白煙もくもくの焼岳 【過去ログ】

2009年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 11.7km
• 登り: 925m
• 下り: 1,024m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

お盆中なので道路の混雑は？
登山口に車が停められるか？
等心配でしたが、、大丈夫でした
今回はマイミクさんのお誘いに乗り山登り
素敵な出会いもあり　楽しく歩いてくることができました
天気も良く　今年最高の山登りになったかも・・・o(*^▽^*)o~♪
前々から相談していた焼岳、16日に行くことに・・
当日、車が登山口へ停められるか心配しながら一路信州へ
天気は心配なさそう
それほど車は多くなさそうだ
松本からいよいよ上高地へ向かって快調に走る
沢渡Pを横目で眺め　ここに戻ってくることがないように〜
釜トンネルが見えた
ここは左へ
安房トンネルを目前にしたら右折、山道（旧道）を進む
7号カーブ過ぎると右に数台分のP、左に上がると中の湯温泉　ここは帰りに寄るとして　先へ
10号カーブ過ぎると、、、あった〜　道が広くなって車が停められるぞ
1　2　3・・・　ゲッ (￣▽￣;)車がいっぱい・・
う〜ん・・・というわけで反対側の山側に
_(゜ー^*)_セーフ!停められた
そしてフェンスの切れたところにある登山口から。。。。(( T_T)トボトボ
(;°°)！道がふさがれてる
これは乗り越えるべきか　　くぐるべきか
もちろん乗り越え〜と思ったが、、足が届かない
仕方ない　くぐろう
しばらく歩くと　　み、見えた〜山頂〜
先はまだまだ長い
岩岩岩の登山道
大きな岩壁のところを前のパーティーが歩いてるぞ
さすが活火山だけあって噴煙が出っぱなしだ
南峰 は立ち入り禁止
この辺まで登ってくると噴煙で岩は真っ白
噴出孔はイオウで黄色くなっている
向こうの岩ではポーズ決めた写真撮ってる人がいるぞ
あそこまで行ったら、、、よし　写真とろう・・・このことは後にすっかり忘れ去る
かなり急じゃん
登る途中　左を見ると・・・
凄い　噴出孔がでかい！ゴーと音を立てて噴煙が出ている
くちゃいくちゃい　　硫化水素臭い
着いた　北峰山頂
ここで記念写真
あっ、、、今　気がついた　　内緒
ここからの景色　最高〜
笠ケ岳が見える　　尖がったのね
そしてもっと尖がったのが　　槍
そしてお昼は噴煙臭くない　山頂直下で食べることに
ここでここで、、、、同じ登山口から登って先に行ったかわいいお嬢さんと遭遇、同じコースを戻るということだったので、私たちも車を停めた同じ場所へ戻るのでこのまま上高地側へ進んでからタクシーで戻りませんか？と声をかけ一緒に行動することに
ヽ(^◇^*)/ ワーイ　5人パーティになったぞ
そろそろ焼岳小屋へ向かって下山　　はじめたら　　ヘリコプターが・・
岐阜県警のらいちょう　だ
このヘリ　チャーターした人がいたような　いないような・・・d(^-^)ネ！
ぐるぐる何度も周ってる、見回りなのか　滑落者の救助なのか　・・・
焼岳方面は眺めいいな〜
下のほうに上高地が見える
小屋が見えた
下山はみんなニコニコ　　余裕だね
そしてそして　　ついに来た　　ハシゴ
あまり大したことはなかったけど・・
その後も短いハシゴが幾つか・・
やっと下山終了
ライブカメラ発見
(゜∇゜ ;)エッ!?　もしかして見られてた？
散策を兼ねての川岸歩き
バスターミナルまで観光者に早変り
。。。。(( T_T)トボトボ
ターミナルに着いたら　タクシー乗り場へ
5人で中の湯〜　　待ち時間なし
すぐ乗って出発
そのタクシーの運転手さん　話好きでいろいろ説明してくれる
昨日は曇りで大雨も降ったとか、158号旧道はクマが出るとか
そういえば　去年は　バスターミナル近くでクマが目撃されてる
クマ鈴は必携だね
釜トンネルを抜けるとト伝の湯
登山口まで戻って　汗を流しに中の湯温泉へ
ここなかなかいいね
旅館なので日帰り温泉と違って対応がいい

写真