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Yamareco

記録ID: 370719
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ハイキング
奥多摩・高尾

三山でもこっちはハード〜戸倉三山・今熊山

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
17.5km
登り
1,350m
下り
1,346m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15今熊山登山口-8:46今熊神社-9:13今熊山頂-10:21刈寄山頂-10:46入山峠-13:17市道山頂(休憩)-14:27臼杵山頂-16:09瀬音の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅→バスで今熊山登山道入り口
帰り:瀬音の湯→バスで武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
作業用の道や巻道が多くあり、間違えやすいです。
帰りは「瀬音の湯」の日帰り温泉に行きました。
武蔵五日市駅から八王子行きのバスで今熊山登山口に行きます。
2013年11月16日 08:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 8:21
武蔵五日市駅から八王子行きのバスで今熊山登山口に行きます。
民家があり、紅葉している。
2013年11月16日 08:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 8:33
民家があり、紅葉している。
今熊神社です。
2013年11月16日 08:37撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 8:37
今熊神社です。
最初は尾根に出るまでに急登です。
2013年11月16日 08:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 8:50
最初は尾根に出るまでに急登です。
尾根に出ると、五日市の街並みがよく見える。
2013年11月16日 08:57撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 8:57
尾根に出ると、五日市の街並みがよく見える。
厠屋。
2013年11月16日 09:06撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 9:06
厠屋。
今熊山頂に着きました。三山から外れてしまった山です。
2013年11月16日 09:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 9:12
今熊山頂に着きました。三山から外れてしまった山です。
山頂の神社はこんな感じ。
2013年11月16日 09:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 9:12
山頂の神社はこんな感じ。
ここら辺は歩きやすい道。
2013年11月16日 09:15撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 9:15
ここら辺は歩きやすい道。
大岳山と御前山が見えます。
2013年11月16日 09:27撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 9:27
大岳山と御前山が見えます。
分岐に標識はそれなりにあるが、ない所も!
2013年11月16日 09:47撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 9:47
分岐に標識はそれなりにあるが、ない所も!
刈寄山頂に着きました。
2013年11月16日 10:19撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 10:19
刈寄山頂に着きました。
いったん林道終点に合流します。
2013年11月16日 10:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 10:36
いったん林道終点に合流します。
ここから再び登山道へ戻ります。
2013年11月16日 10:37撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 10:37
ここから再び登山道へ戻ります。
鉄塔その1、アヤトリ。
2013年11月16日 10:46撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 10:46
鉄塔その1、アヤトリ。
紅葉している。
2013年11月16日 10:47撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 10:47
紅葉している。
こんな感じの急登が繰り返されます。
2013年11月16日 10:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 10:58
こんな感じの急登が繰り返されます。
赤白鉄塔の写真。
2013年11月16日 11:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 11:13
赤白鉄塔の写真。
大岳山は特徴的です。
2013年11月16日 11:17撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 11:17
大岳山は特徴的です。
また登りだ。
2013年11月16日 11:20撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 11:20
また登りだ。
登ったと思ったら、急な下りが出てくる。
2013年11月16日 11:25撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 11:25
登ったと思ったら、急な下りが出てくる。
また急登が。
2013年11月16日 11:32撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 11:32
また急登が。
ここだけ紅葉していた。
2013年11月16日 11:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 11:50
ここだけ紅葉していた。
きれいに伐採されています。
2013年11月16日 12:15撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 12:15
きれいに伐採されています。
伐採先には紅葉も。
2013年11月16日 12:18撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 12:18
伐採先には紅葉も。
市道山分岐です。陣馬山はここから左です。
2013年11月16日 12:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 12:36
市道山分岐です。陣馬山はここから左です。
三山の二つ目、市道山頂に着きました。ここでお昼休憩。
2013年11月16日 12:40撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 12:40
三山の二つ目、市道山頂に着きました。ここでお昼休憩。
このコースは東京方面が良く見える。
2013年11月16日 12:40撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 12:40
このコースは東京方面が良く見える。
とにかくアップダウンが多い。
2013年11月16日 13:24撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 13:24
とにかくアップダウンが多い。
ようやく最後の山、臼杵山頂に着きました。一番標高が高いのに、木々に囲まれている。
2013年11月16日 14:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 14:21
ようやく最後の山、臼杵山頂に着きました。一番標高が高いのに、木々に囲まれている。
でも、少しの間から東京方面が。
2013年11月16日 14:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 14:21
でも、少しの間から東京方面が。
さっきの赤白鉄塔があんな場所に。かなり歩いてきたことを実感。
2013年11月16日 14:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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11/16 14:23
さっきの赤白鉄塔があんな場所に。かなり歩いてきたことを実感。
今日は晴天でよかった。
2013年11月16日 14:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 14:23
今日は晴天でよかった。
作業をしていて、結構音が聞こえてくる。
2013年11月16日 14:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 14:58
作業をしていて、結構音が聞こえてくる。
思わずきれいな紅葉だったので。
2013年11月16日 15:10撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 15:10
思わずきれいな紅葉だったので。
ようやく降りてくる場所が見えます。
2013年11月16日 15:34撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 15:34
ようやく降りてくる場所が見えます。
かなり急な下り坂。
2013年11月16日 15:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 15:41
かなり急な下り坂。
最後は鹿除けゲートをくぐる。最初開け方がよくわからず、思わずグリーンのところに手を触れたくなった(笑)
2013年11月16日 15:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
11/16 15:50
最後は鹿除けゲートをくぐる。最初開け方がよくわからず、思わずグリーンのところに手を触れたくなった(笑)

感想

先週、高水三山に登りましたが、巷で正反対だと言われている戸倉三山に行ってきました。

実は本やネット情報で前から気になる山でしたが、先週高水に登ったので、比較ができて面白いと思ったので早速登ってきたところです。

まず、このコースは行程が長いです。20キロ近くになり、8時間もかかります。ですので、スタートをなるべく早くしないと、日が落ちるのが早い冬などは危険です。

そして人が少ないです。今日は週末にも関わらず、途中で会った人は計8人ぐらいでした。

ここの登山道を歩いてみたところ、標識は大体きちんと設置されているようですが、中には分岐点に無いことがあり、GPS、コンパス、地図を使わないと間違えてしまいそうです。現に過去において道迷いが原因で遭難事故が起きています。

そして、ここの山の特徴といったら、アップダウンのオンパレードでしょうか。

とにかく登らされ、そして、下ろされます。この繰り返しは、地道に疲れます。私のようにアップダウンが多い山々を登っている人にとっては体力的にいいウォーミングアップになりますが、初心者はおそらく疲れ切ってしまいます。

ですので、ここの山は言われているとおり、奥多摩の山々を登り慣れた人向けです。

総じて、ここは高水三山とは全く対照的な山と言えます。

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