亀山7座トレイル 観音山-筆捨山-羽黒山-関富士と関宿散策

2021年10月26日(火) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 16.5km
• 登り: 800m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:44

8:54 西の追分無料駐車場
9:06 9:13 観音山石仏巡りコース入り口(関ロッジ)
9:23 9:26 観音山
9:27 9:31 観音山西口
10:32 10:33 筆捨山
12:00 12:00 筆捨山
13:24 13:25 羽黒山
14:16 14:16 関富士西口
14:26 14:30 関富士
14:38 14:38 関富士東口
14:50 14:51 観音山石仏巡りコース入り口(関ロッジ)
15:29 15:31 関宿
16:02 16:03 関宿
16:38 16:38 西の追分無料駐車場
16:38 ゴール地点

亀山7座トレイルルートの踏査とその情報集めの山行です。
「トレイル」とあるので「亀山7座」にとらわれず、「亀山7座トレイルマップ」に記載されている「頂き」を「亀山7座トレイルマップ」にあるルートを基本歩いています。
亀山7座である野登山（東峰）・仙ヶ岳（西峰）・臼杵ヶ岳・四方草山（北峰）・三子山（1峰）・高畑山・錫杖ヶ岳の頂きでは、「亀山7座○○○○山標高○○○m」と表現します。
上記以外の山の頂では、「亀山7座トレイル○○○○山標高○○○m」として表現いたします。

亀山市観光協会　亀山7座トレイル公式サイト
http://kameyama-kanko.com/%E4%BA%80%E5%B1%B1%EF%BC%97%E5%BA%A7%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%90map%E3%80%91/

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関宿　観光駐車場　西の追分（無料）
駐車台数　　：　大型2台
　　　　　　　　普通5台
　　　　　　　　身体障がい者用1台
公衆トイレ　：　有（男子・女子・身体障がい者用）

その他、観光駐車場（無料）は数ヶ所あります。

観光三重公式HP（東海道関宿）
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1840.html

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
関ロッジ〜観音山〜筆捨山〜旧東海道出合い　ハイキングコース
羽黒山コース　登山道　危険な所（大岩・蟻の戸渡り）は巻き道あります。
　風波はチョット危険かな？の岩場に登って撮影した所もあります。
関富士　登山道

その他周辺情報

関宿　観光駐車場(無料）に併設　小萬の湯（無料足湯）　
無料休憩所及び綺麗なトイレなどが関宿には数か所あり、関宿散策を楽しむのに有難いです。
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_22379.html

写真

10/26 8:44

関宿　西の追分　観光駐車場　
無料　トイレ　東屋
西の追分休憩所

10/26 8:44

関宿　案内地図

10/26 8:45

西の追分　駐車場

10/26 8:46

西の追分から
国道1号線
正面の山　鈴鹿300山の寒風

10/26 8:48

西の追分

10/26 8:49

西の追分
東屋

10/26 8:51

西の追分
無料休憩所

10/26 8:51

とても綺麗に管理されています。
風波が訪れた時は、掃除が終わった直後のようです。

10/26 8:51

土間の中に、井戸？があります。

10/26 8:52

西の追分無料休憩所内
パンフレット
その他、昔使っていた物などを展示しています。

10/26 8:54

スタンプがあります。
風波は、スタンプコレクターなのです。

10/26 8:54

久々に、スタンプゲットしました。

10/26 8:55

10/26 8:56

10/26 8:58

関宿の郵便ポスト

10/26 8:59

関宿

10/26 9:02

観音山

10/26 9:06

関ロッジ

10/26 9:07

観音山公園案内図

10/26 9:07

観音山公園の駐車場は、関ロッジと観光用の共用とあります。

10/26 9:07

関ロッジ横に観音山登山口があります。

10/26 9:15

観音山の石仏

10/26 9:17

観音山散策路には、
東屋やベンチは何か所かあります

10/26 9:18

観音山の石仏は33体あると説明書にはありました。

10/26 9:18

展望ポイントから
亀山方向

10/26 9:22

登り始めて約15分で観音山山頂に到着しました。

10/26 9:22

亀山7座トレイル　
鈴鹿300山
観音山　224m独標
風波　3回目になります。

10/26 9:28

観音山から下山ルートに奇岩があります。

ギャオス
風波がまだ御幼少のころ、ガメラと戦っていた大怪獣

10/26 9:28

風波は大映の怪獣映画の
ギャオスの頭部に見えるのですが。

10/26 9:29

10/26 9:29

10/26 9:31

観音山から下って、一度舗装林道へでます。

10/26 9:31

直ぐに、東海自然歩道
筆捨山登山口があります。
筆捨山2．4km

10/26 9:38

関富士がちょこっと見えています。

10/26 9:42

東屋

10/26 9:43

関宿里山の会　
観音山ー関富士ー羽黒山
周回ルート図

10/26 9:44

展望台

10/26 9:45

展望台から
亀山方向
関富士山頂がちょこっと見えています。

10/26 9:46

展望台から
錫杖ヶ岳

10/26 9:46

展望台から
寒風

10/26 9:47

展望台から
奥　　明星ヶ岳
中央　羽黒山

10/26 9:47

展望台から
亀山　シャープ工場

10/26 9:47

展望台から
御嶽山

10/26 9:48

展望台から
恵那山

10/26 9:49

展望台から
羽黒山

10/26 9:55

展望台から筆捨山への途中
左側が急斜面になってますが、右側に鉄の鎖が手すり状になっていて安全に歩けます。

10/26 10:03

展望台から筆捨山は東海自然歩道です。
途中、ベンチが数か所ありました。

10/26 10:11

東海自然歩道（観音山ー筆捨山ルート）と羽黒山への分岐

10/26 10:11

東海自然歩道（観音山ー筆捨山ルート）と羽黒山への分岐

10/26 10:14

筆捨山が見えています。

10/26 10:25

急登になりました。

10/26 10:27

九十九折れの急登
両側に鎖の手すりがります。

10/26 10:28

九十九折れの急登
両側に鎖の手すりがります。

10/26 10:30

筆捨山山頂に到着しました。

10/26 10:31

亀山7座トレイル　　
鈴鹿300山
筆捨山　285m独標
風波　2回目です。

10/26 10:31

筆捨山山頂周辺

10/26 10:33

筆捨山山頂から南に伸びている尾根を見ました。
薄い踏み跡が在りました。
ヤマレコ地図検索で足跡はあるのですが、山行記録は無いですね？
山行記録を削除したのかな？

10/26 10:36

筆捨山山頂から、直進します。
この先にある岩場の展望ポイントまで以前行ったことがあります。

10/26 10:36

大岩を反時計回りに巻きます。
大岩に鎖ガイドが付いています。

10/26 10:37

三子山

10/26 10:37

尾根が馬の背状になっている所には
鎖の手すりがあります。

10/26 10:40

ベンチ

10/26 10:42

ベンチ先の開けた所から
この先にある、岩場展望ポイントが見えています。

10/26 10:43

岩場展望ポイントに着きました。

10/26 10:43

岩場展望ポイント
寒風ー仏ヶ平

10/26 10:43

岩場展望ポイント
寒風ー仏ヶ平

10/26 10:46

岩場展望ポイントから更に先に進み
東海自然歩道と旧東海道との合流点まで進みます。
開けた岩尾根　
左右に鎖の手すりあります。

10/26 10:49

東海自然歩道を直進していたらコースアウトしました。
いきなり、バリエーションルートになったので、ヤマレコアプリで確認するとコースアウトでした。
ヤマレコアプリが「コースを外れました」の警告前に気が付きました。
コースアウト地点へ戻りました。
直進×　
左斜め下です。

10/26 10:50

東海自然歩道
整備された木段を下ります。

10/26 10:55

ハイキングコースが終わり、林道へ出ました。

10/26 10:56

作業所があります。

10/26 10:56

関町沓掛フィールド
この森はグリーンボランティア「森林作り三重」の皆さんが中心となって森林の保全・育林等の活動を実施しております。
三重県

10/26 10:57

林道の橋
朽ちて穴があります。

10/26 11:02

東海自然歩道と旧東海道の合流点手前は広場になっています。

10/26 11:04

旧東海道と東海自然歩道合流点

10/26 11:04

かんのや歩道案内図

10/26 11:07

旧東海道と東海自然歩道合流点
旧東海道と東海自然歩道合流点でUターン
東海自然歩道から羽黒山へ向かいます。

10/26 11:29

岩場展望ポイントにて昼食です。
どん兵衛　カレーうどん
おむすび弁当
焼き鳥缶

10/26 11:33

焼き鳥缶はジェットボイルの直火で温めました。

10/26 11:35

どん兵衛カレーうどんに
焼き鳥を入れました。

10/26 11:37

おむすび弁当
美味しく頂きました。

10/26 11:59

筆捨山通過

10/26 12:18

東海自然歩道と羽黒山コースの分岐

10/26 12:18

関宿里山の会　
観音山ー関富士ー羽黒山
周回ルート図

10/26 12:18

10/26 12:22

この辺は歩きやすい尾根道です。

10/26 12:23

羽黒山➡　これを無視しない。
真っ直ぐが踏み跡ハッキリですが、この大岩で右折です。
風波は過去ここを直進してコースアウトしています。
風波が歩いた時はこのような大きな案内標識はありませんでした。

10/26 12:24

大岩の横を抜けてますが・・・

10/26 12:25

チョット、大岩に登って見てみます。
これは、最後までは・・・
登れますが・・・
風波の技量ではクライムダウンは出来ないと思います。

10/26 12:27

登れる所までで、振り返ってます。

10/26 12:31

この大岩の後は、ハイキングコースから登山道な雰囲気になりました。

10/26 12:38

岩尾根ですが、巻き道があります。

10/26 12:40

岩尾根に登ってみます。

10/26 12:41

岩尾根に登ってみます。

10/26 12:41

強風なので
先っぽまで登れませんでした。

10/26 12:41

高畑山ーーーーー四方草山
　花の木展望ポイント

10/26 12:41

明星ヶ岳と羽黒山から派生している岩尾根

10/26 12:42

岩尾根アップ

10/26 12:49

巻き道
羽黒山➡　右折です。
でも、風波は直進してみます。

10/26 12:50

直進すると
岩尾根ですね。

10/26 12:51

岩尾根
チョット、岩尾根へ登ります。
展望あります

10/26 12:51

岩尾根
蟻の戸渡になっています。

10/26 12:51

この辺は歩けますが、
この先がどうなっているのか？
落ちると、激ヤバですね。
戻って、羽黒山➡で巻きます。

10/26 12:55

（仮称）蟻の戸渡の反対側に来ました。

10/26 12:56

岩尾根
チョット、岩尾根へ登りました。

10/26 12:56

いや〜〜〜
こちら側は、風波には無理ですね。
尖ってます。
2個の岩で5m程度のナイフリッジでしょうか

10/26 12:59

大きな岩尾根の右側を巻いています。

10/26 13:00

この岩の間をくぐり抜けるようです。

10/26 13:00

この岩の間をくぐり抜けるようです。

10/26 13:00

この岩の間をくぐり抜けるようです。

10/26 13:01

岩の間をくぐり抜けています。
結構狭いです。
大柄な方はザックを担いだままでは無理かもしれません。

10/26 13:02

ここをよじ登れば、
岩穴通過です。

10/26 13:04

この岩の間を抜けました。

10/26 13:07

岩の間を抜けて
その大岩の上へ登りました。
錫杖ヶ岳が見えています。

10/26 13:15

赤テープに
西峰290mとあります。

10/26 13:15

亀山7座トレイル
（仮称）羽黒山西峰
290m山頂
本当に？山頂なのかな？

10/26 13:15

（仮称）羽黒山西峰周辺

10/26 13:16

牛の背の様な岩があります。

10/26 13:17

(仮称）牛の背から
明星ヶ岳

10/26 13:17

（仮称）牛の背から
羽黒山から派生している岩尾根

10/26 13:20

羽黒山山頂に着きました。

10/26 13:20

羽黒山

10/26 13:21

羽黒山三角点
エアータッチ

10/26 13:22

羽黒山山頂から
明星ヶ岳

10/26 13:22

羽黒山山頂から
高畑山ー三子山ー四方草山

10/26 13:23

羽黒山山頂から
錫杖ヶ岳　　仏ヶ平

10/26 13:23

羽黒山山頂から
派生している岩尾根

10/26 13:25

亀山7座トレイル　　
鈴鹿300山
羽黒山　290m点標
風波　2回目です。

10/26 13:32

羽黒山山頂から下山途中
展望台とあります。

10/26 13:34

岩場展望ポイントでした

10/26 13:34

シャープ亀山工場

10/26 13:34

亀山方向

10/26 13:34

関富士

10/26 13:50

鳥居の先に林道が見えています。

10/26 13:51

鳥居をくぐって振り返ってます。
この鳥居が羽黒山登山口になりますね。

10/26 13:51

林道を関富士まで歩きます。

10/26 14:15

関富士の登山口です。

10/26 14:16

杭に関富士登山口とあります。

10/26 14:16

風波は2010年11月に一度このルートで関富士に登っています。
以前は、ほぼ藪漕ぎ、シダ漕ぎのイメージだったのですが登山道ですね。
踏み跡がしっかりあります。

10/26 14:19

シダはありますが、
シダ漕ぎは無いです。

10/26 14:21

急登が終わり平坦になりました。
後少しで、山頂です。

10/26 14:26

関富士山頂に着きました。
展望は無いです。

10/26 14:26

関富士
三角点タッチ

10/26 14:26

関富士山頂プレート

10/26 14:26

亀山7座トレイル　　鈴鹿300山
関富士　242m点標
風波　2回目です。

10/26 14:27

前回関富士はピストンでした。
関宿里山の会の　
観音山ー関富士ー羽黒山
周回ルート図では山頂から関町富士ハイツへ抜けるルートがあるようです。

10/26 14:28

山頂から関町富士ハイツへ抜けるルートには、石段があります。
この石段はかなり古いですね。
昔から、関町富士ハイツからのルートはあったのですね。

10/26 14:28

踏み跡もしっかりしています。

10/26 14:29

10/26 14:32

シダが覆いかぶさっている所もありましたが、足元はしっかり踏み跡があります。

10/26 14:35

観音山配水池

10/26 14:37

柵の横から、道路へ降ります。

10/26 14:37

柵の横から、道路へ降りました。

10/26 14:41

この辺は、観音山公園になるのでしょう。
東屋がありました。

10/26 14:45

これより、吊り橋を渡って関宿へ向かいます。
フェースマスクを使用します。

10/26 14:46

吊り橋は聖橋とあります。

10/26 14:46

聖橋

10/26 14:46

聖橋から関ロッジ

10/26 14:47

聖橋にて
風波

10/26 14:49

関ロッジ
ブルートレイン客車でレストランを営業していたのですが
ブルートレイン客車は閉鎖の様です。

10/26 14:50

関ロッジから
錫杖ヶ岳方向

10/26 14:50

関ロッジ
今日は休業日の様です。

10/26 14:51

関ロッジ正面展望ポイント
芝生エリアにベンチがあります。

10/26 14:54

亀山市　
下水マンホール

10/26 14:56

関宿

10/26 14:57

10/26 14:58

長徳寺

10/26 14:58

長徳寺　御朱印

10/26 15:01

旧田中家住宅

10/26 15:02

10/26 15:02

10/26 15:02

10/26 15:03

喫茶店内に
レトロな車がります。

10/26 15:03

10/26 15:04

地蔵院門前
会津屋

10/26 15:04

地蔵院門前

10/26 15:05

地蔵院

10/26 15:05

地蔵院
鐘楼

10/26 15:05

10/26 15:05

10/26 15:08

地蔵院
愛染堂

10/26 15:10

いっぷく亭　地蔵町
無料休憩所

10/26 15:11

いっぷく亭　地蔵町
無料休憩所

10/26 15:12

いっぷく亭　地蔵町
無料休憩所
奥には綺麗なトイレがあります。

10/26 15:13

10/26 15:13

志ら玉？

10/26 15:14

白玉でなく、志ら玉とあります。
江戸時代より街道の旅人に親しまれてきた関宿名物・志ら玉とあります。

10/26 15:14

前田屋製菓 関店
志ら玉屋　ともありました。

10/26 15:15

前田屋製菓 関店内

10/26 15:16

10/26 15:16

10/26 15:16

このお店のショーウィンドーにあるものは
なんでも鑑定団級ですね。

10/26 15:16

先程の志ら玉
2個買いました。
美味しいです。

10/26 15:17

関宿　
高札場

10/26 15:17

高札

10/26 15:17

10/26 15:18

関宿　郵便局

10/26 15:22

関宿　郵便局
風景印ゲット
風波は何度か関宿を訪れています。
関宿郵便局風景印は既に所有しているかもしれません。

10/26 15:23

創業約380年　深川屋は「忍びの隠れ蓑」
東海道53次の宿場町「関宿」で、江戸時代寛永年間より作り続けている「関の戸」は、忍者の末裔 服部伊予保重により考案されたお餅菓子です。

10/26 15:23

2019年深川屋に残る古文書から当時の忍びの記述が発見され、忍びの隠れ蓑の和菓子屋として　日本文化伝承を心がけているとHPで紹介していました。

10/26 15:24

旅籠　玉屋
旅籠とは、江戸時代、公用以外の武士や一般 庶民が利用した旅の宿です。

10/26 15:25

玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほどの、関宿を代表する大旅籠のひとつでした。

10/26 15:25

旅籠　玉屋　
資料館になっています。

10/26 15:25

内部には、当時使われていた道具や庶民の旅に関係する歴史資料、歌川広重の浮世絵などが展示され、日本最初の旅籠資料館として、歴史の町並みとともに訪れる人々を江戸時代の旅の世界へ案内してくれます。

10/26 15:26

旅人宿　
石垣屋

10/26 15:26

1泊
素泊まり
2500円〜

10/26 15:27

伊東本陣跡

10/26 15:29

百六里庭・眺関亭
（ひゃくろくりてい・ちょうかんてい）

10/26 15:29

百六里庭
関宿の町並みの中に生まれた小公園。
関宿が江戸から106里余りあることから名付けられました。

10/26 15:29

10/26 15:29

眺関亭は2階です。

10/26 15:30

通りに面した建物「眺関亭（ちょうかんてい）」からは、関宿の家並みが一望できます。

10/26 15:30

関宿と寒風

10/26 15:32

関　まちなみ資料館
関宿を代表する町屋建築のひとつです。
亀山市関町の文化財・歴史資料の展示・町並み保存事業による、関宿の町並みの移り変わりを写真展示しています。

10/26 15:33

百五銀行　関支店

10/26 15:34

百五銀行　関支店

10/26 15:34

百五銀行　関支店

10/26 15:35

関の山車会館
ことわざ「関の山」の語源
関➡関宿
山➡山車
八坂神社の祇園祭に出される関の山（山車）は、大変立派なものだった。
そのため、関の山以上の贅沢な山は作れないだろうと思われ、精一杯の限度を「関の山」と言うようになった。
これ以上はできないという限度。よく、または多く見積もってもそこまでだということ。

観光三重公式サイト
山車収蔵展示棟を含む4棟からなる「関の山車会館（せきのやまかいかん）」。
限度いっぱいの意味で使われる「関の山」の語源であるとも言われる「関の山車（せきのやま）」の展示を中心に祭りの付属品や歴史資料が展示され、関宿の曳山まつりを体感できる。

10/26 15:39

いっぷく亭　木崎町
無料休憩所
関宿散策拠点施設

10/26 15:39

いっぷく亭　木崎町
無料休憩所
関宿散策拠点施設

10/26 15:40

いっぷく亭　木崎町
無料休憩所
関宿散策拠点施設

10/26 15:40

いっぷく亭　木崎町
無料休憩所
関宿散策拠点施設

10/26 15:48

東の追分
スタンプゲット
本日3つ目

10/26 15:52

東の追分

10/26 15:53

東の追分から関宿

10/26 16:10

亀山市関支所に隣接
観光駐車場（無料）
休憩所・トイレ・足湯あります。

10/26 16:10

観光駐車場が満車状態の時
休日は、奥の市職員用駐車場利用できるとあります。

10/26 16:10

10/26 16:11

観光駐車場に併設
足湯交流施設
小萬の湯　無料

10/26 16:11

足湯交流施設
小萬の湯　無料

10/26 16:11

同じく、併設している
無料休憩所

10/26 16:12

小萬の湯
正面

10/26 16:12

小萬の湯　休憩所
利用時間

10/26 16:12

小萬の湯の隣
関宿散策無料休憩所とあります。

10/26 16:12

関宿散策無料休憩所館内

10/26 16:13

では、
風波も足湯を頂きます。

10/26 16:15

気持ちいいよ〜〜〜〜

10/26 16:15

平日なので、利用している方は少ないです。

10/26 16:17

小萬の湯
風波
2回目です。

10/26 16:26

駐車場に観光案内所があります。
関宿案内　
ボランティアの会詰所

10/26 16:37

西の追分
駐車場へ戻りました。

10/26 16:38

風波

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

風波

今回の山行は、亀山7座トレイルマップにおいて関宿西の追分を起点として、観音山ー筆捨山ー東海自然歩道・旧東海道合流点ー羽黒山ー関富士ー東の追分ー関宿観光駐車場（小萬の湯）ー西の追分を歩きました。
亀山7座は登らなかったですが、亀山7座トレイルに関連する観音山・筆捨山・羽黒山・関富士の4座に登りました。
筆捨山の先岩場展望ポイント~東海自然歩道・旧東海道合流点までは、亀山7座トレイルマップの赤色実線ルートのため踏査ピストンです。
今回の山行ルートで危険個所はありませんでした。
ただし、羽黒山ルートは巻き道を無視して、岩尾根を歩くと、完全なクライミングエリアと変貌します。
風波は「なんちゃってクライマー」なので論外のエリアでした。

東海道関宿は東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、今なお当時の雰囲気が残されています。
ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区（昭和59年選定）や日本の道百選（昭和61年選定）に選定され、見どころがいっぱいあります。
最近では、インスタ映えするフォトジェニックスポットとしても人気なようです。
風波も久々にスタンプゲットしながら、街道歩きを楽しみました。
山行街道歩きの〆は、無料足湯「小萬の湯」でした。
風波は西の追分の駐車場を利用しましたが、「小萬の湯」横の駐車場の方が良かった気がしました。

関宿は無料観光駐車場、無料休憩所、無料足湯などお財布に優しい宿場です。
古の町並みを山行帰りに訪れるのもいいと思います。

足湯入り　古へ旅人　思うかな
風波　街道歩き川柳