青崩嶺（青崩峠〜兵越峠往復）

2021年10月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.1km
• 登り: 804m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:56

距離 9.1km 登り 804m 下り 791m

9:44 スタート地点
9:44 9:45 遊歩道入り口
9:58 建次屋敷跡
10:02 林道終点
10:50 10:55 さわら小屋
10:58 11:04 青崩嶺
11:45 遠木山
12:06 国盗山
12:19 12:33 兵越峠
12:51 国盗山
13:13 13:50 遠木山
14:30 14:31 さわら小屋
15:07 林道終点
15:13 15:24 青崩峠
15:38 遊歩道入り口
15:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青崩峠駐車スペースに駐車、10台位。
【トイレ】登山口にはありません。水窪ダム分岐手前など、国道152号線沿いに数カ所公衆トイレあり。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース。
落ち葉で踏み跡が分かりにくい処があります。赤テープあり。

写真

10/28 9:41

青崩峠の駐車スペースに駐車。先客2台あり。

10/28 9:42

塩の道の石碑が建つ登山口。

10/28 9:44

石畳の道を進み、

10/28 9:54

兵越峠への道標に従い、ひと登りで、

10/28 9:55

一段上の車道終点に出ます。

10/28 10:00

兵越峠へ階段で、急登します。

10/28 10:16

傾斜が緩むと、色づき始めた自然林になりました。

10/28 10:22

尾根の一段下を巻いて、

10/28 10:27

沢状の地形を登ります。

10/28 10:30

上を見上げると、全部モミジ！
一番上の日あたりの良い葉は、赤くなっています。

10/28 10:36

紅葉の尾根を登ります。

10/28 10:39

赤いモミジもありますが、

10/28 10:40

黄色くなる木の方が多そうです。

10/28 10:47

「さわら」と書かれた東屋に到着。

10/28 10:52

小屋からひと登りで、青崩嶺への分岐に出ました。

10/28 10:58

三角点のある青崩嶺。山頂は開けていますが、植林に囲まれていました。

10/28 11:13

戻って、尾根を進みます。

10/28 11:15

色づき始めた木々がきれいです。

10/28 11:16

見上げると青から金色まで、色とりどりです。

10/28 11:19

尾根を外れて、右手に下ります。落ち葉で踏み跡が分かりにくくなっています。

10/28 11:21

二重山稜の谷間を歩くようです。赤テープあり。

10/28 11:27

再び尾根に復帰。植林の木々には、食害防止？の紫のテープが巻かれていました。

10/28 11:42

「きはだ小屋」。

10/28 11:45

きはだ小屋のすぐ先の小ピークに遠木山の標識がありました。

10/28 12:01

この種類の木は、すでに黄葉全開で、散り始めていました。

10/28 12:03

次のピークには、国盗山の標識。

10/28 12:08

紅葉を見ながらなだらかに下って、

10/28 12:16

兵越峠側の入口に到着。

10/28 12:16

峠の国盗り綱引き合戦の会場に出て来ました。今年は、10/24に予定されていましたが、コロナで中止。

10/28 12:16

県境に下りて来ました。車道の向こうに、兵越峠の駐車場とトイレ棟が見えています。

10/28 12:19

遠州側に攻め込まれています。

10/28 12:30

ひと休みして、青崩峠に引き返します。

10/28 12:42

熊伏山かな。このコースの展望は、樹林の間からチラチラ見える程度です。

10/28 12:46

登り返しがしんどい。

10/28 14:33

紅葉を見ながら戻ります。

10/28 14:36

登りは大変ですが、急な下りは、階段がある方がラクです。

10/28 15:06

帰りに青崩峠に寄りました。

10/28 15:08

静岡側が見えます。一番奥の山は、電波塔が建っているので、竜頭山のようでした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

少し早いかな？と思いましたが、ヒルの心配も無くなったようなので、紅葉を見に水窪まで出掛けました。

ピストンなので、登り返しがなかなか大変でしたが、色づき始めた木々がきれいでした。