白鬚岳 直登

2021年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: 10:57
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:58

8:13 スタート地点
12:32 13:00 白髭岳下
14:50 14:51 小白髭岳
15:40 15:51 神之谷分岐
16:51 17:21 岩清水
18:14 18:24 東谷出合
18:26 18:27 登山口
19:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川上村神の谷最奥のモノレールに沿う

コース状況／危険箇所等

倒木が出る場所は危険、神之谷の林道に有る清谷神社東
谷分岐東尾根からルートが取れそうだ
地理院リンク
http://maps.gsi.go.jp/#16/34.279968/136.032438/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

写真

11/4 8:16

川上村の神之谷の林道の最奥からモノレール沿いを登る

11/4 8:20

11/4 8:44

厳しいながらにモノレールは手すりだ

11/4 9:01

所が、モノレールを直撃した大倒木、モノレールは倒木下で見えない
ここの突破に時間がかかった

11/4 9:36

突破後もガレタ斜面を登る

11/4 9:58

振り返れば美しいピーク、アレは何処と尋ねるショウタン、大峰の百合ヶ岳、鈴さんは詳しい

11/4 10:13

尾根に登り切れば、モノレールは道しるべ、険しく成れば手摺替わり

11/4 10:48

尾根に出る

11/4 10:58

11/4 11:01

段々と紅葉が美しくなる

11/4 11:08

11/4 11:08

11/4 11:09

11/4 11:25

モノレールが尾根を外す
少し前までは馬酔木は無かったとか

11/4 11:40

綺麗な所で一休みだが

11/4 11:42

アレー　ゴソゴソと3匹、馬酔木にはダニさんが多い

11/4 11:52

綺麗でしょう

11/4 11:55

横から見た白鬚岳、厳しい岩稜は山頂から見えない

11/4 12:28

モノレール終点
川上村行事にに参加の鈴さん
地元民は25分で白髭に登ると話した
このモノレールの事だったといまさらながらに話す

11/4 12:32

山頂下のコルで昼食、時間的に山頂に立たず

11/4 13:06

東の谷出合に向かう
振り返れば、白鬚岳が美しい

11/4 13:16

こんな所ばかりではない
傷んだ急傾斜下りは、曲がりにくい足には危険でゆっくり下る

11/4 14:33

11/4 14:47

小白鬚岳、落ち葉はたまらなく綺麗だ

11/4 14:50

11/4 14:52

鈴女感動、8回も登ったがモウ2度と見ないだろう景色を楽しんでいた

11/4 15:04

有った有ったと思い出す
10年以上前の記憶

11/4 15:38

神の谷集落跡？と東の谷分岐

11/4 16:26

この先の山抜けトラバースは前期高齢者には厳しかった

11/4 16:53

そろそろヘッデンか

11/4 16:57

最後の水場（登りに対して）
この先でヘッデン準備

11/4 17:33

ヘッデン
道はクネクネ、慎重に道を追う

11/4 17:50

この先で林道を掴むのに時間がかかった

11/4 18:14

東谷登山口、登山届は地形図を入れておいた

11/4 18:49

暗くて写っていないが、清谷神社。南北朝時代の御所跡とも言われる

車に帰れば、シルバーボーイさんがとりつきまで来て待っていてくださったようだ
ラインには、ショウタンならヘッデンで下れるだろうと書き込まれていたが、時間読みの失敗登山
反省反省

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

シルバーボーイ、ジャパンさんが
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3706129.html
このコースで行かないかとお誘いが有ったが、体調を考慮して無理と判断した。
せめて半分くらいはと、以前宝来の鈴さんにお聞きしていた白鬚岳直登コース、モノレール沿いを登って、尾根で出会う作戦を取ったが、打ち合わせが無く、コースは通常ではない白鬚岳➡ショウジ山➡東谷だった
コースについて、経験者の鈴女に電話すれば、準備の間もない12時間前
付き合ってくれると嬉しいねー
ずいぶんと助かった。
それにしてもシルバーボーイさん、相棒のカナホさん元気元気の後期高齢者だ。
長い付き合いの山仲間、楽しい1日だったが、もう白髭岳は最後にしようと鈴女と話す厳しい山行だった。

まるで、10年以上前の記憶で東谷出合コースに下ったが、大きく荒れバランスを失った障害足の私には厳しかった