大菩薩でモーニングタイム

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.0km
• 登り: 668m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:17

6:21 上日川峠
6:34 6:36 福ちゃん荘
7:18 7:34 雷岩
7:38 7:38 大菩薩嶺
7:43 7:43 雷岩
7:56 8:50 神部岩
9:01 9:01 賽ノ河原
9:05 9:05 親不知ノ頭
9:13 9:13 大菩薩峠
9:26 9:26 熊沢山
9:34 9:35 石丸峠
10:09 10:10 小屋平バス停
10:34 10:34 上日川峠
10:38 上日川峠第三駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

上日川峠にまだ薄暗い6：00到着で第一、第二駐車場満車
300ｍほど奥野第三駐車場に停ました。

写真

11/6 6:11

第一、第二が満車で第三駐車場に案内されました。えっ、こんなに混んでいるの(*_*;

11/6 6:17

ロッジ長兵衛脇から登山道に入りましたがすぐに歩き易い並行する車道を進みます。

11/6 6:32

福ちゃん荘
50年以上前の大菩薩峠事件の現場、
いまや・・・兵どもが夢の跡

11/6 6:32

福ちゃん荘脇から今日の目的地「雷岩」にストレートに登る唐松尾根へ

11/6 6:33

カエデが鮮やかです

11/6 6:46

峠から朝日が差しはじめ、空が澄んできました。

11/6 7:11

この景色を求めてやってきました！

11/6 7:11

大菩薩湖を前景としたアングルは今や定石の構図

11/6 7:05

雪の付き加減もベスト

11/6 7:05

吉田大沢を正面に見る美しい富士

11/6 7:22

朝早く登ってきたかいがありました

11/6 7:17

雷岩到着　自撮り

11/6 7:22

南アルプスも良く見えます

11/6 7:23

地蔵岳2764mー仙丈岳3032mーアサヨ峰2799mー甲斐駒2967mー鋸岳2685m

11/6 7:23

農鳥岳3026mー間ノ岳3189mー北岳3193m

11/6 7:24

北岳バットレスも見えます

11/6 7:24

塩見岳 3047m

11/6 7:25

聖岳ー赤石岳ー悪沢岳

11/6 7:25

悪沢岳（荒川岳）3141m

11/6 7:25

赤石岳　3120m

11/6 7:25

聖岳 3013m

11/6 7:26

乗鞍岳3026m

11/6 7:45

熊沢山ー小金沢山2014m

11/6 7:46

大菩薩湖（上日川ダム）1486m、1999年建設

11/6 7:34

リュックを雷岩において大菩薩嶺をピストン

11/6 8:46

今日は雷岩を少し下った神部岩付近の展望地でゆっくり…

11/6 8:00

ナイスポジションを見つけました(^.^)
今日の目的の展望モーニングタイム　自撮り

11/6 7:26

普段の山行は食事もせわしいピークハントなので、ゆったり食事をしている方を見るとちょっぴり羨ましかった(-.-)

11/6 7:57

この日は風もなく新聞を読んだりしてまったり贅沢な時間を過ごしました・・・

11/6 8:03

地蔵岳のオベリスクも見えます。

誰もいなかった周辺が騒がしくなってきたのでそろそろ切り上げます・・・(^.^)

11/6 8:57

賽の河原の避難小屋

11/6 8:55

八ヶ岳も見えて来ました

11/6 9:00

親不知ノ頭
終始富士山を眺めながらの稜線歩き

11/6 9:08

大菩薩峠到着

11/6 9:07

奥多摩方面は雲が湧いています

11/6 9:23

峠から熊沢山を越えて石丸峠に下ります

11/6 9:30

素晴らしい笹原の峠

11/6 9:29

小金沢山の右横の富士山の頭だけのぞいています。
この後富士山は雲の中に消えていきました

11/6 9:31

山日川峠へ下ります

11/6 9:33

大菩薩湖の全容が見えて来ました

11/6 10:05

甲斐大和駅から出るバスのバス停（小屋平）がある車道を横切ります

11/6 10:23

「やまなしの森林100選」の標識

11/6 10:24

「ウラジロモミ」
暖地を好み、日本海側に少ない。ブナ帯から亜高山帯にかけて生える。（樹木図鑑参照）

11/6 10:30

上日川峠は週末の晴天で大賑わい、バス臨時便の運行のようです。

11/6 10:34

第三駐車場到着、早々山行を終えて出発する車とこれから入ってくる車が入り乱れています。

11/6 10:40

駐車場から「雷岩」が見えます。また登りたい素晴らしいスポットです。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

nobureko

職場が異動で東京の西になったので、晴れた朝の通勤時、車や電車からの車窓から大菩薩連山を見える。奥多摩の南の三頭山の左奥に屏風のように連なるその山並みは湯ノ沢峠の窪みが目印でそれとはっきりする。甲州裏街道の要の峠であり、日本百名山、アクセスが簡易でありながら2000m越え、さらに眺望の良い稜線からは富士山、南アルプスの大展望、仕事が休みの晴天吉日を狙って中央道を飛ばして上日川峠へ！駐車場で隣の登山者と雲が湧いているので富士山が見えなかったらがっかりですね、と雑談をしていたが登り始めてすぐにその心配は杞憂に終わった。唐松尾根を登ると次第に空が澄み、背後にお約束の富士山が現れた。雷岩の下の展望スポットで優雅なモーニングタイムを楽しむという目的を完遂できた充実の半日であった。