弥山 テント泊（川合弥山登山道）

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,591m

天候

16日：晴れ、17日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場に駐車させてもらいました。トイレあり。

写真

11/16 10:54

右へゆるいスロープを上り、民家の裏手に回って、登山道スタート。

11/16 11:19

1つ目の鉄塔から。

11/16 11:38

11/16 12:25

林道に一旦出ます。

11/16 13:20

栃尾辻。

11/16 13:57

11/16 14:32

頂仙岳の巻き道。雪が微かに残っています。

11/16 15:01

高崎横手から狼平へ

11/16 15:11

この吊橋、いつも”着いた！”って感じがして良い。

11/16 15:12

いつ来ても、絵になる場所です。

11/16 15:57

平らな良い場所がありました。

11/17 8:50

大黒岩。
凍っていないので、アイゼンは無くても平気な感じ。

11/17 9:11

弥山小屋周辺。雪が結構残っています。

11/17 11:54

熊渡方向への看板が出来ていました。

11/17 12:43

林道探索。歩くには問題ないですが、意外と遠回りかも。

11/17 14:29

無事に戻ってきました。役場隣のグラウンドが見えました。

撮影機器：

Cyber-shotケータイ S001 SONY

装備

個人装備

地形図

コンパス

GPSロガー

ツェルト、レスキューシート

ダウンジャケット

ヘッドライト

予備電池1個

ガラケー

予備電池1個

雨具

非常食

お菓子

フリース手袋

ファーストエイド

テント、グランドシート

簡易アイゼン

ジェットボイル+ガス

寝袋

モンベル化繊＃２

感想

nimnekaran

天川村役場〜狼平（テント泊）〜弥山（川合弥山ルート）のピストン

16日（土）
狼平でテント泊の為、ゆっくり11時前に天川村役場をスタート。
登山道への取付きは地図の通りです。看板もいくつかあります。
鉄塔を2つ超えると林道に一旦出ます。少し進んで直ぐに登山道へ復帰します。
※そのまま林道を行っても先の方で登山道に合流可能ですが、時間的には変わりないと思います。（復路に、林道を歩いてみました）
栃尾辻までは、金剛山を歩いているよな雰囲気。それからほどほど歩けば、カナビキ尾根との合流地点へ。
頂仙岳の巻き道の手前まで、途中、尾根が広くなっているところがあります。落ち葉が一杯で踏跡が分かりづらいです。頂仙岳の巻き道では、ちらほら雪が。
15時15分頃、狼平に到着。テントを張る場所が確保できるか心配でしたが、無事に平らな場所を確保。
歩き服装：上モンベルアンダーMWメリノ、下：ヒートテックタイツ+山ズボン＝後半、かなり肌寒い。
到着後：上記に、+フリース、ダウンジャケット＝丁度いい。

17日（日）
ぐっすりと11時間よく寝れました。天気は曇り、幸い雨は降らなさそう。すっかり明るくなってから、ゆっくりとご飯を食べて、テントはそのままで弥山へ。弥山へ近づくにつれて雪が目立ちます。凍っていないのでアイゼンは不要。9時過ぎに弥山小屋到着。風があって寒い。天河奥宮へお参りを済ませ、狼平へ戻ります。テントを撤収し、昨日歩いてきた道を戻ります。
歩き服装：モンベルインナーMWメリノ+MWジオライン、下：昨日同様＝丁度いい。

メモ：
テント泊で食べるレトルトカレーはやっぱり美味しい。
雑に歩くと、膝と踝が痛くなる。機能性タイツが欲しいけど、テーピングの勉強という手も。
速乾性の小さいタオルがあると便利そう。