山行記録: 清水ノ頭～雨乞岳：奥ノ畑谷～杉峠

記録ID: 3705982

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

清水ノ頭～雨乞岳：奥ノ畑谷～杉峠

2021年11月03日(水) [日帰り]

滋賀県

sicher その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:52
距離: 16.0km
登り: 947m
下り: 953m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:50
休憩: 0:53
合計: 7:43

距離 16.0km 登り 949m 下り 953m

7:00

22分

岩ケ谷林道起点

7:22

23分

杉谷善住坊のかくれ岩

7:45

5分

桜地蔵尊

7:50

7:51

15分

甲津畑、避難小屋

8:06

8:08

26分

ツルベ谷出合

8:34

8:36

116分

蓮如上人旧跡

10:32

40分

清水頭

11:12

11:14

13分

南雨乞岳

11:27

11:30

28分

雨乞岳

11:58

12:30

7分

杉峠

12:37

12:38

5分

杉峠、西避難小屋

12:43

12:44

20分

一反ぼうそう

13:04

3分

向山鉱山跡

13:07

18分

シデの並木

13:25

13:31

13分

蓮如上人旧跡

13:44

12分

ツルベ谷出合

13:56

13:57

4分

甲津畑、避難小屋

14:01

14:02

21分

桜地蔵尊

14:23

18分

杉谷善住坊のかくれ岩

14:41

14:42

1分

岩ケ谷林道起点

14:43

ゴール地点

天候	曇のち晴
過去天気図（気象庁）	2021年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鳴野橋の手前に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	奥の畑谷は地図上では破線ルートで、現地の踏み跡も破線状態でした。殆ど踏み後が有りませんでした、あったとしても途中で消失してしまいルートを自分で判断するような状態でした。標布テープも殆ど見かけることはなく、人の気配が無い自然の中を進みました。今回は何を勘違いをしたのかツルベ谷に入り込み、ハタと気付いて慌てて戻りロスタイムをしました。

写真

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出発時は10台ほどでした。

2021年11月03日 06:55撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 6:55

出発時は10台ほどでした。

案内板と登山ポストがある登山口

2021年11月03日 06:56撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 6:56

案内板と登山ポストがある登山口

紅葉はここでは終わっている様です。

2021年11月03日 07:17撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 7:17

紅葉はここでは終わっている様です。

タイジョウの分岐

2021年11月03日 07:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 7:48

タイジョウの分岐

丸太作りの橋はいつまでたっても好きになれない様です。

2021年11月03日 07:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 7:53

丸太作りの橋はいつまでたっても好きになれない様です。

ツルベ谷の分岐
誘われるように入ってしまい。渡渉後ハタと気づきロスタイム。

2021年11月03日 08:04撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 8:04

ツルベ谷の分岐
誘われるように入ってしまい。渡渉後ハタと気づきロスタイム。

強引に千種街道に戻ります。

2021年11月03日 08:22撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 8:22

強引に千種街道に戻ります。

千種街道に戻り一安心。

2021年11月03日 08:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 8:23

千種街道に戻り一安心。

コレコレ、この橋を渡ってからの分岐でした。

2021年11月03日 08:31撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 8:31

コレコレ、この橋を渡ってからの分岐でした。

ここで千種街道とお別れです。

2021年11月03日 08:33撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 8:33

ここで千種街道とお別れです。

奥の畑谷の記録でよく見る写真の箇所

2021年11月03日 08:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 8:36

奥の畑谷の記録でよく見る写真の箇所

最初の渡渉箇所

2021年11月03日 08:41撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 8:41

最初の渡渉箇所

最初に出てくる奥の畑谷の下部
昔は焼畑農業をしていたらしい。

2021年11月03日 08:52撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 8:52

最初に出てくる奥の畑谷の下部
昔は焼畑農業をしていたらしい。

森の中に石組のかまどが組んでいました。

2021年11月03日 08:57撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 8:57

森の中に石組のかまどが組んでいました。

深い森の中を進みます。

2021年11月03日 08:58撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 8:58

深い森の中を進みます。

奥の畑谷の上部

2021年11月03日 09:14撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 9:14

奥の畑谷の上部

シンボルツリーの様な目立つ大木
そのたもとで休憩です。

2021年11月03日 09:16撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 9:16

シンボルツリーの様な目立つ大木
そのたもとで休憩です。

周りは紅葉だらけです。

2021年11月03日 09:16撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 9:16

周りは紅葉だらけです。

振り返れば杉の大木が目立ちます。

2021年11月03日 09:17撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 9:17

振り返れば杉の大木が目立ちます。

コケの世界

2021年11月03日 09:20撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 9:20

コケの世界

諦めていた紅葉を堪能できました。

2021年11月03日 09:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 9:48

諦めていた紅葉を堪能できました。

少し早いが、ここから尾根に取付きます。

2021年11月03日 09:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 9:51

少し早いが、ここから尾根に取付きます。

最初は急登ですが、上部に行くと緩くなります。

2021年11月03日 09:56撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 9:56

最初は急登ですが、上部に行くと緩くなります。

チラリと見えた清水の頭

2021年11月03日 10:08撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:08

チラリと見えた清水の頭

雨乞岳方面

2021年11月03日 10:08撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:08

雨乞岳方面

ヒノゲノカズラ

2021年11月03日 10:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 10:08

ヒノゲノカズラ

雨乞岳と南雨乞岳

2021年11月03日 10:13撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:13

雨乞岳と南雨乞岳

稜線に出ました。

2021年11月03日 10:20撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:20

稜線に出ました。

振り返ればイハイガ岳

2021年11月03日 10:31撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:31

振り返ればイハイガ岳

鎌が岳が見えます。

2021年11月03日 10:31撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:31

鎌が岳が見えます。

清水の頭

2021年11月03日 10:35撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:35

清水の頭

奥の畑谷方面

2021年11月03日 10:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:36

奥の畑谷方面

これから向かう雨乞岳

2021年11月03日 10:38撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:38

これから向かう雨乞岳

清水の頭を振り返る。
雪が付けば楽しい銀世界になるでしょう。

2021年11月03日 10:50撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:50

清水の頭を振り返る。
雪が付けば楽しい銀世界になるでしょう。

奥の畑谷の全貌

2021年11月03日 10:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 10:53

奥の畑谷の全貌

辛うじてリンドウが咲いてました。

2021年11月03日 10:54撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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11/3 10:54

辛うじてリンドウが咲いてました。

雨乞岳の直下の笹原を登る先行者

2021年11月03日 11:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:11

雨乞岳の直下の笹原を登る先行者

東雨乞岳

2021年11月03日 11:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:11

東雨乞岳

御在所岳

2021年11月03日 11:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:11

御在所岳

鎌が岳

2021年11月03日 11:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:11

鎌が岳

笹原を泳ぐ相方

2021年11月03日 11:19撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:19

笹原を泳ぐ相方

雨乞岳頂上

2021年11月03日 11:25撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:25

雨乞岳頂上

大峠の澤

2021年11月03日 11:28撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:28

大峠の澤

イブネ

2021年11月03日 11:29撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:29

イブネ

奥に御池岳

2021年11月03日 11:41撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:41

奥に御池岳

杉峠、ここでお昼を取ります。

2021年11月03日 11:57撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 11:57

杉峠、ここでお昼を取ります。

蓮如上人旧跡まで下りました。

2021年11月03日 13:22撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/3 13:22

蓮如上人旧跡まで下りました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

今回は以前から行きたかった奥の畑谷を通り清水の頭から雨乞岳までの縦走を行った。稜線に上がるのは奥まで行くと、清水の頭に戻る様になるのが嫌だったので、谷が東を向いてからすぐの尾根から取付き、清水の頭の西側に上がった。
次回はもう少し奥まで進んでから笹原を登る様にしようかな。
なまった体は少しづつ慣れてきたような気がするので、継続してまた何処かに行くか思案中です。考えている時が一番楽しいです。

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