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Yamareco

記録ID: 370338
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ハイキング
中国山地西部

神角ルート往復で十種ヶ峰へ(豪雨被害跡)

2013年11月16日(土) [日帰り]
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kosiabura331 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
7.2km
登り
628m
下り
629m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

神角地区の神社駐車場6:50〜登山口6:58〜イノシシゲート7:05〜土石流跡の為、登山道見失う〜周辺散策〜登山道に戻る〜7:45〜ツヅラ道(9回ジグザグ)〜杉の樹林帯〜一旦林道出会い〜窪地8:26〜鳥居出合8:43〜頂上9:05〜coffeeタイム〜9:30下山開始9:30〜11:00駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
国道315と国道9交差する交差点から須佐方向へ10分程度、
その後神角地区へ右折、案内板あり。
(国道315北上ルートに片側通行区間あり)
※信号守らないで対向車とニアミスする不届きクルマあり)
コース状況/
危険箇所等
7月の土石流災害の爪痕は想像を超えていました。
国道や県道、林道の至る所に崖崩れ跡が多し。

登山道ではイノシシゲート先の土石流ダムはほぼ満タンになっており次回はヤバいかも。
周辺の沢は崩壊し大石がゴロゴロで、オマケに1年振りの十種ヶ峰登山のせいで
完全に見失ってしまった。
もう少し沢の左側を注視して探すべきと反省。
向こうに見える駐車場にクルマ停め、歩き出し。
この神社には多くの駐車可能、トイレ有、
水道有。
地元の方々の好意で成り立ってますので十分弁えて使いましょう!
向こうに見える駐車場にクルマ停め、歩き出し。
この神社には多くの駐車可能、トイレ有、
水道有。
地元の方々の好意で成り立ってますので十分弁えて使いましょう!
登山口真正面に、いかにもクルマ停めそうな場所がありますが駐車禁止です!
登山口真正面に、いかにもクルマ停めそうな場所がありますが駐車禁止です!
此処が登山口です。(上部画像の間反対側)
此処が登山口です。(上部画像の間反対側)
登山口(舗装路)を暫く歩くと"イノシシゲート"あり。
登山口(舗装路)を暫く歩くと"イノシシゲート"あり。
ゲート超えたすぐ先に土石流ダムあり。
これはダム真上から上流側(土石溜める側)
です。
ほぼ満タンで凄い土石流を防いだ証です。
ゲート超えたすぐ先に土石流ダムあり。
これはダム真上から上流側(土石溜める側)
です。
ほぼ満タンで凄い土石流を防いだ証です。
此処は昔ならば普通の登山道です。
此処は昔ならば普通の登山道です。
周辺こんな感じで登山道の跡形もない。
ここから登山道見失う、、、
周辺こんな感じで登山道の跡形もない。
ここから登山道見失う、、、
此処を登って間違えてしまった。
本来の登山道は手前側にあった。
目印テープを信用してはならない
(元々信用して居ないが)
此処を登って間違えてしまった。
本来の登山道は手前側にあった。
目印テープを信用してはならない
(元々信用して居ないが)
、、、ようやく登山道に戻れた次第です。
この先ツヅラ折れ道です。
、、、ようやく登山道に戻れた次第です。
この先ツヅラ折れ道です。
杉の樹林帯です。
ここもか、、、、道が、、、
杉の樹林帯です。
ここもか、、、、道が、、、
林道出会いです。
林道出会いです。
暫く歩いて窪地へ。
此処は霜が降りてました。
暫く歩いて窪地へ。
此処は霜が降りてました。
鳥居出合です。
階段登ると下界がいい景色♪
2
階段登ると下界がいい景色♪
山頂直下の鳥居が、、土砂崩れで危ない危ない、、
山頂直下の鳥居が、、土砂崩れで危ない危ない、、
国道315方向。
雲海が広がってました。
1
国道315方向。
雲海が広がってました。
よ〜やく頂上、、、
休憩して下山します。
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よ〜やく頂上、、、
休憩して下山します。
下山時に此処を進めば(画像奥へ)良かった、、
下山時に此処を進めば(画像奥へ)良かった、、
どこもかしこも大石ゴロゴロ。
登山時に、この大石1個でもブチ当たったら
生きて帰れません。
どこもかしこも大石ゴロゴロ。
登山時に、この大石1個でもブチ当たったら
生きて帰れません。
ようやく駐車場へ
ようやく駐車場へ

感想

十種ヶ峰登山は通算5回目
(ヤマシャクコース、神角コース、ゲレンデコース)
だがホントはヤマシャクコース行きたがったが通行困難とあったので
急遽神角コースへ。

此処は1年振りのせいか登山道を見失ってしまった。
(ロスタイム30分以上)
余りの地形変化に仰天、歩けるのか?と思うくらい。
初めて登る人は結構注意が必要です。
しかし
登山道にこんなに大石が有るのか?な感じで別な山の様でした。
つづら登山道に入ってしまえば、跡は多少の崩れ跡や豪雨跡がありますが
支障はないかと思います。

今後も大雨降った跡などは注意が必要でしょう。


帰路は徳佐リンゴ観光へ。
リンゴ真っ盛り!
実家に5キロ(約18玉)のフジを送って、自宅にフジとオウリンを買いました。
ついでにイノシシ肉も買い鍋予定へ♪
更に更に、道の駅長門峡へ寄り道して(凄い混雑)アイスクリーム!

以上、観光と登山でした。

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