高連峰。

10/24 6:40

大正池に映った焼岳

10/24 6:42

大正池には大勢のカメラマンやトレッキング

10/24 6:51

霜の降りたススキと背後の焼岳

10/24 7:05

遊歩道の上の樹木の葉も落ちて、スッキリとした朝空の下を気持ちよく歩きました。

10/24 7:10

田代池から見た奥穂高

10/24 7:13

田代池の周囲の木々には霧氷がついて、とても綺麗でした。

10/24 7:21

河童橋に向けてさらに歩みを進めます。

10/24 7:59

まだ人もまばらの河童橋

10/24 8:07

粉雪を振りかけたような穂高の峰々がドーン！

10/24 8:47

明神岳

10/24 8:51

枯れ草についた霜柱

10/24 9:05

明神橋とバックの明神岳

10/24 9:20

お船祭りの船が浮かんだ明神池

10/24 9:23

池に映り込む紅葉が絶景でした

10/24 9:41

背後の明神岳とのコントラストもバッチリ。

10/24 9:42

お庭のような綺麗な風景でした

10/24 10:14

梓川の右岸を通って河童橋に折り返します。こちらは赤い紅葉が所々にあって綺麗でした。

10/24 10:29

こちらの紅葉も見事でした。

10/24 10:36

焼岳の風景。

10/24 10:52

岳沢湿原からの穂高。

10/24 11:11

河童橋は鈴なりの人でした。

10/24 11:37

カラマツの黄葉と六百山。

10/24 14:09

白骨温泉の公共野天風呂で入浴しました。

10/24 13:26

男風呂は入浴まで20分待ちということで、それまでの間、温泉粥と温泉卵のセットをいただきました。これで200円はお得だと思いました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

よしだ たけひこ

暖かい日が続いた今年の10月ですが、一週間ほど前からぐっと気温が下がってきたため山歩きは諦めて、上高地を散策しました。槍穂高から下山して来ると無駄道とも感じられる上高地のウォーキングルートですが、色とりどりの紅葉を楽しみながら散策してみると世界中から多くの人を惹きつける山岳リゾートだと改めて思い知らされまいた。