雲取山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:26

5:55 小袖緑道あがり
6:51 6:51 茶煮場
7:08 7:08 堂所
7:45 7:50 七ッ石小屋下分岐
7:57 7:58 七ツ石小屋
8:02 8:03 七ツ石山の水場
8:15 8:16 上段と下段の分岐
8:25 8:25 ブナ坂
8:50 8:50 奥多摩小屋
8:56 8:57 ヨモギノ頭
9:25 9:26 小雲取山
9:40 9:40 雲取山避難小屋
9:47 9:59 雲取山
10:00 10:01 雲取山避難小屋
10:10 10:10 小雲取山
10:24 10:24 ヨモギノ頭
10:28 10:28 奥多摩小屋
10:51 10:52 ブナ坂
11:00 11:00 上段と下段の分岐
11:15 11:22 七ッ石小屋下分岐
11:44 11:45 堂所
11:56 11:56 茶煮場
12:30 12:31 小袖緑道あがり
12:32 ゴール地点

天候

晴天とは言いつつも昼前から南に雲があがる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水場の2点ともども水量が寂しくなってる

雨が多くても少なくても上手くいかない

その他周辺情報

村営駐車場は月ごとに混雑していく。現地に５時半に着いても最早時遅い。
実質無料ということで誰もが停めたいのだが、有料化するのも･･･
いや、路駐が増えてしまうか。
公平性の問題もあるか。難しい。

明け方、係員の方。おそらく村の人であろう。ありがとう。

町中のスーパーのようなゲートを作るのはどうなのかな。難しいか。

写真

11/6 6:52

朝が来ました

11/6 7:57

５分ほど休憩、静かな七ツ石小屋

11/6 7:57

良い季節

11/6 8:27

11/6 8:29

11/6 8:32

11/6 8:49

撤去はずんずん進む。やはり寂しいものだ。

11/6 9:26

11/6 9:36

童話のような避難小屋

11/6 9:42

久しぶりに写真を撮って貰った

11/6 9:47

お弁当、美味しい

11/6 9:51

11/6 10:06

思い出の場所

11/6 10:39

わびとさび

ピークファインダー、便利である

11/6 10:42

その実景、精度が高い

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hyena_kick

午前５時半を過ぎた頃に村営駐車場に到着。おお、何たることか。満杯。
村営と言いつつも料金が発生するわけでもなく、しかも混雑している早朝に係員の方までいらっしゃる。
これはゲートか何かを作り料金を発生させるのが村としての運営に良いのではなかろうか。
とにかく係の方、早朝からありがとうございました。

今回はテントを担がすに大量の水を放り込み日帰り。東の空が明るくなって来たと同時に歩き出す。

あれだけの車があったのだけれども山道ではそれ程抜くことも抜かれることもなかった。つまりは金曜日から入った人が多かったのかしら。

七ツ石小屋はひっそりとしている。なぜだか小屋の前の溜まりにテントが一張り。不可思議ではあるけれども、あまり言及しないほうが良さそうだ。

西の奥に南アルプス。富士山の下には雲が巻き付いている。
見上げるとナナカマドの赤い身。ヘリポートを過ぎたあたりでブレーキがかかってしまった。圧倒的なペースダウン。どうやら3時間で乳酸が溜まりスタミナは切れてしまったようだ。ださい。

山頂ではいつものコンビニ弁当をかき込む。秩父の山々は美しい。それを眺めつつの昼食(午前１０時ではあるが)この贅沢さ。少し視線をさげ見下ろすと立派なツノの雄鹿。

雲取山には二ヶ所の水場がある。どちらも最高の水質。
つまり空のプラティパスなりペットボトルなりテルモスを持っていけばなんの問題もない。
水場のある山というものは良いものだ。

１２時過ぎに下山。駐車場は相変わらずの混雑である。
車で来る登山客は一銭も土地や村にお金を落とさないので考え物だなと静かに思った。