女峰山・帝釈山

2013年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,052m

コースタイム

6:30志津乗越-7:25馬立分岐-7:35荒沢出合-8:50水場-9:20唐沢避難小屋-10:15女峰神社-10:25〜10:55女峰山-11:30帝釈山-12:30富士見峠-13:25馬立-14:20志津乗越

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

志津乗越から馬立までは林道を歩きます。
馬立分岐から荒沢出合は、ササの急坂です。
荒沢出合からは急な登りが続き、涸沢を過ぎると水場があり、さらに登ると唐沢避難小屋に着きます。
唐沢避難小屋を過ぎ、急なガレ場をトラバースするように登ると女峰山の山頂に着きます。
女峰山から帝釈山へは、岩場のヤセ尾根が続きます。
帝釈山から富士見峠への下りは、樹林帯の中のえぐれた道がずっと続きます。

写真

11/9 6:20

志津乗越から、男体山を右に見ながら出発。

11/9 6:55

11/9 8:49

女峰山の冷水。

11/9 9:12

11/9 9:12

崩落地を左手に見ながら登ります。

11/9 9:13

11/9 9:13

避難小屋の少し手前です。少し怖いです。

11/9 9:22

唐沢避難小屋。

11/9 9:33

11/9 9:33

ガレ場をトラバースします。

11/9 9:48

11/9 9:50

登ってきたガレ場を振り返って。

11/9 10:14

女峰神社。

11/9 10:20

男体山、大真名子山、小真名子山と女峰山の山頂

11/9 10:21

11/9 10:23

富士山が見えました。

11/9 10:23

男体山と富士山。

11/9 10:24

11/9 10:25

11/9 10:28

11/9 10:28

11/9 10:29

女峰山山頂と大真名子山と男体山。

11/9 10:30

11/9 10:31

11/9 10:31

11/9 10:33

帝釈山と太郎山。

11/9 10:33

11/9 10:34

11/9 10:37

11/9 10:49

11/9 10:50

11/9 10:50

11/9 10:58

11/9 10:59

11/9 11:06

11/9 11:10

専女山と帝釈山。

11/9 11:10

11/9 11:14

専女山。

11/9 11:14

11/9 11:18

山の北側には、霧氷が残っています。

11/9 11:19

帝釈山から男体山、大真名子山、小真名子山。

11/9 11:19

小真名子山と太郎山。

11/9 11:20

11/9 11:20

帝釈山に到着。

11/9 11:34

富士見峠への登山道の上部は少し雪が積もっています。

11/9 11:42

登山道の雪は、少しずつ少なくなってきましたが、えぐれていて段差の大きいところもあります。

11/9 12:10

富士見峠に到着。

11/9 12:11

志津乗越まで林道歩きです。

11/9 14:17

無事に志津乗越に到着。

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

感想

full_nobu

7月に大真名子山・小真名子山に登ったときは、志津乗越は大変混雑していましたが、11月になるとすいていました。
6時過ぎに到着しましたが、2台目でした。
到着したときの車の外気温計の温度は、マイナス4度でした。
志津乗越から馬立までは、寒かったので割りと早いペースで歩きました。
水場の近くの登山道は、凍っているところがあります。
唐沢避難小屋を過ぎたところのガレ場は、特に問題ありませんでした。
帝釈山に向かう、女峰山の山頂直下の急な下りは、薄らと雪が積もっていたせいか、妙に怖かったですが、特にすべるようなこともありませんでした。
ヤセ尾根の雪とか少し心配していましたが、雪もほとんどありませんでした。
一番歩きにくかったのは、帝釈山から富士見峠に下る道で、樹林帯の中のえぐれていて、段差も割りと大きい道でした。
次はシャクナゲの咲く時期に登ってみたいです。