瑞牆山(カンマンボロン経由)


- GPS
- 05:26
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 821m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | 快晴、微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。廃道ルートだが踏み跡も概ね明瞭。ピンクリボン、ペイントもある。 山頂直下周辺は部分的に凍結あり。 |
写真
装備
個人装備 |
(水)600ml水筒
500mlペットボトル
500ml保温ボトル(熱湯)
(バックパック)Salomon アウト・デイ20+4 (シューズ)Lowa ティカム? (衣類)Finetrackドライレイヤー長袖 mont-bellスーパーメリノ中厚手長袖 mont-bellノマドジャケット ミレー ティフォン50000ジャケット ノースフェイス レッドポイントベリーライトジャケット(※今回未着用) ワコールCW-Xタイツ ノースフェイス アルパインライトパンツ PuroMonteメリノ手袋 Outdoor Research キャップ |
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感想
紅葉の瑞牆山、天気もよく最高の登山でした。ここ最近の登山の中でも抜群に楽しい山行でした。
昨年、同じ時期に瑞牆山〜金峰山の小屋泊登山を計画しましたが、諸事情で金峰山日帰り登山となり瑞牆山は断念。今回、念願の瑞牆山登山。ただ、人気の瑞牆山、しかも紅葉の季節ということで登山客も多かろうと思い、廃道となっている「カンマンボロン」ルートを選択しました。事前の情報収集で、リボンやペンキもあり行けると判断。
実際踏み込んでみると、リボンも新しく付けられたと思しきものもあり、問題ありませんでした。ただ山頂までの最短ルートということで急登の連続。木の根っこや岩をつかんでよじ登るところも多かったです。出会ったハイカーは一人(しかも道が分からないと引き返して来たところに出くわした)。その方にはヤマレコアプリでルートを示すと再び山頂を目指して進んで行きました(その後、無事に山頂で再会した)。
カンマンボロンは非常に分かりにくいところにあり、事前にルートや地形を把握していないと辿り着くのは結構大変だと思います(私はYoutubeでルートを紹介しているのを参考にしました)。
天候は快晴。出発時の登山口は気温0度前後でしたが、風もなく歩き始めるとさほど寒さは感じませんでした。山頂直下では凍結しているところもありましたが、山頂も寒くなかったです。
下山時の不動滝コースも奥秩父らしい気持ちの良い道でした。ただ一箇所、写真でも書きましたが丸太橋のあたりが分かりにくく、ルートを外れる可能性が高いです。
ふだんはコースタイムの0.8〜0.9くらいで歩くのですが、今回はコースタイム自体が短く余裕があったので下りは色々寄り道しながらゆっくり風景を楽しみながら歩きました。富士見平小屋からのコースは歩いたことがありませんが、また瑞牆山に登るときは今回のルートを選ぶかもしれません。
カンマンボロン、楽しいコースでした。
山頂は9時過ぎに着きましたが、山頂にいる間にどんどん混雑してきましたね。
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