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Yamareco

記録ID: 3702413
全員に公開
ハイキング
東海

入道ヶ岳、屈指路岳(小岐須キャンプ場から周回)

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
13.2km
登り
1,206m
下り
1,211m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:56
合計
7:53
8:05
8:09
42
8:51
8:55
0
8:55
8:56
17
9:41
9:53
3
10:02
10:07
1
10:08
10:08
45
10:53
10:54
2
10:56
11:02
7
11:09
11:15
11
11:33
11:35
69
12:44
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18
13:02
13:04
15
13:19
13:19
3
13:22
13:30
9
13:39
13:39
9
13:48
13:48
61
14:49
14:49
8
14:57
15:00
4
15:04
15:04
29
15:33
ゴール地点
天候 晴れ

西高東低の気圧配置になったようで、風が強めでした。
二本松尾根の登りから吹き始め、入道ヶ岳山頂では強風、稜線歩きでも強めの風でした。長袖の夏服とT-シャツでちょうどよかったです。入道ヶ岳山頂ではさすがに上着が必要でした。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須キャンプ場の駐車場を初めて使わせていただきました。無料。トイレ在り。
登山届を出そうと記入したのですが、届け出用のBOXに蓋が固定されていて、投函できませんでした。
アクセス道路は狭いです。特にセメント工場から上が狭いです。対抗できる箇所が限られていますのでゆっくり行ってください。

キャンプ場駐車場の上の方、橋のところにも駐車スペースがありましたが、屏風岩のところでその先通行止めになっていましたので、その上の橋のところまで車で行けないです。
コース状況/
危険箇所等
【小岐須キャンプ場〜二本松コース出合】
 渓流に沿って登っていきます。渡渉箇所が何カ所かあって、いずれも渡るたびに激下りとか激登りがあります。通行は少なく、熊がでたらどうしよう、という雰囲気の道でした。

【二本松コース】
 初めて使いましたが、ひろくて登りやすい道でした。途中からしか使ってないので下の方はわかりませんが、入道ヶ岳への道ではこの道が一番ですね。井戸谷コースが一番かと思っていましたが認識を改めました。

【入道ヶ岳〜イワクラ尾根〜県堺尾根分岐点】
 イワクラ尾根は、何度来てもアップダウンが急で、かなり消耗します。激下り、激登りを繰り返し、いい加減うんざりするころに県堺尾根に着きます。

【県堺尾根分岐〜屈指路岳】
 イワクラ尾根のあとなのでルンルン気分で歩けます。小岐須峠の手前にあるピークの登りがちょっと急なのと、屈指路岳手前の登りがちょっと急です。この稜線はまた来たいですね。新緑やシロヤシオのころに来てみたいです。

【釧路岳〜ヤケギ谷〜小岐須キャンプ場】
 このコース、ヒル地獄とか言われていたのであまり通りたくなかったのですが、時間配分の都合で、日の短い今の時期だとこのコースを下るのがBest Selectionだと考え、使ってみました。時期的にヒルには遭遇しませんでしたが、谷に沿ったり谷を渡るところが多く、中盤からしたは鬱蒼とした暗ーいコースです。まさにヒルがでそうな雰囲気でした。あと、切り立った崖の横を道が通っていて、狭いところ、ざれたところもあり、けっこう怖かったです。ザレてすべって落ちると終わりなので、かなり気を使いました。
 次回はカワラコバ谷のほうを試してみようかな。
その他周辺情報 屏風岩に立ち寄ってみました。思っていたよりも迫力ありました。一見の価値ありです。
小岐須キャンプ場の駐車場に到着しました。7:20ごろ、 私が5台目でした。あんまり人気ないのでしょうか。(と思っていたら、帰ってきたら満車でした。失礼。) ここは初めて来ました。ここもアクセス道路が狭いです。左手にトイレが見えます。
2021年11月03日 07:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 7:24
小岐須キャンプ場の駐車場に到着しました。7:20ごろ、 私が5台目でした。あんまり人気ないのでしょうか。(と思っていたら、帰ってきたら満車でした。失礼。) ここは初めて来ました。ここもアクセス道路が狭いです。左手にトイレが見えます。
トイレに向かって左手に今日の登山道の入り口があります。すごく整備されている感じです。(その奥はそれほどでも、になってきます。)
2021年11月03日 07:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 7:35
トイレに向かって左手に今日の登山道の入り口があります。すごく整備されている感じです。(その奥はそれほどでも、になってきます。)
川に沿って登るのですが、渡渉箇所には必ずと言っていいほど激登り個所があります。
2021年11月03日 07:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 7:51
川に沿って登るのですが、渡渉箇所には必ずと言っていいほど激登り個所があります。
黒いダムですね。
2021年11月03日 07:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 7:58
黒いダムですね。
崩落してしまっているダム。と思ってみていたら、そのあとあそこの横を渡渉しなければいけないとは。
2021年11月03日 08:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 8:04
崩落してしまっているダム。と思ってみていたら、そのあとあそこの横を渡渉しなければいけないとは。
これでもか、というくらい親切な矢印表示。
2021年11月03日 08:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 8:28
これでもか、というくらい親切な矢印表示。
何度か急登付きの渡渉を繰り返して、ようやく通報ポイント7番の所。なにやら人の声がして、とあるグループと出会いました。お話をきくと、どうやら道を間違えたらしいです。登っているつもりが降りてきてしまったとか。ここで気が付いてよかったです。
2021年11月03日 08:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 8:44
何度か急登付きの渡渉を繰り返して、ようやく通報ポイント7番の所。なにやら人の声がして、とあるグループと出会いました。お話をきくと、どうやら道を間違えたらしいです。登っているつもりが降りてきてしまったとか。ここで気が付いてよかったです。
二本松コースとの出会い。ここから二本松コースを登ります。二本松コースは広くて登りやすいコースです。
2021年11月03日 08:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/3 8:54
二本松コースとの出会い。ここから二本松コースを登ります。二本松コースは広くて登りやすいコースです。
この看板がこのあと何度も出てきます。
強めの風が出てきました。夏服ですが、ちょうどよい具合です。
2021年11月03日 08:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 8:56
この看板がこのあと何度も出てきます。
強めの風が出てきました。夏服ですが、ちょうどよい具合です。
避難小屋がありました。
2021年11月03日 08:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/3 8:59
避難小屋がありました。
途中にはビューポイントも。
ちょっと急なところもありますが、おおむね歩きやすくていいコースです。
2021年11月03日 09:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/3 9:28
途中にはビューポイントも。
ちょっと急なところもありますが、おおむね歩きやすくていいコースです。
もうすぐ山頂。鳥居が森の向こうに見えています。
2021年11月03日 09:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/3 9:38
もうすぐ山頂。鳥居が森の向こうに見えています。
山頂到着。ちょうどよいと思っていた強めの風も、ここから強風になってちょっと寒かったです。
2021年11月03日 09:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/3 9:42
山頂到着。ちょうどよいと思っていた強めの風も、ここから強風になってちょっと寒かったです。
山頂から伊勢湾。今日は天気いいなあ。
2021年11月03日 09:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/3 9:49
山頂から伊勢湾。今日は天気いいなあ。
鎌ヶ岳と御在所岳も見えています。
2021年11月03日 09:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/3 9:52
鎌ヶ岳と御在所岳も見えています。
奥の院におじゃましました。お賽銭を入れて、お祈りしました。無事歩けますように。
2021年11月03日 10:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/3 10:04
奥の院におじゃましました。お賽銭を入れて、お祈りしました。無事歩けますように。
鳥居のある山頂方面と伊勢湾が見えています。と、先ほど道を間違えたグループのかたも到着されて、あれこれお話したのですが、イワクラ尾根にパワースポットの三角岩があるとのことで、霊力のあるひとには何かしらパワーが感じられるとか。
2021年11月03日 10:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 10:04
鳥居のある山頂方面と伊勢湾が見えています。と、先ほど道を間違えたグループのかたも到着されて、あれこれお話したのですが、イワクラ尾根にパワースポットの三角岩があるとのことで、霊力のあるひとには何かしらパワーが感じられるとか。
紅葉を愛でながら、三角岩に出会えるように注意して歩きます。
2021年11月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
11/3 10:27
紅葉を愛でながら、三角岩に出会えるように注意して歩きます。
今の日も鈴鹿の紅葉が見られて幸運でした。
2021年11月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/3 10:42
今の日も鈴鹿の紅葉が見られて幸運でした。
重なった、おばれ岩?(重ね岩というらしいです)
2021年11月03日 10:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 10:52
重なった、おばれ岩?(重ね岩というらしいです)
水沢岳と鎌ヶ岳かな。前回に比べると、晴れてよく見えている。
2021年11月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 10:57
水沢岳と鎌ヶ岳かな。前回に比べると、晴れてよく見えている。
ありました、三角岩。これで超能力が身に付いたかも。(仏岩というらしいです)
2021年11月03日 11:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/3 11:01
ありました、三角岩。これで超能力が身に付いたかも。(仏岩というらしいです)
さらに紅葉散策。
2021年11月03日 11:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/3 11:03
さらに紅葉散策。
紅葉。コースのアップダウンがきついので、撮影=休憩で、何度も休憩を兼ねて撮影しています。
2021年11月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/3 11:04
紅葉。コースのアップダウンがきついので、撮影=休憩で、何度も休憩を兼ねて撮影しています。
奥の谷、分岐。ルートさえあれば、小岐須キャンプ場からここへ直に上がってくることも考えていたのですが、どうも他のかたの踏み跡が無いみたいでした。この左側を覗いてみても、かなり急な谷があるばかりで、人が歩けそうな感じはしませんでした。
2021年11月03日 11:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 11:10
奥の谷、分岐。ルートさえあれば、小岐須キャンプ場からここへ直に上がってくることも考えていたのですが、どうも他のかたの踏み跡が無いみたいでした。この左側を覗いてみても、かなり急な谷があるばかりで、人が歩けそうな感じはしませんでした。
2021年11月03日 11:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 11:26
急なアップダウンの連続にそろそろうんざりしてきたころ、県堺尾根に到着。ここを左です。
2021年11月03日 11:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 11:35
急なアップダウンの連続にそろそろうんざりしてきたころ、県堺尾根に到着。ここを左です。
雨乞岳とか見えていますね。左側の高い山は何なのだろう? 綿向山?かな。
2021年11月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 11:43
雨乞岳とか見えていますね。左側の高い山は何なのだろう? 綿向山?かな。
るんるんの稜線歩き。
風がまだ強かったので、低木を防風林にして風が弱いところでお昼ご飯にしました。
2021年11月03日 11:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 11:49
るんるんの稜線歩き。
風がまだ強かったので、低木を防風林にして風が弱いところでお昼ご飯にしました。
稜線を歩きながら入道ヶ岳を振り返りました。だいぶ歩きましたね。
2021年11月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/3 12:53
稜線を歩きながら入道ヶ岳を振り返りました。だいぶ歩きましたね。
屈指路岳が見えてきました。
2021年11月03日 12:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 12:56
屈指路岳が見えてきました。
小岐須峠到着。ここへ来る前に一度ピーク越えがあって、まあまあ急な斜面でした。屈指路岳へ最後の登り。斜面はほとんど全部落葉広葉樹みたいです。
2021年11月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:04
小岐須峠到着。ここへ来る前に一度ピーク越えがあって、まあまあ急な斜面でした。屈指路岳へ最後の登り。斜面はほとんど全部落葉広葉樹みたいです。
急な坂を上り切った後もすこし横異動があります。
これは馬乗岩?というのでしょうか。
2021年11月03日 13:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:20
急な坂を上り切った後もすこし横異動があります。
これは馬乗岩?というのでしょうか。
屈指路岳、到着ー。
2021年11月03日 13:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:26
屈指路岳、到着ー。
あれが犬返しの剣?みたいですね。
2021年11月03日 13:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:28
あれが犬返しの剣?みたいですね。
琵琶湖とそのむこうに比良山系が見えました。次の土曜日はあっちを登ろうかな。
2021年11月03日 13:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:29
琵琶湖とそのむこうに比良山系が見えました。次の土曜日はあっちを登ろうかな。
下山します。ヤケギ谷コースだそうです。
2021年11月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:37
下山します。ヤケギ谷コースだそうです。
鉄塔が二つある山があります。野登山?かな。
2021年11月03日 13:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:45
鉄塔が二つある山があります。野登山?かな。
時間が許せばこの日行きたかった仙ヶ岳への縦走路。
2021年11月03日 13:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:45
時間が許せばこの日行きたかった仙ヶ岳への縦走路。
これは?三体仏岩、ですかね。
2021年11月03日 13:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 13:49
これは?三体仏岩、ですかね。
尾根筋を下っていくと、ここから谷筋になります。
2021年11月03日 14:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 14:01
尾根筋を下っていくと、ここから谷筋になります。
谷の道は薄暗く、じめじめしているところもあってヒルがいそう。実際はみかけませんでした。
2021年11月03日 14:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 14:17
谷の道は薄暗く、じめじめしているところもあってヒルがいそう。実際はみかけませんでした。
写真では伝わりませんが、ザレて細い道です。ズルっといくと谷底まで真っ逆さま。崖の横の細くて滑りやす道が何カ所かあり、気が抜けません。
2021年11月03日 14:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 14:28
写真では伝わりませんが、ザレて細い道です。ズルっといくと谷底まで真っ逆さま。崖の横の細くて滑りやす道が何カ所かあり、気が抜けません。
ようやくカワラコバ谷ルートとの合流点。
2021年11月03日 14:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 14:49
ようやくカワラコバ谷ルートとの合流点。
しかしそこにカワラコバ谷ルートの崩落情報が。小岐須峠まで通れるのか通れないのか。
2021年11月03日 14:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 14:50
しかしそこにカワラコバ谷ルートの崩落情報が。小岐須峠まで通れるのか通れないのか。
どんどん下って、舗装道路が現れました。
2021年11月03日 14:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 14:59
どんどん下って、舗装道路が現れました。
舗装道路を少し下って、振り返るとこんな感じです。登りで使うときはこれが目印です。
2021年11月03日 15:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:01
舗装道路を少し下って、振り返るとこんな感じです。登りで使うときはこれが目印です。
すぐに橋があって、橋のたもとに車を何台か停められるスペースがありました。(しかし、あとで、通行止めで車はここまで来られないことが判明)
2021年11月03日 15:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:02
すぐに橋があって、橋のたもとに車を何台か停められるスペースがありました。(しかし、あとで、通行止めで車はここまで来られないことが判明)
道路から滝が見えました。
2021年11月03日 15:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:03
道路から滝が見えました。
何十メートルも切り立ったすごい岩発見。
2021年11月03日 15:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:10
何十メートルも切り立ったすごい岩発見。
屏風岩のところ。通行止めになっています。
2021年11月03日 15:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:12
屏風岩のところ。通行止めになっています。
屏風岩に行ってみました。前方に吊橋があり、まだ遠いのかな、などと思っていると、あの吊橋がビューポイントでした。そういうことですか。
2021年11月03日 15:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:14
屏風岩に行ってみました。前方に吊橋があり、まだ遠いのかな、などと思っていると、あの吊橋がビューポイントでした。そういうことですか。
屏風岩。写真で見るより迫力ありました。一見の価値ありです。鈴鹿って奥深いなあ。
2021年11月03日 15:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:16
屏風岩。写真で見るより迫力ありました。一見の価値ありです。鈴鹿って奥深いなあ。
湧き水も有ります。
2021年11月03日 15:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:19
湧き水も有ります。
駐車場に返ってきました。お疲れ様ー
2021年11月03日 15:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/3 15:32
駐車場に返ってきました。お疲れ様ー
撮影機器:

感想

 鈴鹿の南の方の尾根ルートはどうなっているのだろう、という興味でちょっと歩いてみることにしました。山では秋本番の紅葉もまだまだ鑑賞したいので、入道ヶ岳から屈指路岳へと回ってみることにしました。小岐須キャンプ場駐車場って行ったことなかったので、ちょっとドキドキで行ってみました。アクセス道路はやっぱり細かったです。対向車が無くて良かった。駐車場は私が5台目。予想より少なかったので、やはり週末じゃないと人も少ないのかな、と思っていたのですが、山から下りてくるとほぼ満車。下のほうにある駐車スペースもいっぱいでした。やっぱり、人気あるようです。

 屈指路岳への県堺尾根、予想外に良かったです。また歩いてみたいルートです。

 屈指路岳からの下り、ヤケギ谷ルートっていうんですが、他のかたのレポートを拝見していると「ヒル地獄」とか「ひる祭り?」とかあって、できれば通りたくなかったのですが、時間的にこのコースを選択するほか選択肢がなかったのでしかたなく。けっこう危ないところもあったり、薄暗くてひやひやしたところもあったのですが、結果、無事にありてくることができました。

 こんどの週末は比良、武奈ヶ岳の秋を見に行こうかな。

【追記】
 カワラコバ谷を通って小岐須峠へ至るルートに「崩落」の注意書きがあったので、次回そこを通るとき通れるのかどうか、と思っていたのですが、レポートを書いたあとにつらつらと他のかたのレポートを拝見していると、まさにそのコースを使われた方の記事をお見かけしました。mine084さんの記事でした。ありがとうございます。まさに今度歩いてみようかなと思っているその通りのルートでしたので大変参考になります。

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