苗場山 (元橋〜赤湯温泉〜赤倉林道〜小赤沢コース)

2013年11月16日(土) 〜 2013年11月17日(日)

• GPS: 31:01
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,246m
• 下り: 1,889m

コースタイム

【16日】快晴
東京(6:36)━(Maxたにがわ401号)━(8:06)越後湯沢(8:20)━(バス)━(8:54)元橋
元橋(9:00)─(12:25)赤湯温泉(12:55)─(14:20)1465mピーク(14:30)─(17:20)赤倉山

【17日】快晴
赤倉山(3:00起床/4:35)─(7:30)天狗の庭(7:40)─(9:55)龍ノ峰三角点(10:05)─(13:10)2060m分岐(13:20)─(13:50)苗場山(14:00)─(14:15)2060m分岐─(15:30)小赤沢コース三合目
小赤沢コース三合目━(車)━(19:00)越後湯沢━(Maxたにがわ)━東京

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

【越後湯沢〜元橋】
南越後観光バス
34分
580円
6:00、8:20、9:15、10:10、11:40、13:00、14:50、16:10、18:05

【小赤沢コース三合目〜越後湯沢】
和山〜三合目の林道が工事の関係で除雪されていた。工事期間が終われば除雪されなくなると思う。
他の登山者の方の車に乗せていただいた。
本当に有難うございました。

コース状況／危険箇所等

【元橋〜赤湯温泉】
元橋バス停から三国峠方面へ数十メートル進んだところに登山道入口の大きな看板がある。

【赤湯林道】
未舗装だがそんなに悪い道ではない。

【赤湯温泉〜赤倉林道】
25,000地形図からはルートが変わっている。
エアリアのルートが正しい。

【赤倉林道】
1465mピークあたりから膝下ラッセル
赤倉山あたりはモナカ雪の膝上ラッセル

【苗場山】
膝下〜腰ラッセル
積雪期は龍ノ峰の三角点から2060m分岐までの間のルートファインディングが困難。
いかに樹林帯を避けながら進めるかが重要。樹林帯では腰ラッセルとなる。

【トレース】
テレビの取材が入っており、小赤沢コースのみにトレースがあった。

【小赤沢コース】
トレースが付いていたため問題無かったが、
トラバースがグネグネしているため、
トレース無い場合はルートファインディングが困難だと思う。

写真

11/16 9:03

元橋から赤湯温泉への登山道入口

11/16 9:24

浅貝川の鉄橋

11/16 9:48

登山道

11/16 10:34

平標山

11/16 10:54

赤湯林道の終点

11/16 11:53

見返りの松。電波が届くらしい。

11/16 11:55

赤湯温泉への登山道

11/16 12:12

赤湯温泉への急な下り

11/16 12:24

山口館は11月4日で営業終了していた

11/16 12:34

温泉は流れていたので20分だけ

11/16 12:55

赤湯温泉

11/16 13:16

赤倉林道と昌次新道の分岐。赤湯温泉から分岐までの道は地形図とは異なるので注意。エアリアが正しい

11/16 13:49

熊の足跡が沢山あった

11/16 15:53

苗場山と神楽ヶ峰

11/16 16:07

ここらへんはモナカ雪の膝下ラッセル。赤倉山周辺は膝上ラッセル

11/17 23:12

無印良品の火鍋。翌朝は雑炊にして一人でなんとか飲みきった。

11/17 6:01

11/17 6:25

朝日

11/17 6:25

赤い

11/17 6:30

苗場山

11/17 7:27

雪

11/17 8:02

トレースを振り返る。苗場山周辺は膝下〜腰ラッセル

11/17 8:07

池塘が凍っている

11/17 9:33

天狗の庭

11/17 10:09

動物のトレース

11/17 10:32

自分のトレース

11/17 12:56

大雪原

11/17 13:04

大雪原に自分だけのトレース

11/17 13:44

大雪原

11/17 13:54

苗場山山頂

11/17 14:23

小赤沢コースにはテレビの取材陣が入っており、トレースがついていた

11/17 15:33

小赤沢コース三合目。ここから小赤沢バス停への道へはトレースは無いようだった

撮影機器：

サイバーショット DSC-W300 SONY

iPhone 5s Apple

コメント

Neuron

1月18日、アンコール放送。
苗場山の記録を調べていたら、このレポに当たりました。BS-TBSで放送していました。また放送するそうですね。

wetcradle

Re: 1月18日、アンコール放送。
返信が遅くなってしまい、申し訳ないです。

情報ありがとうございます、この番組ですね！
http://www.bs-tbs.co.jp/meihou/archive/20131207.shtml
撮影しながらの登山はかなり大変そうでした。