大峰山 八経ヶ岳

2024年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:50

距離 10.2km 登り 1,122m 下り 1,124m

9:25 行者還トンネル西口
10:41 10:47 奥駈道出合
11:16 弁天ノ森
11:51 12:03 聖宝ノ宿跡
13:07 13:36 弥山小屋
13:43 弥山
13:47 弥山小屋
14:28 14:38 大峰山
15:07 国見八方睨
15:23 弥山小屋
16:15 16:16 聖宝ノ宿跡
16:45 弁天ノ森
17:10 17:13 奥駈道出合
18:15 行者還トンネル西口

天候

晴天、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄　下市口駅からガイドさんの車で「行者還トンネル西口」駐車場へ　ここから定番のルートでアプローチ

コース状況／危険箇所等

スタートから浮き石のある急登で石で足をとられやすく、全ルート気が抜けない

写真

6/4 9:25

行者還トンネル西口からスタート

6/4 9:31

木製の手作り風の橋に出会う

6/4 9:49

苔むす風景　生態系が「屋久島」に似ているとのこと

6/4 10:42

「大峰奥駆出合」に到着　結構急登ルート　小石が敷き詰められ登りより、下山に気を使う

6/4 11:01

「石休ノ宿跡」に到着!!

6/4 11:16

「弁天の森」に到着　ここはひとつのピークとのこと

6/4 11:26

鹿がのんびり食事中

6/4 11:33

「八経ヶ岳」「弥山」が遠くに見える

6/4 11:52

「聖宝ノ宿」に到着！　ここから本日２回目の急登が始まる

6/4 12:45

振り返れば「大普賢岳」「子普賢岳」「孫普賢岳」「曾孫普賢岳」、手前に「行者還岳」を望む　大普賢岳、行者還岳トレッキング時には、いずれも「ガス」「雨」で視界ゼロだったので今回は天気に恵まれて満足

6/4 13:01

6/4 13:06

「弥山」を目前で「苔ロール」に出会う

6/4 13:40

「弥山」頂上

6/4 13:42

残り石南花に出会う

6/4 14:23

待望の「八経ヶ岳」山頂

6/4 14:31

八経ヶ岳山頂から、次回挑戦予定の「釈迦ヶ岳」を望む

6/4 14:49

鹿に食い荒らされ開花が危ぶまれる「オオヤマレンゲ」のつぼみに出会いホッコリ!!

6/4 18:16

小石、浮き石に気を取られながらの下山
本日のトレッキング終了!?

撮影機器：

SC-51B samsung

感想

ミットスカイブルー

大峰山系で大普賢岳、行者還岳と登り、
今回近畿の最高峰憧れの「八経ヶ岳」に挑戦、予想を上回る急登、浮き石の登山道に苦戦するも無事に下山する事ができ満足!!
　今回のトレッキングには、５０年ほど前の記憶をたどる目的もあった　「狼平」で「テント泊」した　狼平から北東方面に「雲海」が広がる光景を目の当たりにして、無我夢中でカメラのシャッターを切った記憶が残っているが、何故か「八経ヶ岳」へのアプローチを断念している　恐らく下山時間の問題があったのだろう　あの日に懐かしさを感じた!?