高水三山:高水山-岩茸石山-惣岳山 日帰り
- GPS
- 06:47
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、特別に危険な個所はありませんでした。 惣岳山から御嶽駅への下山路は粘土質で滑りやすいところがあります。 |
その他周辺情報 | 御嶽駅周辺に飲食店があります。 自分たちは河辺駅まで移動し、駅前にある「梅の湯」で打ち上げしました。 http://kabeonsen-umenoyu.com/ |
写真
装備
MYアイテム |
Sam65
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ライター
|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
|
感想
1年振りに近場の山に行こうと、鉄道でアクセスできる高水三山を目的地にしました。
なまった体を起こしてくれそうなちょうどいいコース、そして距離。
紅葉も少し期待して。
JR軍畑駅をスタート。沢のせせらぎを聞きながら通常の舗装路を歩く。
45分ほどで高水山登山口に到着。山歩きの準備を整えて登山開始。
延々と杉林の道を登って体を慣らしていく。さすがに登り始めはしんどかったな。
常福院を参拝し、高水山頂に到着。眺望がないのでそのまま進んだ。
次の山頂直前にはなかなかの急登が待っていて、ブランクのある体には応えた。
以前はこれくらいの勾配で難儀することもなかったはずなんだけどな。
運動不足と体重増加を実感。
岩茸石山頂には計画より40分ほど早く到着。
前倒しでスタートできたのと、思ったほど休憩を取らずに進捗できたのが効きましたね。
お陰でゆっくり昼食がとれ、眺望も楽しめました。
ひっきりなしに登山客が訪れ、正午前には山頂は人で一杯。よきかな。
気力も充填できたので、三山目を目指して出発。
馬仏山を過ぎると東側の眺望が開けて、高水山や所沢方面が見える。
山肌が露出したなだらかな登山道を進んでいくと、今回楽しみにしていたプチ岩場に到着。
こうした岩場は初めてといっていい同行者はスイスイ登って行った。
岩場のすぐ上が惣岳山頂。眺望はないけれど、木々に囲まれた広場といった感じで休憩にはうってつけ。
青渭神社の社が鎮座しており、見事な彫刻をしばし楽しんだ。
高水三山をコンプできたので後は安全に下山するだけ。
気を引きしめていきましょう。
といいつつ、下山路は粘土質がむき出しになっているところがあり、足を取られること2回。
やっぱり下山時にミスるんだよなあ。気を付けてはいるのだけどまだまだです。
高圧鉄塔でテンションを上げつつ(ええ、変態ですとも)ガシガシと下る。
杉林の向こうから電車や車の移動する音が聞こえてくる。
ここまで静かな山道だったので生活音がうるさく感じられます。
慈恩寺の竹林に迎えられて登山のしめくくり。
JR御嶽駅辺りは紅葉シーズンが始まっていたこともあり、そこそこの人出でした。
久しぶりの登山だったこともあって無事に下山できてホッとしました。
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