八ヶ岳、横岳。道を繋げに即リベンジ。ちょっと怖かった^^;


- GPS
- 08:55
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
・7:50 貯水池分岐
・9:20 枯木帯(チェーンスパイク装着など15分休憩)
・11:00 三叉峰(途中アイゼン履き替えなど15分休憩。三叉峰ピークで撮影会)
・11:20 横岳山頂
・11:55 硫黄岳山荘着(冬季閉鎖中につき小屋まで昼食大休止60分。アイゼン外す)
・12:55 硫黄岳山荘発
・13:40 横岳山頂(途中アイゼン装着)
・13:55 三叉峰分岐
・14:35 枯木帯(アイゼン収納)
・15:45 貯水池分岐
・16:15 杣添尾根駐車場着
天候 | 最高の晴天(^^ゞ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・10台位は停められるかも |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは登山口の入口にあります ・雪さえなければ危険なところはありません ・よって雪がありますから6月ごろまで、危険なところばかりです(^^ゞ (ここの尾根は八ヶ岳でも一番遅くまで雪が残るそうです) ・この山域での温泉はパノラマの湯 700円也 |
写真
感想
先週の好天の土曜日。沢山のレコが届けられた絶好の山歩き日和に、お尻の決まっている
数字を作りにお仕事^^;
無事締め切りをクリアして…束の間の閑散期に入りました(今週は激暇!^O^!)
天気予報を見ていると連日晴天が続いています。「金曜日は雨か…山は雪だな…」
16日の土曜日は…いい天気そう!…山屋なら時間があれば当然山行!でも
日本代表vsオランダ戦も視たいし21:00からなら視られるか?中央道使うと…激混みだろうな〜
ああどうしよう!と色々と考えていると。。。上司から「先週の土曜日はご苦労さん」「今週山行くんだろ?
振休・有給取って遊んできな」(涙)って。そんな嬉しいこと言われた本当に行っちゃうよ〜
って、気が変わらないうちに「明日休みます!(^^)!」って取った14日(木)の休日を
さてどこに行こうか?
アルプスと名の着くところは雪山で私の領域外。それでも少し高い処で行けそうなところ
・大弛峠から甲武信ヶ岳
・雁坂峠から甲武信ヶ岳
・雁坂峠から笠取山
どれも、時間が掛かるし日の時間も短いし…
そこで「先週の日曜日(11/3〜4)に行けなかった 横岳〜硫黄岳なら、まだ間に合うかな?」
っと現状を色々調べると…雪はあるもののアイゼンを使うほどではないとか?好意的な情報があったので決断!
登ったことがない杣添尾根から横岳をめざし、硫黄岳山荘まで行けば道が繋がります。
時間しだいで硫黄岳もねらいイザ!リベンジや!
今シーズン随一の晴天と寒さの中(登山口で−6度)駐車場で支度をしていると、もう一台車が停まります。
私が準備に戸惑っていると、スーっと先行されて登られます。
背中にはピッケルも背負っています^^;
別荘地帯を抜ける遊歩道にすでに雪が解けずにチラホラ残っています。
最近がパラッと新雪が降ったようです。登山口でこれだと上の方は…基本雪山厳禁の山ノボラーなので少し心配^^;
本格的な登山道に進むと、「バリン。パリン」と新雪の下の氷の層に足が突っ込まれます。
こういうのはバランスを崩すので疲れます。
更に高度を上げると「ツルツルの氷の塊」が新雪の下に隠れて滑る滑る^^;
こういう時は基本に忠実にフラットフィッティングで慎重に歩を進めます。
2400メートル付近からチェーンスパイクを使います。最初は良かったのですが斜度がきつくなると効きません^^;
今シーズン2度目のアイゼンを装着し、ステッキの先のゴムを外して私なりの冬山ギヤ全開で挑みます。
枯れ木帯に入るとトレースが無いと登山道を見失いそうな個所が所々出てきます。
幸いにも先行者がトレースをつけくださっているので助かりました(ホッ)
積雪量は踝くらいまでで問題は無いのですが、モノトーンの風景は道迷いの温床になりますので…
森林限界が近づきハイマツ帯に入ると絶景が目に飛び込んできます。
左手には世界遺産の日本最高峰を久しぶり目にすることが出来ましたし
左手前方には赤岳の雄姿が眼前迫り
右手には浅間山がくっきりとその山容を魅せてくれます
振り返ると奥秩父・奥多摩の山々の連なり、奥に両神さんの印象的なギザギザが見て取れます。
一登りすると三叉峰の分岐にようやく到着です。せっかくですから三叉峰山頂まで上がりました。
ここの展望も素晴らしい!
南八ヶ岳の峰々はもちろん、南、中央、北、のアルプスで視えそうな峰々が全部見えますヽ(^o^)丿
中でも、北岳、甲斐駒、仙丈は輝いて見えましたね!
絶好の天候のもと横岳を目指します。風も無くて最高のコンディションです^^
稜線に出ましたのでアイゼンを外そうか迷いましたが、凍結カ所もあり転んだらOUTなので
そのままつけてすすみます。6本歯なので梯子も難なくクリア^^;
奥ノ院の難所カニの横バイに到着!(短いんですけどね)
夏場なら問題なく楽しめる場所ですが、新雪が邪魔して凍っているのか否か解らない(>_<)
鎖を握ると使える感じ(^^ゞ
最高のコンディションですから手袋を薄手の自由度が利くものに変えて、行きます(^^ゞ
基本の3点指示と足裏の滑る感覚を頼りに…行けました!(^^)!
あ〜怖かった。だから雪山は嫌なのに…あれ?ここは雪山?
いえいえ雪がそこにあっただけで雪山ではありません!(キッパリ…(^_^;) )
後は…硫黄岳山荘まで素晴らしい稜線歩きです。
ここで3名の方とすれ違いました。皆さん「最高ですね」とあいさつ。皆さん足取りも軽やかです。
そして、硫黄岳山荘にようやくつきました!(^^)!
これで天女山登山口から白駒池登山口まで道が繋がりました。あとは蓼科山まで北八をなぞらねば。
時刻は12:00ちょっと前です。アイゼンを外し身を軽くして硫黄岳山頂に300歩くらい進んで止めました
行って帰ってきて+45分。難所をもう一度通過しなければなりません。日も短くなっています。西から雲も広がってきました。
ここは、体力温存。十分に休憩を取って挑み直さないと下山で怪我をしては元も子もありません。
私なりの判断をして、絶景をおかずに温かいものをいただきました(^^ゞ
さあ、戻りましょう!
アイゼン外したまま来た道を戻ります。奥ノ院の手間のツルツルのポイントで装着して
難所も無事クリア。安堵感に包まれます。ホッ。
三叉峰分岐までの短い稜線を堪能して来た道を戻ります。最後にも一度絶景を楽しんで(^^ゞ
朝一番で杣添尾根にトレースを着けてくれた方が後ろから追いかけてきます。
どうやら赤岳に行っていたようです。道を譲ったら早い早い。(トレース助かりました)
また、横岳までのピストンのご夫婦でしょうか?道を譲って戴けました。
皆さん重アイゼンとピッケルと云う出で立ちです。
今回は、チョット無理したかな?反省?
冷静に振り返ると、横岳山頂で満足して帰るのがSafetyを優先すればBestな選択だと思います。
一方で、色々な偶然・幸運が重なり背中を押されたと考えることもできます。
まずは、風が無い。ついで稜線上での気温が高い。快晴。要はベストコンディションだった。
次に、先行者がいてトレースを着けてくださった。道を探し、道に迷い、体力・気力を失っていたら…
今回は、行きたい思いが勝ち絶好の機会(チャンス)にチャレンジしたと結んだら、また怪我をするなと感じまして^^;
これで、天女山登山口と白駒池登山口が繋がり、八ヶ岳の主脈は結ぶことが出来ました。(^^ゞ
2ヶ月ぶりの単独日帰り山行は、色々な思いで結果オーライ的な山行なりました(ホントそう思う)
でも、楽しかったな〜(^^ゞ
それでも雪山はやりません(汗^^;汗)
もうすっかり寒くなりましたね!
単独は二カ月ぶりでしたんですね?
早速繋げに行かれるところがアクティブです
杣添尾根は、最近とんとご無沙汰してますが、
この季節は樹林帯もうざったくなくて逆にいいかもしれませんね
パノラマの湯は、当家もお気に入りです
Penさん こんばんは♪
日帰りの単独はガラにもなく久しぶりでした^^;
この時期らしい?厳しい寒さでした!
ただ、風が無かったので身の丈を少し超えて
挑むことができたのかも知れません。
薄化粧した八ヶ岳の峰々をはじめ
アルプスの山々も拝めたのはラッキーでした
あまり評判のよくない杣添尾根ですが
楽しむことが出来ました。
次回はこんな無茶はしない…つもりです
なんとリベンジですか。
本格的な雪山の前に高い山域は狙いたくなる
ものです。
すっかり冬ですね〜
杣添尾根というか清里側から八は登った事が
ありませんが・・・
今年の冬に美濃戸の方に清里側は
熊が多いから単独は避けろと
言われて以来、避けてました〜
あの足跡は・・・
稜線は冬景色がキレイになりましたね。
滑るのにかなり気を使った事と思いますが、
何事ももなく硫黄までリベンジしましたね。
風が無く暖かい稜線で本当にベストなタイミング
でした〜
そろそろ秩父方面ですか〜
carolさん おばんです(^^ゞ
このタイミングを逃すと杣添尾根から
望めないと年明けになってしまうかな
なんて思ったらステアリングを握っていました
熊の足跡は^^;…実は前足が揃っていたんですが
リアルすぎて
こと後、鈴をダブルで鳴らすことになりました
森林限界を超える御山は今シーズンもう難しいかもです
そろそろホームに戻る季節かとも
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