滋賀：余呉トレイル（椿坂峠~大黒山~東峰）往復コース
滋賀県
miya72
その他29人 
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 497m
- 下り
- 495m
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標高グラフを拡大コースタイム
登山口 10:48
ブナの巨樹��10:54
大黒山分岐 12:05
頂上 12:10
昼食 12:20-12:50
ブナの巨樹��13:13
妙理山分岐 13:16
東峰折返点 13:36
鉄塔 13:40
ブナの巨樹��15:30
駐車場着 15:38
| 天候 | 曇り後大雨（強風・雷警報） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
復） 同上 19：40 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
椿坂峠登り口からは、300m程急坂（1.2km）が続き 結構キツカッタ。 尾根に出るとブナの林を緩やかなアップダウンで30分程で東峰です。 危険な個所は、ありませんが帰りの急坂は、雨も降ったこともあり滑って半端じゃありませんでした。 今回は、山岳ガイドが案内してくれていましたので危険な個所にロープを張って補助してくれ良い体験が出来ました。 |
写真
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「インターネットで拝見した大黒様はおられませんでした」
（ガイドさんに撮って頂きました）
雨も交じって大変なことになりました
（現在2時過ぎ：暗さを感じます）
感想
何度か山行きスケジュールを計画しましたが予定日は、限って大雨。雨を衝いての決行は、未熟なせいか考えます。
今回も秋晴れ天気3日目の傘マーク（80％）。でも 団体で料金払い込み済みということで出発します。
案内では、登山口から急登坂と書いて有るのが何よりも気にかかりますが余呉方面は、初めての場所に赤線を記する気持ちが勝っての参加です。
実際歩いての感想ですが以外に登れた！？ 長い休息（雨の為）があったからでしょうか？ 不思議に思っています。
それで 家に帰って勾配の計算をしてみました。
�〜澗里任蓮�標高差＝400m、距離＝1500m、勾配＝27.6％、角度＝15度
�∈嚢眞佑蓮�登り始め100m、距離＝ 500m、勾配＝38.1％、角度＝23度
頂上は、眺望こそ望めませんが美しい黄葉（紅葉）を見ることが出来ます。残念だったことは、インターネットで見た「大黒様」が居なくなっていました。
食事は、頂上を下り東峰に向かう尾根道でブナの黄葉に囲まれてお弁当です。今日のお弁当は、上位のランクに入ります。雨に降られず頂けました。昼からは、揚がるかも知れないね と言う声も聞こえますが最近の天気予報結構当たるので雨降るよ80％なんだから-------。
尾根道は、ブナ道。 ゆったりとした気持ちで歩くことが出来ます。又来てみたい尾根です。あのキツイ坂が無かったらナア。
30分で東峰だと聞いていたのですが突然ですが「雷・強風」が大雨になりました後部のメンバーと大きく離れました。元気な人が後部に走ります--。メンバーは、立ち止まり強風と雨を避け前進するか相談です。10分程で折り返しの東峰ですがリーダー（山岳ガイド）がここで折り返すことにしました。元の道を帰り遅れていたメンバーと合流しました。
後は、あの坂を下らなくてはなりません。山岳ガイドが危険回避でザイルを張って下さることになりました。坂が長いのでザイルを張ったり外して前に送るピストン輸送が必要となり余計な時間がかかりますが安心が何よりです。てな訳でメンバーの全てが無事下山出来ました。
ご苦労さん ありがとう。
後は、お楽しみのお風呂に入って帰ります。
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