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Yamareco

記録ID: 371120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

鳥手山

2013年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
17.2km
登り
976m
下り
918m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:22
合計
5:52
7:34
7
8:21
8:22
6
8:28
8:41
57
9:53
9:57
13
10:10
10:10
10
10:20
10:22
10
10:32
10:33
14
10:47
10:49
10
10:58
11:00
148
13:29
ゴール地点
2013年11月17日

07:34 山北駅
08:18 洒水の滝
08:30 林道
09:39 P595、近野山
10:17 鳥手山南鞍部
10:22 鳥手山、休憩あり
11:34 △819.2
12:10 林道
12:32 林道入口
12:41 ゴルフ場分岐
13:29 谷峨駅

※時計忘れた
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
05:50 自宅
06:05 駐輪場で100円
06:07 セブンイレブンにておにぎり購入 おにぎり×4で461円
06:08 町田 06:21、小田急小田原線440円
07:04 新松田 07:06
07:07 松田 07:23、JR御殿場線180円
07:32 山北

13:29 谷峨 14:02 JR御殿場線 190円
14:18 松田 14:22
14:23 新松田 14:34 小田急小田原線
15:20 町田 15:23
15:25 駐輪場
15:40 自宅
コース状況/
危険箇所等
洒水の滝、周辺の平山地区?から見える送電線鉄塔に向かうように
林道があります。

この林道がP595の東の鞍部辺り(作業小屋?あり)まで来ていたのでこれを利用
P595の最高地点よりやや東に下ったところに、祠とテープで近野山の表示あり(ここには道はありません)

稜線を下って行くと、踏み跡が出てきた。次の鞍部部分に平塚営林署の標識があり
ここから稜線に踏み跡が続く

鳥手山を巻くように道がついてるので、鞍部から鳥手山へは杉の植林を直登する

さらに進んでいくと途中から整備されたばかりの作業道が三角点の山の先、の林道に下るまで続いている。

5万分の1『秦野』
山北駅から
洒水の滝を見て後、林道使って登る
洒水の滝を見て後、林道使って登る
山北駅方面
P595、祠の横の木には近野山と書いてある
P595、祠の横の木には近野山と書いてある
古い標識、このあたりから踏み跡がはっきりしてくる
古い標識、このあたりから踏み跡がはっきりしてくる
鳥手山を巻いていたので、鞍部から鳥手山へ登る
鳥手山を巻いていたので、鞍部から鳥手山へ登る
鳥手山頂、『とでやま』とルビがふってある
鳥手山頂、『とでやま』とルビがふってある
富士山が近い
三角点は稜線の道から東へよりみち
三角点は稜線の道から東へよりみち
標識は判別不能、山データによると鷹落場という場所らしい
標識は判別不能、山データによると鷹落場という場所らしい
作業道を下って行くと林道に当たる
作業道を下って行くと林道に当たる
なにやら、記念碑、詳細は現地で(笑)山の所有権を谷峨の人が譲り受けたような内容だったような
なにやら、記念碑、詳細は現地で(笑)山の所有権を谷峨の人が譲り受けたような内容だったような
大野山と紅葉
谷峨駅近くの県道?に出たところ
谷峨駅近くの県道?に出たところ
御殿場線で松田まで、写真は沼津行
御殿場線で松田まで、写真は沼津行

感想

金曜日の夜は、渋谷で渡辺真知子のコンサートへ行ってきた。一時声が出てない時もあって、気がかりではあったが、そんな心配を忘れさせる素晴らしい歌声だった。しかし昔のヒット曲も何曲か歌っていただけたのだが、当時とは違うアレンジだったりラテン風のアレンジだったりで、それはそれでも良いのだけれども、たぶん大多数の人は昔と同じ雰囲気で歌ってもらいたいと思っているのではないだろうか?それはさておき、全体的には、本人がとにかく歌っていることが楽しい雰囲気が伝わってくる、幸福感に満たされるものだった。また、ゲストにスターダストレビューのボーカルの方、名前忘れた。とみんなのうたに流されているという歌、曲名、失念で一緒に歌っている方、名前忘れた。

土曜日は、佐原市のボンネットバスに乗りに行ってきた、附近の街並みを散策し疲れたので、今日は短めコースを選択。以前から気になっていた鳥手山に行くことにする。

洒水の滝の横に道があることになっているが、見当たらず、送電線鉄塔のある方へ行ってみると林道があったのでそれを登ってみる。いい感じで高度を上げていく。いい加減、頂上か?と思う頃、鞍部に作業小屋がある。さらに右の斜面に細い
踏み跡を進むとピークを巻いてしまう。ここが鳥手山かな?と思い、適当にピーク方面へ登ってみる。最高点に至っても特に何もない、別に最高地点があるのかと少し東に下ってみると、古い祠があり、近くの木に赤いテープが巻いてあり、テープには近野山 595mと書いてあった。改めて地図を見てみると、鳥手山はもう少し南西に1Kmほどのところ。と場所がわかったところでそれを頼りに、先へ進む。この595のピークを下った鞍部に来ると、古い営林署の標識があり、そこから踏み跡が尾根に続いている。この踏み跡をたどると、鳥手山を巻いて次の鞍部に行くため、鞍部から鳥手山へ行くために、杉の植林の斜面を登って行く。
山頂には、私製のプレートが付けられ、『とでやま』とるびがふってある。それまでは、とりでやまと思っていた。ここは植林頂上で展望もないが、木漏れ陽の中で少し休む。道が付いているということで、もう少し先、三角点まで行ってみることにする途中、西側から来た踏み跡とさらに合流すると、踏み跡はさらにはっきりというか、ごく最近整備されたような道になった。この道は途中、何か所か、携帯電話がつながる場所を示した表示と、作業に使ったと思われる、鍬が置き去りにされていた。
作業道は尾根、斜面を進み難なく三角点の分岐する頂上部分に着いた。分岐を数十メートル行くと、三角点がある。先ほどとおなじ人が付けたと思われる、標識があったが、名前は消えて判別不能だった。山データによると鷹落場という場所らしい。さらに南西の尾根を進むと矢倉岳に繋がるはずだが、今日はその部分の地図を持ってこなかったので、このままこの作業道を行けるところまで行ってみることにする。それと今日は時計を忘れたのだ。時間感覚がつかめないのも不安材料だ。もちろんカメラの電源を入れれば時計表示もあるのだが、いちいちそれをやってられない。この作業道は矢倉岳の尾根に向かう南に進むところの手前で斜面を巻いて、尾根を下り畑沢の源流に近いところに下ってしまった。沢沿いに少し進むと、林道に出た。林道は数十分進むと(株)二ノ倉開発という採掘場の手前に出てくる。さらに下るとリバーサカワ・ゴルフクラブの分岐を通って峠地区、畑地区を通って谷峨駅の近くの県道に出てくる

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コメント

佐原に来られたのですね
アラゲンさんこんにちは。

16日に佐原に来られたのですね。

私も出勤で佐原に居りましたので
連絡頂ければご案内できたのに残念でした。

現在佐原は周辺市町村と合併して香取市になっていますが、
関東三大小江戸(川越・栃木)として町並み保存に力を入れています。

また7月と10月のお祭りには情緒豊かな山車が小野川沿いを練り歩きますので、
またおいでください。
但し、会社は開店休業状態なので私は山に行っていることがほとんどですが。
2013/11/19 8:17
kazuhi49さん、コメントありがとうございます
前回、紹介いただいた時には、台風で中止になり、今回は二回目の申し込みでしたが、携帯電話で予約したら、名簿の一番初めに出てました 山歩きではないので、計画を作りましたが、写真をアップしてません。予備知識もほとんどなく行ったもので、古い町並みに感動いたしましたが、思ったより電車乗りが時間がかかりますね、伊能忠敬記念館にも行きましたし、香取神宮にも行きました。数日後に、計画書の方に写真をアップします。 ご紹介ありがとうございました
2013/11/19 18:44
プロフィール画像
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